架空国家を作ろう　第1.1世界線

ドラガセス(デ・ゼーヴェン・ドラガセス=ガルマニクス)は大ガルマニア帝国?二代皇帝。在位594年〜667年。初代皇帝ガルマンの息子。父の崩御後に市民及び元老院により選ばれ即位した。

ガルマンの築いたカスカベル帝国?の領土を拡大し、現在のフォルタレザ公国から皇帝領アルゼニア地域に至る巨大な領土を手に入れた。その際に築かれたのがアーレトスという都市であり、645年に完成した。後にメーアエンゲ?(海峡の都)と呼ばれるようになる都市の原型であった。

文献より推定される身長は189cm、体重約94kgであったとされる。また、ゲルマン人の男性だったとされる。

572年に当時の帝都カスカベルにて生まれる。

594年市民及び元老院の支持を受け皇帝として即位。同時にガルマニクスを名乗る。

600年〜660年に渡り領土を拡大し、南米大陸南部を支配下に置く巨大帝国を築く。

645年に新帝都ウルベス・ガルマニ・インペラトリスが完成し、辺境のカスカベルから帝都を移す。

667年に帝都ウルベス・ガルマニ・インペラトリスにて崩御。享年85。最後の言葉は「我が子らよ、決して争うな。我が後生においても我の帝国が栄えるように。」　しかし、後に彼の帝国は分裂し大規模な内戦に突入することになる。