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複座攻撃機
A 9"åska"


仕様

全長:16.3m
全幅:16m
全高:4.8m
重量:11,650kg
最大離陸重量:27,500kg
ペイロード:ハードポイント5つに合計6750kg
限界高度:12,700m
航続距離:1,625km~4,410km
エンジン:EG-59-1×2
出力:37.8kN×2

アビオニクス:
デジタル統合攻撃航法装置
(目標探索レーダー
目標追跡レーダー
慣性航法装置
弾道コンピューター
外気情報処理機
ドップラー航法装置)
飛行制御装置
水平位置指示装置
高度補正器
電波高度計
集積電子制御装置
レーダー警報装置
その他通信装置など

武装,装備:固定武装なし、ハードポイント5個に最大6750kgまで
・AtSM-014D空対艦ミサイル×2
・最大30個までの爆弾(225kg)
・4575kg爆弾
・ロケットポッド
・空対空ミサイル
・その他ミサイル
・外部燃料タンク
・その為各種レーザー誘導爆弾、クラスター爆弾等
・その他電子戦ポッド等
(基本構成)
胴下に外部燃料タンク
両翼にAtSM-014D,500kg爆弾

概要

1967年時点の説明。
全天候運用、精密爆撃が可能であり対艦ミサイルの運用も出来る程のペイロードもある並列複座の双発攻撃機であった。
愛称はåska(オスカ、雷の意)

開発

レシプロ攻撃機グレイスレイダーの後継機として開発が進められた。
当初は単座であり対艦ミサイルAtSM-014B,Dを2基運用する事だけを要件にしていたが、これはミサイル本体がレーダーを持つ為本来は航空機側にはそこまでに電子装備は求められなかった。しかし、対艦ミサイル2基搭載するには過剰なペイロード量、そして長い航続距離と拡張性の高さを活かすため、途中から近接航空支援の為の精密爆撃能力が付与されると共に、飛行機本体にも電子機器が充実していくことになった。
その結果2台のコンピューターとそれを扱う為の人間を1人増やし、なおかつデジタル統合攻撃航法装置が入っている大きなレドームの為に並列複座と言う珍しい形になり、姿は大きく変貌した。
また複雑化した機械のメンテナンス用に自己分析機能があり誤作動がある部分をチェックすることができる。

能力・装備

AtMS-014Dが2基装備出来るほか、その他多種ミサイル、誘導爆弾等も装備できる。全天候に対応するため飛行制御システム,水平位置指示装置,高度補正器,電波高度計等がある。
中でも水平位置指示装置はディスプレイに全面の地形と合成して表示することが出来、これにより夜間及びあらゆる気候での中での攻撃を可能にした。
それらの中で目標探索レーダーを中心に構成されたデジタル統合攻撃航法装置は高度に洗練されたアビオニクスパッケージであり、探索レーダーだけでなく目標追跡レーダー,弾道コンピュータ,外気情報処理機,ドップラー航法装置が含まれている。
また、前述の通り高性能な目標探索,追跡レーダーがあり空対空ミサイルが一応使える。

AtSM-014について


AtSM-014D "små lejon(スモー レイオン)"
種類:空対艦ミサイル
全長:4.5m
直径:50cm
重量:625kg
弾頭:成形炸薬
弾頭重量:300kg
誘導方法:慣性及びアクティブレーダー
射程距離:32km
動力:固体ロケットエンジン 195kgf
燃焼時間:65.6s
その他装備:近接信管、接触信管、レーダー高度計

概要(AtSM-014シリーズ)

以下は1967当時の説明。
AtSM-014Dは世界初の本格的な空対艦ミサイルAtSM-014B(設定のみ)の改良型である。愛称は変わらずsmå lejon(スモーレイオン、小さなライオンの意)。
発射後はレーダー高度計により海抜10m前後で飛ぶいわゆるシースキミングが可能であり検出もしにくく、かつ低高度であるため迎撃されにくい非常に強力な対艦攻撃の手段となった。
また、レーダー上で目標と重なった場合でも信管が作動するようになっている。
更にこのミサイルはアクティブレーダーを搭載している為ファイア・アンド・フォーゲット能力を備えていて、ある程度のペイロードがある戦闘攻撃機程度なら比較的簡単に載せることが出来る。

D型ではエンジンを従来のより少しだけ射程が伸びる物に変更した。

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