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制空戦闘機 JASH 4

性能

乗員:1名
全長:20.3m
翼幅:14.6m
全高:4.8m
翼面積:85.6m
空虚重量:19340kg
最大離陸重量:40220kg
燃料搭載量:12786L
動力:ドライ出力 158kN,A/B出力 237kN
推力重量比:1.08
巡航速度:M1.4
最大速度:M2.8+
航続距離:3900km+
戦闘行動半径:1200km(CAP)1420km(Strike/CAS)
実用上昇限度:18300m

アビオニクス
  • Silmä-40A(索敵/追跡用、機首搭載)
周波数:広域UHFバンド
送信電力:81kw
形式:AESA
素子:GaAs素子4600個
捜索範囲:Az120゚ Al150゚
探知距離:520km+
  • Silmä-40B(索敵用、機体外皮搭載)
  • koira-3(照準補助)
  • majakka-30(連続波照射用)
  • pensas-18(雲捜索用)
  • mieli-20(IRST)
  • suora-5(慣性航法装置)
  • kaamos-19(防御用全周警戒装置)
  • tila-15 (光学式全周警戒/照準装置)
高性能赤外線カメラ:8基
投射端末:IHADSS
  • Valkoinen yö-2(統合電子戦装置)
  • lokki-117(ミサイル警報装置)
  • sateenkaari-4(防御用電子戦装置)
航式多目的デコイ
通信妨害装置
電波妨害装置

データリンク
  • läpinäkyvä(マルチスタティック処理用)
通信形式:UHF
速度:6.4Gbps
  • tähdistö(僚機間、戦線用)
通信形式:Kaバンド
諸装備
  • 射出座席
  • 耐Gスーツ
動作範囲:-6G~+12G
作動流体:エチレングリコール
緊急作動流体:加圧空気
  • 高圧酸素供給装置
酸素分圧:925kPa(最大)
作動時間:30秒(925kPa),120秒(500kPa)
  • 加圧呼吸装置
  • 電力供給装置

兵装
対空ミサイル
  • IST-TV(短距離AAM)
  • A-InMRAAM(中~長距離AAM)
  • OHRAAM(超長距離AAM)
重量:325kg
推進方式:ダクテッドロケット
飛翔速度:M5
最大射程:280~200km
中間誘導:INS+COLOR
終末誘導:ARH+IVH+UVH
弾頭:35kg破片効果弾頭

対レーダーミサイル
  • Rb-88M(通常ARM)
重量:280kg
推進方式:ロケットモーター
飛翔速度:M3
射程:140km
中間誘導:INS+GPS+COLOS
終末誘導:PRH
弾頭:40kg破片効果弾頭
  • Rb-117(高速ARM)
誘導:INS+GPS
重量:500kg
推進方式:ロケットモーター
シーカー:IR+PRH
射程:150km
速度:M5
  • Rb-128 (統合スタンドオフARM)
重量:1680kg
推進方式:インテグラルロケット
飛翔速度:M3.5
射程:500km
中間誘導:INS+GPS
終末誘導PRH or GPS
弾頭:200kg破片効果弾頭

空対地ミサイル
  • Rb-125B(高速対装甲ミサイル)
重量:1200kg
推進方式:ロケットモーター
誘導:INS+GPS
シーカー:IIR+PRH
弾頭:対戦車滑空弾×50
射程:500km
速度:M3
対戦車滑空弾
用途:対戦車滑空弾
重量:20kg
誘導:ミリ波レーダー+音響+TV
弾頭:タンデムHEAT

武装例
BARCAP
  • OHRAAMx4
  • A-InMRAAMx8
  • IST-TV×2

TARCAP
  • OHRAAMx8
  • A-InMRAAM×6
  • IST-TV×2

SEAD
  • Rb-117x4
  • Rb-128×2
  • IST-TV×4

Strike
  • Rb-125B*2
  • OHRAAMx4
  • IST-TV×2

概要


JASH 4フェノスカンディア航空軍?で運用されている第5世代+戦闘機である。
J(戦闘)A(攻撃)S(偵察)に加えH(Herravälde,支配)の機能が加わった。
愛称は北欧神話に登場するファーヴニル(古ノルド語:Fáfnir)である。後述するステルス技術の一つであるプラズマガスは、機体を包み込むように噴射されるため 抱擁するもの の意味があるこの愛称になったのではないかと言う説がある。
超強力なエンジン2基の搭載によってスーパークルーズの限界であるM1.6に迫る巡航速度を実現し、この強力なエンジンに加えカナード翼を備えた本機は運動性能についても折り紙付きの性能である。
GaAsの半導体素子を4600個も用いた極めて処理能力の高いFCSと制御系を備えている。
IRST、低周波走査等の一般なアンチステルス技術の他に高周波UHFバンドレーダ,マルチドップラー解析,マルチスタティック,逆合成開口,多重逆合成開口,赤外線空間輻射など、地上設置の高性能コンピューターと何十人もの人員を必要とした高度なアンチステルス技術だが、前述のGaAs素子を採用した特殊な配置のレーダーと300億飛行時間以上の経験を積んだ複合AIにより航空機自体に持たせることに成功した。
肝心の機体自体のステルス性能も非常に高く、
機体表面の垂直配列生成されたカーボンナノチューブ由来のベンタブラックがIR~UVのほぼ全てを吸収、特殊なスカートノズルによるエンジンから排気される赤外線の対策など、極めて高い赤外線ステルス性を持つ。
エンジンやウェポンベイにも形状ステルスを施し、標準的なアンチステルス技術である赤外線とUHFに対してはかなりのステルス性が、尾翼の非球面歪曲加工は低周波レーダー対策が確保されている。
また、余った電力でイオン化ガス即ちプラズマを生成、噴射し機体の内レーダー反射が強い部分(インレット、エンジン付近等)を覆うことで更にレーダー波を吸収することが出来るプラズマステルスの機能も付いている、これは機体のステルス性能の合わせると限りなく0に近いRCSになるが、自機のレーダー波も吸収してしまうことや大量の電力を必要とするため短時間のみでの使用に留まっている。
戦闘行動及び作戦半径が一見弱点のように見えるが、その有り余るエンジンパワーの為滑走距離さえ確保すれば、フル武装かつ燃料満載で離陸できる。つまり着陸後のAARを必要としないのでその分の空中給油機を作戦空域に回せるため結果的には従来機と大差ない滞空パフォーマンスを発揮できる。
ステルス性能を下げる懸念となるカナード翼も満遍なくベンタブラックを生成しておりRCSの低下には影響しない。


ほかに特徴的な搭載システムにはtähdistö(タハディスタ(フェノスカンディア))等がある。

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