架空国家を作ろう　第1.1世界線

Duniamu
社名	Duniamu
本社	フリメア人民共和国、ジャカルタ
設立年	2003年
ウェブサイト
従業員数	5200人
総資産	8219億2104万1500円

Duniamu(英名:Duniamu)は、プログラマーのフモリズ・ミルナンが2003年に創業したフリメア人民共和国で検索エンジンやソフトウェア、広告関連の事業を行っているIT企業で有る。
「フリメアのG○○gle」とも呼ばれているが国内のGoogle過激派からは「Googleと同じ立場に立つなど烏滸がましい。」と言われている。

Duniamuはアイスランド語、アイヌ語、アイルランド語、アッカド語、アラビア語、アメリカ英語、イェイ語、イタリア語、イラク語、イギリス英語、インドネシア語、ウェールズ語、ウクライナ語、エジプト語、エラム語、エスペラント語、オランド語、オスマン語、教会スラヴ語、ギリシア語、キリバス語、古英語(アングロサクソン語)、古代教会スラヴ語、コンゴ語、サモア語、シチリア語、スウェーデン語、スコットランド語、スペイン語、スロバキア語、スリランカ・クレオール語、セルビア語、タイ語、チェコ語、朝鮮語、ドイツ語、トンガ語、ナウル語、日本語、ノルウェー語、フィンランド語、フェリピン語、フランス語、ベトナム語、ポルトガル語、マケドニア語に対応している。
ところどころ消滅して使用いる言語が入っているのはDuniamuの創業者が歴史好きだからだろうか。
古英語等は年間の使用数が2桁の為対応停止も考えられている。

インドネシア語で「あなたの世界」を表すDuniamuが社名・会社名になっている。

Duniamu.Browserは、いくつかのOS上で使用出来るフリーソフトのWEBブラウザ。
2003年のDuniamu創業当初から運営されておりいくつかのバージョンが存在する。

Duniamu.Mapは、ナビゲーションシステムや天気図、ハザードマップ等を兼ねたマッピングサービス。
Duniamuが打ち上げた独自の衛星写真から送られてきた衛星画像等も見る事が出来るがど̶こ̶ぞ̶の̶民̶間̶人̶向̶け̶な̶の̶に̶も̶関̶わ̶ら̶ず̶偵̶察̶衛̶星̶と̶し̶て̶使̶用̶出̶来̶る̶ぐ̶ー̶○̶○̶と̶は̶違̶い̶一部の場所は黒塗りにされている。

無料で使用出来る翻訳サービス。Duniamuが対応している言語間かつ最大で300文字以内で翻訳する事が可能となっている。
名前は、フリメア神話のWinolから取られている。
Winolの意味は不明なのに翻訳サービスの名前に使用されるのはフリメア人なりの皮肉だろうか？
それともWinolの意味を解読したのだろうか？古神語を解読したのだろうか？

web上で使用出来る無料のメールサービス。
保存容量は20GBまで使用出来るがDuniamu.Storageと連携する事でデータ無制限となる。
セキュリティ面では情報の暗号化とコンピュータウイルス対策が行われている。

Googleドライブ等と同じクラウドストレージサービス。アップロードしたファイルの1つ1つにURLが割り振られる為SNS上でファイルをやり取りする際にも使用される事がある。
そのURLを経由して観覧したファイルは、使用者からアップロードした者が分からない為、匿名性は高いがグロテスクなファイル等を無害な別のファイルに装って大勢の民間人に観覧させるという事件が社会問題となっている。

オンライン上の決済サービス。フリメア人民共和国国内で使えない店はほぼ無いと言っても良い。
また、インターネット上でも取引が可能でフリメア国民の62%以上が使用していると言われている。
(尚、アカウント制作時に貰える1フリメアルピアを目当てに制作するユーザーも僅かにいる為実在は57%程度と考えられている。)

動画の共有サイト。動画だけでなく音声データや音楽も聴く事が出来る。
ようつべの様に動画を視聴する前または途中に広告が出現する事は無いが常に画面に広告が表示される為、Duniamuに広告料が入るようになっている。

ゲームポータルサイト。フリメア人民共和国で有名なF3制空記や歴史書に記されていた遊びのkuu hks vbrreのデジタル版等、1000を超えるブラウザゲームが無料で使える。