V-15改-DMKマルチロールファイター
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tiller2262 2023年01月05日(木) 14:10:54履歴
V-15改-DMK"ヘルツォーク" | |
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| 識別 | 指揮機・皇帝専用機 |
| 分類 | マルチロール機 |
| 設計 | レザリア重工・帝国軍兵器開発局 |
| 製造 | ガルマニア帝国航空局? |
| 運用 | 帝国空軍皇帝府属第90飛行親衛大隊? |
| 運用状況 | 現役 |
| 値段 | 260万マルク |
スペック | |
| 全長 | 20,80ｍ |
| 全幅 | 14,00m |
| 全高 | 6,13m |
| 翼面積 | 79,0�� |
| 空虚重量 | 19,200kg |
| 全備重量 | 29,700kg |
| 航続距離 | 5400〜5800km |
| 最高速度 | 2,870km/h(マッハ2,9) |
| 最大運用高度 | 18700m |
| 武装 | GGEK30mm重機関砲一門 最大170発 |
| その他 | 各種ミサイルや爆弾の搭載が可能なウェポンベイ:2基、最大重量7000kg |
概要 
ガルマニア皇帝府が管理・運用している皇帝の専用機。また、皇帝配下の皇帝府属第90親衛飛行大隊?、帝都防衛を担う皇帝府属第91飛行大隊を構成している。帝国軍の主力戦闘機V-15マルチロールファイターの改良型として開発された。ヘルツォークはガルマン語で「公爵」という意味を持つ。皇帝直属の部隊である親衛隊第90飛行大隊の所属機は、青を基調とした海上迷彩の機体が多く、国籍マークには皇帝の紋章であるラバルムを用いている。
DMKとは
「Die exklusive Maschine des Kaisers」の略。ガルマン語で「皇帝専用機」の意。または、皇帝の部隊を意味する。
武装
GGEK30mm重機関砲
ガルマニア大陸帝国空軍が1990年代に開発した戦闘機搭載用の重機関砲。口径は30mmで、多くの第二次世界大戦後の航空機関砲とは異なり、リヴォルヴァーカノンやガトリング砲では無く、古典的な単砲身反動利用式である。本体重量は50kgで、西側の多くの軍用機に用いられている航空機関砲に比べ、非常に軽量なことが特徴である。発射速度は毎分1500〜1800発程度。初速は860m/秒。銃身長は1,500mm。使用弾丸は30x165mm。また、空中目標に対する有効射程距離は200〜800m、地上目標に対する有効射程距離は1200〜1800mである。
その他の武装
任務に応じて様々な武装を搭載する。基本的には皇帝に付き従い行動するため、対地攻撃用の武装を搭載していることが多いとされる。
運用
2013年開発開始。2018年試作機飛行。2019年に制式化、生産を開始し、現在まで60機が就役し、親衛飛行大隊で配備されている。
所属部隊一覧
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