架空国家を作ろう　第1.1世界線

大神国の発電の約98パーセント(残りの2パーセントは実用核融合試験炉)を核分裂発電で賄っているが、ここ数年のうちにそのほとんどが核融合発電に置き換わるとされている。また近年では、水素の小規模核融合爆発による推進装置の開発も進んでいるものの何に使うべきかは決まっていない()そもそも理論とスパコンによるシュミレーションであり、本格的な実験は国力的に不可能である。大神国においては近年、オーストラリアの核開発に迫ってきているとしている。なお今まで大神国内における核開発に伴う事故は1件も起こっていない。また環境に配慮した使用済み核燃料の処理の研究では、世界各国を大きく引き離しており、地下埋蔵や核燃料サイクルは実用化されており、最近では核分裂発電の約99パーセントの燃料を核燃料サイクルで補っている。