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全天候型迎撃戦闘機
Ja/A 19"kråka"

仕様(D型)

全長:15.4m
全幅:9.42m
全高:3.9m
重量:7870kg
最大離陸重量:11914kg
ペイロード:ハードポイント5個、2890kgまで
限界高度:20000m
航続距離:2750km(外部タンク使用時)
最高速度:2450kmh
エンジン:EM-6-C×1
出力:56.5kN、A/B 78.4kN
アビオニクス:火器管制レーダー,統合航法システム,各種通信装置、その他
武装:30mm機関砲一門(固定)
空対空ミサイル×4
対地ロケット
その他状況に応じて偵察ポッドなど。

概要(1967年当時)

Ja/A 19Dは迎撃機Ja/A 19シリーズの最新型であり愛称はkråka(クローカ、カラスの意)。
1967年の時点で、当シリーズは優れた迎撃機で特に
・STOL性能(2000m以下での離陸が可能)
・再補給の速さ(およそ10分以内)
・緊急発進への対応性
が特に優れていた。特殊なフェノスカンディアの国防の方針から、如何なるな状況の元でも準備・迎撃を可能にするために外翼部が容易に取り外すことが出来た。
これにより全幅は5m程度にまで短くなり小さめの倉庫にも格納が可能である。
更に脚まわりの頑丈さとそのSTOL性によって公道からの緊急発進も可能で、非常に高い対応性を持っている。
他にもエンジンには自律始動可能な液体スターターが組み込まれ、外部機器の支援を受けずに緊急発進を可能にしている。
欠点として航続距離が控えめになっていたりするが迎撃機として開発された為気にする程でも無かった。
ダブルデルタ翼やストレーキ、ドーサルフィンなど当時の他の機体には見られない特徴が数々あった。

D型の特徴
電子装備が軒並みアップグレードされたが、少し重量及びスペースがかさんでしまった為30mm機関砲が1門に減ったが、装弾数は100発増えた。

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