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ナントローグ級原子力潜水艦

概要

基本情報
艦種攻撃型原子力潜水艦
前級トネリコ級原子力潜水艦
次級バレハーグ級原子力潜水艦
設計フリメア人民共和国海軍
製造フリメア海洋兵務公社
運用フリメア人民共和国海軍
建造開始2003年〜
スペック
全長170m
全幅20m
速度35kt
機関RX2加圧水型原子炉2基
推進器スクリュープロペラ2軸
推進方法電気推進
兵装
魚雷発射管8管
VLS6セル
搭載可能兵器
魚雷ライ1音速魚雷
魚雷ファラ対潜魚雷
巡航ミサイルシーレムヌ飛翔魚雷
巡航ミサイルミトキソース潜対艦ミサイル
核ミサイルミトキソース潜対地核ミサイル

兵器

魚雷発射管

ナントローグ級では、トネリコ級原子力潜水艦と同様にフリメア規格の550mm魚雷発射管が右舷と左舷に4門ずつの計8門の魚雷発射管が設置されている。

VLS

VLSは垂直発射装置の英語略称。ナントローグ級は、トネリコ級原子力潜水艦と比べて少ない1列3セルのVLSが2列の計6セル設置されており、トネリコ級原子力潜水艦と同様、ミトキソース潜対艦ミサイルとミトキソース潜対地核ミサイルを発射する。
VLSが少ないのは、「核を撃つのは撃たれた時だけなので撃つ機会は無いに等しい。なら、潜対地核ミサイルなんてただの重りだ。」と設計士が減らしたからで有る。

ライ1音速魚雷

01型フリゲートトネリコ級原子力潜水艦等にも搭載されている音速魚雷。
搭載可能数の40発は、魚雷の搭載数でライ1音速魚雷は多くても10発程度しか搭載されない。

ファラ対潜魚雷

ソナーが搭載されており、自動で目標を追尾する対潜魚雷。
ファラ対潜魚雷から送られてきた赤外線画像を元に手動で操作する事も可能。
デコイに釣られない為、人手が空いている時は手動誘導が使われる事も多い。

シーレムヌ飛翔魚雷

シーレムヌ飛翔魚雷は、潜水艦発射型の巡行ミサイル。
翼は付いているが使用時以外では、少しでも多くの魚雷を積む為に折り畳まれている。
核弾頭も搭載出来るが搭載されているものが原子力潜水艦に搭載された事は無い。

ミトキソース潜対艦ミサイル・ミトキソース潜対地核ミサイル

VLSから発射される潜対艦ミサイルまたは潜対地核ミサイル。潜対地核ミサイルはトネリコ級原子力潜水艦同様、ナントローグ級が戦略原子力潜水艦としての任務を行える理由ともなっている。
VLSの減らされた理由を見れば分かるが「撃つ事はまず無い。」為、多くても4発しか搭載されない。
通常のミトキソース潜対艦ミサイルは考えられて無い模様

同型艦

艦数艦名所属
1番艦ナントローグ第6艦隊第10潜水艦隊
2番艦セントマリネロ第6艦隊第10潜水艦隊
3番艦リチャパリアート第2艦隊第11潜水艦隊
4番艦ウォーナードミク第2艦隊第11潜水艦隊
5番艦アトキンコリン第5艦隊第12潜水艦隊
6番艦ラッデフライ第5艦隊第12潜水艦隊
7番艦ミルリジン第5艦隊第13潜水艦隊
7番艦マンロスク第5艦隊第13潜水艦隊

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