架空国家を作ろうの1.1世界線です

概要

東北地区地方競馬古馬ダート三冠とは、東北地方に存在する地方競馬組合が施行する独自の三冠レースではあるが、その全てが中央交流競走という珍しい形態をとっている。また、その全てがG1級競走であるという点もこの三冠競走の珍しさを引き立てている。2009年度より施行されているが、達成馬はJRAのスマートファルコン、岩手競馬のメイセイシグマ、酒田競馬のホワイトインパクトのみである。なお、三冠達成馬にはボーナスとして1億円が贈られる。

三冠構成競走

山形競馬が酒田競馬場ダート2000mで施行する統一G1競走。フルゲートは16頭で、南部杯同様に長い枝線の奥から発走する。レース形態としてはかしわ記念に似ており、南関所属馬の連対率は60%を越える。また、日本海グレードカップは日本海側で施行される唯一のG1競走である。1着賞金8900万円、2着賞金5500万円、3着賞金2200万円、4着賞金1000万円、5着賞金500万円、着外手当ては190万円。賞金総額は1億8100万2090円。

マイルCS南部杯?(G1)

岩手競馬が施行する統一G1競走。施行距離は盛岡競馬場のダート1600m。フルゲートは16頭であり、長い枝線の奥から発走するという珍しいレースである。地方競馬のレースとしては唯一のワンターンのG1競走であり、フェブラリーSで好走できた競走馬は南部杯でも掲示板内に入ることが多い。1着賞金は9800万円、2着賞金は6500万円、3着賞金は3400万円、4着賞金は2100万円、5着賞金は1000万円。着外手当ては120万円。賞金総額は2億2800万1320円。

砂皇賞 伊達記念?(G1)

宮城競馬が施行する統一G1競走。フルゲートは16頭。2019年度まではJpn1競走であったが、他の三冠構成競走がG1なのに伊達記念だけJpnグレードでは不味いという話になり、2021年度に国際グレード1を取得した。施行距離は仙台競馬場のダート2400m。3コーナー奥のポケットから発走するレースであり、同じレース形態を取る3歳ダート三冠のダービーグランプリ?勝ち馬が好走することが多い。4回もコーナーを回るため中央馬は対応しきれず、よく地方馬が好走するレースである。1着賞金は8000万円、2着賞金は4200万円、3着賞金は2000万円、4着賞金は1000万円、5着賞金は500万円。着外手当ては150万円。賞金総額は1億5550万円。少ないと思ったそこのお前、南部杯が異常なだけだから安心しろ。

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