架空国家を作ろう　第1.1世界線

アフリカ大陸の国家による連合体であり、加盟国には例外を除き国境通過の自由と相互的な不可侵が義務付けられている。

2022年度議会共和国連合選挙にてレイラ・ウフキル氏の提案した「全アフリカ国家提言」に基づき、アフリカ国家における自由貿易及び通行、相互平和、アフリカにおける新議会の設立そして相互防衛を目的とした連合体を設立しようとする動きが活発となった。そして正式に議長となったレイラ氏による連合議会にて、アフリカ連合体の設立が確定した。
同年12月19日、アフリカにて議会共和国連合と国交を樹立していた東アフリカとリビア、事前交渉によりオブザーバー参加が決定していた大神国によりタンジェ国立会館にて会議が開かれた。
二日間に及ぶ会議の末、全アフリカ憲章が締結されアフリカ連合体が誕生した。

アフリカ連合体には憲章にて設立が確定された総会とAU委員会がある。

全加盟国による一か国一票の制度で設けられる会議である。アフリカ連合体における多くの問題がここにより解決される。提案される議題はAU委員会により適切であると認められたものである。

全国家および機関から独立した委員会として運営され、議題の承認・予算案の提出等を行う。総会は2/3の賛成により委員会へ解散命令を出すことができる。