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トネリコ級原子力潜水艦


概要

基本情報
艦種総務潜水艦
運用者フリメア人民共和国海軍
次級ナントローグ級原子力潜水艦
建造開始1996年〜
設計フリメア海軍庁
製造フリメア海洋兵務公社
性能
全長125m
最大幅15m
基準排水量9500t
原子炉RX1加圧水型原子炉2基
推進器スクリュープロペラ2軸
兵装
魚雷発射管8管
VLS14セル
搭載可能装備最大搭載数
ライ1音速魚雷20発
ファラ対潜魚雷20発
シーレムヌ飛翔魚雷20発
ミトキソース潜対艦ミサイル14発
ミトキソース潜対地核ミサイル14発
トネリコ級原子力攻撃潜水艦はフリメア人民共和国海軍が運用する原子力潜水艦。攻撃型原子力潜水艦と戦略原子力潜水艦の機能を兼ねておりフリメアでは総務潜水艦と呼ばれている。
また、フリメア初の原子力潜水艦でもある。
1番艦の艦名は「トネリコ」だが、日本語の鳥猫とは何の関係もない。

装備

魚雷発射管

フリメア規格の550mm魚雷が前方と後方に4門ずつの計8門が搭載されている。発射口は水上発射管でライ1音速魚雷、ファラ対潜魚雷、シーレムヌ飛翔魚雷を発車する事が可能。

VLS

VLSは垂直発射装置の英語略称。トネリコ級には1列7セルの14セル設置されており、ミトキソース潜対艦ミサイルとミトキソース潜対地核ミサイルを発射する。
かなり特殊な使い方では有るが水上艦の真下で発射したミトキソース潜対艦ミサイルを水上艦にぶつけて撃沈をすると言う実験を行った事が有る。
古型の標的艦(ww1時に建造)で行われたが1発の模擬弾頭で撃沈された。現在はこれを利用したロケットの製造も検討されているが軍上層部から下っ端用兵迄珍しく協力して反対している。

ライ1音速魚雷

01型フリゲート等にも搭載されているライ1音速魚雷が搭載されている。
ライ1音速魚雷はその名の通り音速で水中を進む魚雷。
水中ロケットとも呼ばれ、場合によっては核弾頭を搭載する事も可能だが基本的に搭載される事は無い。

ファラ対潜魚雷

フリメア人民共和国海軍で採用されている特筆する事もない通常の対潜魚雷。
威力は十分過ぎる程有る。

シーレムヌ飛翔魚雷

シーレムヌ飛翔魚雷は、潜水艦発射型の巡行ミサイル。魚雷発射管から発射され水中から空中に飛び、目標の水上艦の付近まで近づき迎撃されない様に高度を下げるという軌道を取る。

ミトキソース潜対艦ミサイル・ミトキソース潜対地核ミサイル

VLSから発射される潜対艦ミサイルまたは潜対地核ミサイル。潜対地核ミサイルはトネリコ型が戦略原子力潜水艦としての任務を行える理由ともなっている。
フリメア版トマホークとも呼ばれる事が有るがフリメア海軍人に言ったら殴られる。
フリメア陸軍人が知り合いの海軍人に「フリメア版トマホーク」と話した所、全治2ヶ月の大怪我を負う事になった。

同型艦

艦番号艦名所属配備
1番艦トネリコフリメア人民共和国海軍第1艦隊
2番艦トモリツフリメア人民共和国海軍第1艦隊
3番艦ロイスルーラフリメア人民共和国海軍第2艦隊
4番艦オキトリスフリメア人民共和国海軍第2艦隊
5番艦クリレースフリメア人民共和国海軍第3艦隊
6番艦エナリスフリメア人民共和国海軍第3艦隊
7番艦オーイスフリメア人民共和国海軍第4艦隊
8番艦メロトノースフリメア人民共和国海軍第4艦隊
9番艦シンスフリメア人民共和国海軍第5艦隊
10番艦ノイトロスフリメア人民共和国海軍第5艦隊
11番艦ノトロス・ボレイズフリメア人民共和国海軍第1遊撃機動部隊
12番艦クロリア・リトーフリメア人民共和国海軍第1遊撃機動部隊
13番艦オレンモロスフリメア人民共和国海軍第4艦隊
14番艦アキガケフリメア人民共和国海軍第4艦隊
15番艦ルミシアフリメア人民共和国海軍第2遊撃機動部隊
16番艦トードナースフリメア人民共和国海軍第2遊撃機動部隊
17番艦ナンケーレーフリメア人民共和国海軍第3遊撃機動部隊
18番艦チュメリフリメア人民共和国海軍第3遊撃機動部隊

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