最終更新: furimea9928 2023年06月28日(水) 01:23:58履歴
ナントローグ級原子力潜水艦
基本情報 | |
---|---|
艦種 | 攻撃型原子力潜水艦 |
前級 | トネリコ級原子力潜水艦 |
次級 | バレハーグ級原子力潜水艦 |
設計 | フリメア人民共和国海軍 |
製造 | フリメア海洋兵務公社 |
運用 | フリメア人民共和国海軍 |
建造開始 | 2003年〜 |
スペック | |
全長 | 170m |
全幅 | 20m |
速度 | 35kt |
機関 | RX2加圧水型原子炉2基 |
推進器 | スクリュープロペラ2軸 |
推進方法 | 電気推進 |
兵装 | |
魚雷発射管 | 8管 |
VLS | 6セル |
搭載可能兵器 | |
魚雷 | ライ1音速魚雷 |
魚雷 | ファラ対潜魚雷 |
巡航ミサイル | シーレムヌ飛翔魚雷 |
巡航ミサイル | ミトキソース潜対艦ミサイル |
核ミサイル | ミトキソース潜対地核ミサイル |
ナントローグ級では、トネリコ級原子力潜水艦と同様にフリメア規格の550mm魚雷発射管が右舷と左舷に4門ずつの計8門の魚雷発射管が設置されている。
VLSは垂直発射装置の英語略称。ナントローグ級は、トネリコ級原子力潜水艦と比べて少ない1列3セルのVLSが2列の計6セル設置されており、トネリコ級原子力潜水艦と同様、ミトキソース潜対艦ミサイルとミトキソース潜対地核ミサイルを発射する。
VLSが少ないのは、「核を撃つのは撃たれた時だけなので撃つ機会は無いに等しい。なら、潜対地核ミサイルなんてただの重りだ。」と設計士が減らしたからで有る。
VLSが少ないのは、「核を撃つのは撃たれた時だけなので撃つ機会は無いに等しい。なら、潜対地核ミサイルなんてただの重りだ。」と設計士が減らしたからで有る。
ソナーが搭載されており、自動で目標を追尾する対潜魚雷。
ファラ対潜魚雷から送られてきた赤外線画像を元に手動で操作する事も可能。
デコイに釣られない為、人手が空いている時は手動誘導が使われる事も多い。
ファラ対潜魚雷から送られてきた赤外線画像を元に手動で操作する事も可能。
デコイに釣られない為、人手が空いている時は手動誘導が使われる事も多い。
シーレムヌ飛翔魚雷は、潜水艦発射型の巡行ミサイル。
翼は付いているが使用時以外では、少しでも多くの魚雷を積む為に折り畳まれている。
核弾頭も搭載出来るが搭載されているものが原子力潜水艦に搭載された事は無い。
翼は付いているが使用時以外では、少しでも多くの魚雷を積む為に折り畳まれている。
核弾頭も搭載出来るが搭載されているものが原子力潜水艦に搭載された事は無い。
VLSから発射される潜対艦ミサイルまたは潜対地核ミサイル。潜対地核ミサイルはトネリコ級原子力潜水艦同様、ナントローグ級が戦略原子力潜水艦としての任務を行える理由ともなっている。
VLSの減らされた理由を見れば分かるが「撃つ事はまず無い。」為、多くても4発しか搭載されない。
通常のミトキソース潜対艦ミサイルは考えられて無い模様
VLSの減らされた理由を見れば分かるが「撃つ事はまず無い。」為、多くても4発しか搭載されない。
通常のミトキソース潜対艦ミサイルは考えられて無い模様
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