架空国家を作ろう　第1.1世界線

　連邦海軍は連邦艦隊、地中海艦隊、黒海艦隊、遠征艦隊からなる。各艦隊は任務艦隊（タスクフォース）により構成されている。連邦艦隊は0〜8番のタスクフォース、地中海艦隊は10〜20番のタスクフォース、黒海艦隊は30〜51番のタスクフォース、遠征艦隊は60〜69番のタスクフォースにより編成されている。第0番任務艦隊は統合司令部としての性格を持ち、旗艦ウラースロー級航空母艦「ウラースロー」に司令部を置く。第1番任務艦隊は連邦議長直属部隊であり近衛の性格を強く持つ。第2〜5番任務艦隊は第0番任務艦隊直属艦隊である。

任務艦隊番号	部隊性格
1番	近衛部隊
0,10,30,41,60番	空母打撃部隊
2,,11,31,42,61番	戦闘部隊
3,12,32,43,62番	戦闘支援部隊
4,13,33,44,30,63番	哨戒部隊
14,34,45,64番	哨戒支援部隊
5,15,35,46,65番	兵站支援部隊
6,16,36,47,66番	潜水艦部隊
7,17,37,48,67番	水上戦部隊
18,38,49,68番	上陸部隊
8,19,39,50,69番	揚陸部隊
20,40,51番	海上臨検部隊

ザウディトゥ級航空母艦「タファリ・メコンネン」を含め全て原子力航空母艦である。
空母打撃部隊は主に2隻の巡洋艦と8隻の駆逐艦、1隻の原子力潜水艦と空母とその航空団および1隻の補給艦からなる。ただし、特に規定があるわけではなく、任務の重要度、脅威によって柔軟に決定される。
戦闘部隊は主に駆逐艦戦隊であり、6隻の駆逐艦と2隻の巡洋艦および1隻の補給艦からなる。
戦闘支援部隊は3隻の高速戦闘支援艦と8隻の護衛駆逐艦および1隻の潜水艦からなる。
哨戒部隊は5隻の哨戒艇、1隻の水上戦闘艦および1隻の補給艦からなる。
哨戒支援部隊は3隻の哨戒艇、1隻の駆逐艦および1隻の補給艦からなる。
兵站支援部隊は1隻のミサイル巡洋艦と3隻の巡洋艦、2隻の駆逐艦および補給艦からなる。
潜水艦部隊は2隻の原子力潜水艦と2隻の巡洋艦、6隻の駆逐艦からなる。
水上戦部隊は2隻のミサイル巡洋艦と8隻の護衛駆逐艦および1隻の補給艦からなる。
上陸部隊は指揮部隊・地上戦部隊（1個師団）・航空戦部隊（4個航空群及び航空管制群）・兵站戦部隊（2個連隊と5個大隊）などからなり、2隻の揚陸艦と3隻の巡洋艦、7隻の護衛駆逐艦および2隻の補給艦からなる。
揚陸部隊は5隻の揚陸艦と2隻の巡洋艦、5隻の護衛駆逐艦および1隻の補給艦からなる。
海上臨検部隊は5隻の巡洋艦と9隻の駆逐艦、1隻の軽空母とその航空団および1隻の補給艦からなる。
船舶の予備役については1000隻ほどであり、主にペリム島に係留している。人員の予備役は７千人ほどである。