架空国家を作ろうの1.1世界線です

シウダードマルクス
第四インターナショナル連邦共和国
都市圏人口278万人
市長アチェロ・アラナス

歴史

1542年、スペイン人入植者フランシスコ・デ・モンテーホによって都市が開かれた。中央広場(ソカロ)の南側には、今でもモンテーホの宮殿が残されており、現在は銀行として使われている。市の中心部はコロニアル様式の町並みが広がっている。中央広場北側にあるユカタン州庁舎の2階には先住民の生活、寓話、ユカタンの歴史的出来事をあしらった絵画が展示され、ユカタンの歴史を垣間見ることができる。メリダの中心地である歴史地区(Centro Histórico)は、主にスペイン人たちの居住区であった。そしてその周りにメスティソや先住民が住んでいた。数字的には圧倒的少数派であったスペイン人達は、多数派の先住民に対して執拗な警戒心を持ち、先住民の動向に対して神経質であったと言われている。19世紀〜20世紀にはエネケンと呼ばれる竜舌蘭から獲れる繊維の大量買占めが米国資本によって行われ、以前からエネケンから栽培していたメリダ市を含む周辺地域で空前のエネケンブームがおこる。メリダ市のメインストリートであるモンテホ通りやその他市内を走る立派な道路などのインフラはこの好況によって造られたものである。

交通

航空

「赤い戦士戦勝記念空港」と呼ばれる空港があり、国内ではメキシコシティの「レフトロツキー空港」に次いで2番目に大きな空港である。

鉄道

メキシコシティの鉄道計画を一部流用して作られており、計画は類似している。市内を一周する地下鉄がある他、メキシコ全土を結ぶ「メヒコ鉄道」の終着駅がある。最近は渋滞解消のために郊外からの利用客向けの電気鉄道が整備されている。通勤ラッシュ時間帯は特に地下鉄の利用客数が多い。朝の通勤ラッシュ時は治安維持のため憲兵が巡回している。

道路

市の交通の中心であり、市街地を碁盤の目のようにして道路が走っている。通勤ラッシュの時間帯は郊外の市民が一斉に中心部へ向かうため、大変な渋滞が発生する。市内と市街を結ぶ高速道路「アヴァンガルド・ライン」は貨物輸送にも客輸送にも用いられる。

港湾

面積62㎢
入港船舶数44,505隻(2019年、内航船舶含む)
貿易輸出額2兆4786億メキシコペソ
貿易輸入額1兆2981億メキシコペソ
主な輸出品目大型産業機械、機械部品、プラスチック製品、加工金属
主な輸入品目原油、鉱石、機械部品、食料品

友好都市・姉妹都市

友好都市

なし

姉妹都市

なし

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