架空国家を作ろう　第1.1世界線

全長	8.2m	車体長	6.3m
全幅	3.2m	全高	2.75m
重量	46t	速度	76km/h
エンジン	4サイクルV型10気筒水冷ディーゼル	乗員	4名
馬力	1600ps	回毎分	2600rpm
主砲	55口径120mm滑腔砲	副武装	12.7mm重機関銃×2
搭載弾数	90発	装甲	50〜90mm複合装甲
製造数	150台	保有数	300台(購入数150台)

T34Fは完成から80年以上経っており、ソビエト連邦が販売していた所フリメア軍が購入し改造した戦車。
殆どの装備が入れ替えられたが、取り出された部品は、別の兵器に使われてると言われている。
分類は第四世代主力戦車。
改造の際に電子戦装置等も取り付けられ、現代戦にも十分対応しているがT-34に比べて重く、大きくなってしまっている。
フリメア軍のデータリンクシステム、C4IA2に対応している。
T̶-̶3̶4̶に̶関̶し̶て̶は̶ソ̶ビ̶エ̶ト̶連̶邦̶の̶T̶-̶3̶4̶中̶戦̶車̶を̶参̶照̶

4ストローク機関とは、空気を吸い込んでから燃やすして外に出すまでを4回の工程で終了するエンジン。このエンジンは、馬力が1600psとなっている。

T-34では54.6口径85mm戦車砲が搭載されていたが現代の戦車と戦うのには力不足と判断された為換装された。

T-34は、7.62mmDT機銃を搭載していたが改造する際に取り外され12.7mm重機関銃に変更された。7.62mmDT機銃は個人携帯用として警察等に配備された。

素材の異なる防御板を何枚も重ねて作られた装甲。T-34Fは、これが50〜90mmの厚さで戦車に付いている。