架空国家を作ろう　第1.1世界線

AIS-01級エアクッション艇(Air cushion landing ship 01class)は、フリメア海軍と陸軍で使用されている上陸用船艇。
AISの頭文字からAIS(アイス)とも呼ばれている。
ドイツに40隻供与されていたがドイツの敗戦によりガルマニアまたはフェノンスカディアに渡った模様。
詳細は不明。

基本情報
種別	上陸用船艇
建造数	200隻
陸軍保有数	30隻
海軍保有数	160隻
予備数	10隻
諸元
全長	57.6m
全幅	22.5m
速力	50ノット程度
推進器	旋回式スラスター2基
推進器	可変ピッチ・プロペラ3基
航続距離	210海里(積載状態,52kt巡航時)

Air cushion Battle Shipの略。戦闘に特化しており、スリランカに10隻配備されている。艦対空ミサイルのオグロレラと艦対艦ミサイルのメルトノルが8発ずつ発射・搭載可能になっているが速度は40kt程度に迄低下している。また、艦首もミサイル艇に変更されており電子戦にも対応可能となっている。

Air cushion Light Shipの略。60ktに迄速度は上昇したが搭載量がとても少なくなった為、警察と環境保安庁、海洋保安庁に5隻ずつ配備されているのみ。
ABSS-01級特務艇
艦隊空ミサイルのオグロレラと艦隊艦ミサイルのメルトノルが4発ずつ発射・搭載可能になっている。しかし、全長を45m、全幅を18mに迄短くする事により速度も55ktに上昇させる事が出来た。
即応別動隊に4隻ずつ配備されているが即応別動隊の仕様上、Furimea Angkatan lautの文字は消されている。