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SN-04型攻撃型潜水艦
艦級概観
艦種潜水艦
運用者第四インターナショナル連邦共和国人民解放海軍
級名SN-04型
就役期間1972年〜
建造所シウダードトロツキー
性能
排水量浮上時2000t、潜航時2500t
全長95m
全幅10m
吃水7.5m
機関原子炉1基
出力24000hp
速力浮上時12ノット
潜航時32ノット
乗員100名
兵装533mm魚雷発射管8門

概要

SN-04型潜水艦は第四連邦が開発した潜水艦。SN-03型の後継として開発され、冷戦激化の真っ只中で24隻が建造された。米国のSSBNおよびSSNを撃破することを目的としている。

能力

兵装

533mm魚雷発射管6門を搭載、魚雷18本を積載していた。これらの中には核弾頭を装備したものもあった。

電子兵装関連

本型では機関に遠隔操縦装置が大幅に採用され、循環系のパイピングも見直されて短縮され、信頼性も向上した。また操艦も自動化が進められており、統合操縦システムの搭載により、発令所から、注排水・換気・空調・油圧などの各種機器を遠隔操縦できるようになった。また本型では初めて、エアコンや蛍光灯が採用された。

機関

本型では1軸推進方式が採用された。これはSN-03型と同様、冗長性の低下を許容して水中放射雑音の低減を重視した措置であったが、船体設計上、主タービンと歯車減速機を同一区画に収められるようになったことから、船体全長を短縮でき水中抵抗の重要な因子となる表面積も低減された。海上公試では水中速力34.5ノットをマークしたが、これは当時の潜水艦世界記録であった。船体表面にはゴム製の水中吸音材を張り、セイルやアンテナ・フェアリングには特種な吸音ペイントを塗るなど、静粛性の向上が図られている。

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