架空国家を作ろうの1.1世界線です

現在、全線で遅延は発生しておりません。

概要


フリメア広域鉃道社は、フリメア人民共和国に存在する鉄道会社。
社名の鉃は、フリメア国営鉄道株式會社とは違い鉃のみが使用されている。略称はフリメア広鉃(ふりめあこくてつ)
ちなみに合同会社の為株式は存在しない。
英略称は、Ltd.Frimea Nationwide Railway(LFN)

歴史

フリメア広域鉃道社は、フリメア人民共和国のデフォルト以前に民主化すると同時に国内の鉱山などの重要施設を所有し現在も国内のとても広い土地を所有している。

ジャカルタ支社管轄路線

路線図

スマトラ線

メダンからジャカルタ迄を結ぶ路線。イメージカラーは赤色。

海道大橋線

バレンバンからカリマンタン島迄を結ぶ海上路線。イメージカラーは明るい青色。

サマリンダ線

カリマンタン島からスラウェシ島のサマリンダ迄を結ぶ路線。イメージカラーはクリーム色。

東西線

ジャカルタからデンパサールを結ぶ路線。
イメージカラーは薄い青紫色。

ジャカルタKTK線

東西線と同じくジャカルタからデンパサール迄を結ぶ路線。
こちらはフリメア唯一の高速線で最高速度は280kmを超える。
イメージカラーは濃い青紫色。

パンダ海総合線

パンダ海に存在する幾つかの島に存在する路線を纏めた名称。
イメージカラーは明るい水色。

ニューギニア線

ニューギニア島を走る路線。イメージカラーは黄色。
フメリア国営鉄道で唯一、電気機関車も走っている。

スリランカ支社管轄路線

路線図

スリランカKTK線

コロンボからヌワラ=エリヤ駅等を通り東側を経由してヌワラーダプラ駅迄行く路線。最高速度は320km。コロンボからヌワラ=エリヤ迄行くにはバブニヤ連絡線の方が早い為、主に島の東側と西側を結んでいる。

バブニヤ連絡線

コロンボからアヌラーダプラ駅等を経由してバブニヤ迄を結ぶ路線。

コロンボ大環状線

コロンボ駅、ヌワラ=エリヤ駅、キャンディ駅等を結ぶ環状線。

コロンボ小環状線

コロンボ大環状線の内側に存在する路線。コロンボ大環状線の半分ぐらいの長さ。

車両

通常線

日本では在来線に該当する路線。KTK線を除く路線で使われている。
  • 8401系
スペック
運用者フリメア国営鉄道株式會社
製造フリメア国営鉄道株式會社
形式8401
重量42t(1両当たり)
速度95km/h
1984年から使用されているフリメア国鉄初の電車。近代化改装で最高速度は120km/hに迄上がる。
当然ながらパンタクラフも付いているがイラストでは省かれている。
  • 9106系
スペック
運用者フリメア国営鉄道株式會社
製造フリメア国営鉄道株式會社
形式9106
重量47t(1両当たり)
速度120km/h
1991年から使用され始めたフリメア国有鉄道の電車。
8401系からドア数は減ったがその分定員が増えている。
こちらもパンタグラフは付いているがイラストは省かれている。
  • D1
スペック
運用者フリメア国営鉄道株式會社
製造フリメア国営鉄道株式會社
形式D1
全長13.6m
全幅3.5m
全高3920mm
重量50t
速度70km/h
D1は、1963年に製造が開始された、今もフリメア国営鉄道株式會社の一部の路線で運用されている液体式ディーゼル機関車。
  • D2
スペック
運用者フリメア国営鉄道株式會社
製造フリメア国営鉄道株式會社
形式D2
全長11.2m
全幅3m
全高4m
重量54t
速度85km/h
D1は、1982年に製造が開始された、フリメア国営鉄道株式會社で運用されている液体式ディーゼル機関車。
  • D3
スペック
運用者フリメア国営鉄道株式會社
製造フリメア国営鉄道株式會社
形式D3
全長16.2m
全幅3m
全高4m
重量83t
速度110km/h
D3は、2004年に製造が開始された、フリメア国営鉄道株式會社で運用されているディーゼル機関車。
車両中央部にフリメア国有鉄道のロゴが入っている事が特徴。
  • GN1
スペック
運用者フリメア国営鉄道株式會社
製造フリメア国営鉄道株式會社
形式GN1
重量37t
GN1(7201系)はフリメア国営鉄道株式會社が1972年に開発した客車である。現在は1部旅客列車で使用されている。
  • GN2
スペック
運用者フリメア国営鉄道株式會社
製造フリメア国営鉄道株式會社
形式GN2
重量41t
GN2(8301系)はフリメア国営鉄道株式會社がGN1を元に開発した客車である。
後記のBN2やKN2の元になった車両でもある。

仕様

  • BN2
スペック
運用者フリメア国営鉄道株式會社
製造フリメア国営鉄道株式會社
形式BN2
重量54.5t
BN2(8402系)は、上記のGN2を元に開発された寝台車。

仕様

  • KN2
スペック
運用者フリメア国営鉄道株式會社
製造フリメア国営鉄道株式會社
形式KN2
重量58t
KN2(9102系)は南十字号で使用する為に開発された車両。現在は南十字号以外にも採用されている。

仕様

KTK

  • 01型KTK「メデロン」
最高速度320km/h重量約38t(1両辺り)
フリメア唯一の高速鉄道専用車両。通常の線路も走れる様に線路幅は1435mm(標準軌)
KTKはKendaraan kecepatan Tinggi Khususの略。
  • 43型装甲列車

陸軍所属の総合車両。1943年に製作され新造・改造を続けられながら現代も運用されている。
  • 1号車 工作車
この車両の特徴は中間に床が無く、壁に囲まれたまま作業が出来るようになっている。両端はレールや工事用具等が置かれているので線路が壊れていても安全に作業出来る。
  • 2号車 先導警戒車
運転台と30mm複合装甲が搭載された車両。発電機が搭載されている為、単独行動が可能になっている。
  • 3号車 電気・蒸気機関車
電源車。装甲は一律で28mm以上となっており馬力も他の車両より高い。この車両も運転台は設置されているが余り使われる事は無い。
  • 4号車 半砲車
30cm砲を1門搭載した列車。運転台と発電機は無いがそれだけ砲弾を搭載する事が出来、1両あたり500発も搭載可能。ただし普段は200発程度(詳しい搭載数は軍事機密)しか搭載していない。
  • 5号車 両砲車
30cm砲を2門搭載した列車。砲門数以外は4号車と同じ。
  • 6号車 CIWS対空車
20mmバルカンCIWS(近接防空システム)を2門搭載した列車。
  • 7号車 半砲車
4号車を参照。
  • 8号車 後方単砲車
4号車を後方車両・車掌車としても使用出来るように改造された列車。
  • 9号車 CIWS搭載型軌陸トラック
20mmバルカンCIWS(近接防空システム)を搭載したトラック型の軌陸車。連結器を切り離し、単独で動く事も可能。

本社Lawang Sewu



Lawang Sewu(ラワン・セウ)はスマランにあるフメリア国営鉄道の本社である。
1907年に完成したこの建物は、現在も鉄道本社として使われていると共に観光スポットとして、1階は鉄道資料館として公開されている。
Lawang Sewuはジャワ語で千の窓という意味。

急行・観光・寝台列車等

南十字号

バリ島のデンパサールからメダンまでを結ぶ寝台列車。
停車駅はデンパサール、スバラヤ、バンドン、ジャカルタ、メダン
車両は、BN2とD3の特別仕様及びKN2の通常仕様が使用されている。

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