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レシプロ戦闘機 Ja 7

性能

全長:9.8m
全幅:8.8m
全高:3.1m
空虚重量:2100kg
最大離陸重量:3650kg
巡航速度:61Okm/h
最大速度:730km/h
武装:モーターカノン22mm機関砲1門(300発)機首20mm機関砲二門(計700発)
ペイロード:100kg爆弾x2or増槽250kg爆弾x1、60kgロケット弾x10航続距離:1300km(増槽付で2700km)エンジン:E-7液冷V型12気筒エンジン
最大出力:2100hp / 2800rpm

概要(1950年当時)

Ja 7はエール社が開発した制空戦闘機である。
レシプロ機の限界を求めた設計で、極限とも言えるまでの空力的洗練や比較的小さい機体に強力な発動機を積むことにより、圧倒的な運動性能を得た。主翼主桁に7000番台のアルミニウム合金を使用していて、硬さと軽さを両立させている。武装も20mm機関砲二門とモーターカノンの22mm機関砲一門を搭載していて、機関砲の弾は全て大威力の作裂弾である薄殻帽弾、そして成形姓薬と近接信管を備えた最新鋭の多目的60kgロケット弾10発を装備している為火力についても申し分ない。エンジン馬力の余裕さを生かした大きなペイロードで攻撃機としての能力もレシプロ機最高クラスである。

その他(1950年代当時)

エンジンのE-7液冷V12エンジンは技術の粋を集めた物で遠心式二段二速スーパーチャージャーを搭載し、高高度でもその高性能をいかんなく発揮することが出来る。また、大出力発揮時に生じる振動は高性能の慣性平衡装置で収める為、振動は驚く程少ない。冷却の為の翼下のラジエーターはクーラントフラップとなっており主翼の揚力を増加させるフラップの役割も果たし運動性の向上に貢献している。

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