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概要

C4IA2システム(英:Command Control Communication Computer Intelligence system auto aim,日:コマンド制御,通信,コンピュータインテリジェンス システム)はフリメア軍の自動照準・情報処理システム。練習機等を除くほぼ全ての兵器に対応している。
構成としては
C-I&O(中央/情報処理・命令システム)
各司令部や旗艦等に存在するシステム。それぞれの兵器のレーダーの反応、IFF等の情報を集め、その情報を元に味方と敵の位置関係等を以下のシステムに渡す。
ACS(自動指揮システム)
C-I&Oの情報を元に使用兵器の選定等を行う。また、命中率を上げる為に未来位置修正角の算定はACSとPASの両方で行われる。
PAS(代理照準システム)
ACSの指示に従い、目標に向けて再度、未来位置修正角の算定を行った上で照準をして兵器を発射したらほぼ確実に当たるようにする装置。
MDS(モニター表示システム)
敵と味方の場所や速度等をモニターに表示するシステム。詳しくは下記に記載。
ISRS(情報保持記録システム)
C-I&Oで収集された情報を全て記録する装置。国防省と国王府、行政府等にバックアップが存在している。
APS(行動予想システム)
ISRSに存在する情報から今後の敵の作戦等を予想する人工知能。普段は、演習の両軍の動きを学習している。

となっている。

画面・アイコン

画面


C4IA2システムは、各兵器毎に上記のような物が表示されるモニターが1台以上設置されている。
右側は海戦用、左側は陸戦、空戦用となっていて、使用者が切り替える事が出来るが切り替える事は基本無い。
海戦用は550km、陸戦用10km迄の範囲を表示している。

アイコン

アイコンは、敵か味方、兵器の種類等で以下のように分かれている。

また、敵には以下のような表示が追加される。

危険度は、
1通常、単独での対応が可能な敵対勢力。
2単独では対応が不可能。
3団体での対応が不可能。
4単独、団体に関わらず速度等により対応が不可能。
5核兵器等の兵器自体、またはそれを発射可能な兵器。
となっている。

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