Ja 7はエール社が開発した制空戦闘機である。
レシプロ機の限界を求めた設計で、極限とも言えるまでの空力的洗練や比較的小さい機体に強力な発動機を積むことにより、圧倒的な運動性能を得た。主翼主桁に7000番台のアルミニウム合金を使用していて、硬さと軽さを両立させている。武装も20mm機関砲二門とモーターカノンの22mm機関砲一門を搭載していて、機関砲の弾は全て大威力の作裂弾である薄殻帽弾、そして成形姓薬と近接信管を備えた最新鋭の多目的60kgロケット弾10発を装備している為火力についても申し分ない。エンジン馬力の余裕さを生かした大きなペイロードで攻撃機としての能力もレシプロ機最高クラスである。
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