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AQ110シリーズは大神国の安価ステルス無人機製造プロジェクト「XQ-1900」で開発されたUAV。現在は戦術無人機として有人機の非制空権下を中心に対地攻撃や対艦攻撃を行うTAQ-120A/B/Cと主に低空度戦術偵察を行うTRQ-120A/C、機体内のウェポンベイに戦術核爆弾を搭載した上で敵基地などに突撃し、これを破壊しようとする戦略無人機であるSAQ120、さらにSAQ-120を改修し高高度を長距離無人飛行して、センサ類で敵の動向を把握するためのSRQ-110が存在する。開発は夜去電子工業社と桜島航空産業社。
AQ-110
用途汎用
分類無人機
製造夜去電子工業
桜島航空産業
運用大神国海上自衛部
大神国航空自衛部
ザクセン帝国空軍
運用状況現役
値段非公表

概要

大神国が第六世代戦闘機計画を発表する5年前から主に対ガルマニア/第四戦線での制空権が確保できていない地域での対地攻撃作戦の実効性向上のため開発が始まっていたステルス無人機開発計画を、第六世代戦闘機で大量の無人機が必要になるという予想を受けたため安価で大量のステルス無人機を開発するという計画に切り替えた計画である。
現在制式公表されている機体は戦術無人機二種類と戦略無人機二種類であるがこの他にも制空戦闘機や電子戦用無人機の開発が既に始まっているという解釈がある。多様な任務特性を持つステルス無人機の設計をほぼ同一化し、サイズや装備、センサなどを種類によって変更することで大幅なコストカットに成功している他、機体が有人戦闘機と比べ比較的小サイズであるのに加えエンジン排気口の吸熱処理と機体形状の時点でのレーダー波反射の大幅な低減によって効果なレーダー波吸収素材の使用を抑えることでコスト削減に繋がっているとされる。また、アメリカの企業が開発していたステルス無人航空機システムの研究成果を引き継ぐ形で制作されたユニットであったり、大神国は既存の情報システムが他国に比べて非常に発展しているほか一部のシステムをアメリカなどから輸入することによって完全自律攻撃+操縦システムやPIPPSSシステムの「フィールドアタック」の概念に対応させるなど、第6世代戦闘機の随伴機として十分な性能を誇る一方で、開発費用も大きく削減されている。
将来的にはすべての型を通して1000機ほどの採用を目指しており、ユニットコストは試作機段階で7000万〜3000万US$であると予想されており、量産体制が確立されることによって更にユニットコストは低下していくものと見積もられている。

投入戦

Blk.1

・ガルマニア殲滅戦争
・第一次コロンビア危機
・コロンビア撤退作戦
・第一次新疆事変
・第二次新疆事変

Blk.2(最新型)

・ドイツ内戦
・2022海上自衛部憲兵隊クーデター
・ミャンマー内紛ミャンマー爆撃作戦(情報未確定)

武装

TAQ-120 A/B/C

以下の兵器からサイドワインダー二基とミッションに応じたパッケージを選択し、胴体内ウェポンベイに搭載。
対空兵装
AIM-120x AMRAAM
AIM-9x サイドワインダー
電子戦兵装
32式航空機用電子戦総合装置Mk.123 for UAV
対地兵装
誘導爆弾パッケージ
LJDAM 200ポンド爆弾×3 
もしくは
LJDAM 400ポンド爆弾×1+200ポンド爆弾×1
ミサイルパッケージ
AGM-120 ヘルファイア×5
もしくは
KAGM-550中距離対地ミサイル×2
もしくは
89式巡航ミサイルパッケージ×1
もしくは
ARM-1190 対レーダーミサイル×4
OODAサイクル破壊パッケージ
FOCS Blk.4対人広範囲殺傷型地雷×1&対地クラスタ弾(白リン,通常合同型)&AIM9x対空ミサイル×2
もしくは
KHF13高性能焼夷弾×2&FOCS Blk.4対人広範囲殺傷型地雷&AIM9x対空ミサイル×2
対艦戦闘
ASM110短中距離対艦ミサイル×2
もしくは
24式対艦極超音速ミサイルパッケージミニ×1
その他
SVfRq-1100 超小型戦術核×1

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