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メガラニカ護国海軍
概要
設立年紀元前頃
海軍省所在地シドニア鎮守府
艦隊司令本部所在地プロメテア鎮守府
所属政体メガラニカ太陽国
所属組織メガラニカ護国軍?
司令組織メガラニカ軍務省海軍部
部隊編成単位
兵数約80万
上級単位メガラニカ護国軍
|
海軍幹部
海軍軍令部総長ティノ・チティトラン元帥
海軍参謀総長パーヴェル・フォン・オーベルシュタット海軍上級大将
海軍幕僚総監鷲宮 弓弦海軍上級大将
聯合艦隊司令長官東郷 平四郎上級大将
海軍航空隊司令長官源田 実保大将
海軍陸戦隊司令官アナベルト・ガトゥーラ大将
海軍後方参謀長アレックス・キャゼロ大将
海軍警備隊司令官ジョシュア・モートン大将

概要

軍務省海軍部並びに統合参謀本部海軍および全軍幕僚監部及びの監督を受ける部隊および機関からなる。海軍軍令部総長は最上級者として海軍省およびその機関を統括する。各部隊および各機関は国防省の特別の機関である。

メガラニカ太陽国の海洋の平和と独立を守り、国の安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対しメガラニカを防衛することを主たる任務とする。必要に応じ、公共の秩序の維持に当る。

メガラニカ太陽国の領海や排他的経済水域(接続水域を含む)などにおいて平素から警戒監視、情報収集、各種訓練を行い、有事において海上交通の安全確保(シーレーン防衛)や周辺海域の防衛に対応する。また、太平洋、インド洋で、メガラニカ太陽国商船(外国船も可能)の護衛任務も行っている。

平時における警察活動は後述するように沿岸警備隊と海洋警察が担当している。

正規艦隊、警備隊、防備隊、補給隊、情報隊、航空隊を保有しており主な任務はシーレーン防衛、大西洋海域の航路安全、海賊討伐である。沿岸警備・シーレーン防衛・通称航路確保・国際平和協力活動に主軸を置いているため
海上防衛を主軸としている。人員は約80万人。
艦艇だけでなく多種多様な航空機、陸上兵器を保有している。
メガラニカは島嶼部を抱えているため海軍力強化を測っており陸軍に次ぐ戦力を持っている。

沿革

古代メガラニカ海軍

古代メガラニカ海も海軍が創設されており紀元前には古代トンガ帝国艦隊を殲滅させた、メガラニカ西部を支配したムー王国の艦隊を殲滅させたなどの記録が残されている。
5〜7世紀においては「メガラニカの炎」と呼ばれる火炎放射器を搭載した大型木造艦船からなる艦隊が太平洋、東南アジアの諸国の船団を滅ぼしたと記述が多数の古文書がメガラニカ国内で発見されている。
しかし、明確な物的証拠が乏しくメガラニカ(オーストラリア大陸)北部と東部に5世紀から6世紀末頃に活躍したと思われる古代メガラニカ海軍の大船団と思われる船舶の遺構が発掘された。
海軍部歴史局と文部省史学研究部はこれらは事実であると発表している。
7世紀以降はメガラニカ国内での疫病、大規模な内乱、旱魃や天災などが要因となる大飢饉で人材が消え大洋を駈ける大船団を組めなくなり9世紀頃には完全に古代に覇を唱えたメガラニカ海軍の姿は消えた。

近代メガラニカ海軍草創期

発展した近代化海軍

組織

メガラニカ護国海軍の全般組織はメガラニカ国防法とメガラニカ護国海軍法によって定めれている。
人員は現役武官約760.000人、文官約40.000人から構成されている。
    • 海軍軍令部
    • 帝国聯合艦隊司令本部
    • 海軍航空隊司令本部
    • 海軍管区
    • 海軍警備隊司令部
    • 海軍工廠統括運営部
    • 補給司令本部
    • 海軍後方幕僚会議
    • 海軍教育本部

任務

編成

聯合艦隊

12個艦隊から構成される正規艦隊。
第1艦隊は皇都シドニア海域、第2艦隊はオーストラリア大陸東部海域、第3艦隊はオーストラリア大陸西部海域、第4艦隊はオーストラリア大陸南部海域、第5艦隊はオーストラリア大陸北部海域、第6艦隊はニュージーランド海域、第7艦隊はインド洋方面海域、第8艦隊は西太平洋海域、第9艦隊は南極海域、第10艦隊は東南アジア海域、第11艦隊はニュージーランド海域、第12艦隊はプロメテア(旧ダーウィン市)に司令部が設置され老朽艦や試験艦で構成され沿岸警備艦隊の補助を担当している。
第1艦隊
皇都シドニア防衛を担っており護国海軍聯合艦隊の中で最も歴史と伝統がある艦隊。艦隊司令官は聯合艦隊司令副長官兼職で大将が当てられる。

海軍陸戦隊特殊戦術作戦強襲部隊(NSCOAT)

海軍陸戦隊所属の特殊部隊。
海軍最精鋭と呼ばれ潜入、破壊工作、敵地偵察、暗殺、テロ組織との戦闘に参加しており陸軍特殊部隊と共に数々の実績を上げている。

海軍艦艇臨検隊

海軍部警備課に所属している大型及び中型艦艇または警備艦隊所属艦艇に常設されている部隊。
指揮官は海軍保安科長たる士官が当てられる。
編成は1個小隊〜1個中隊規模。
主に海軍陸戦隊出身者、海兵隊及び陸軍からの転属者、射撃訓練過程・格闘訓練過程優秀者から選抜される。
警備艦隊所属以外の小型・中型艦艇には臨検隊が常設されておらず有事の場合は乗組員が対処する。

海軍航空隊

メガラニカ太陽護国海軍航空隊は聯合艦隊艦載機飛行隊と基地航空隊の2つの部隊から構成されている。
聯合艦隊艦載機飛行隊は各艦隊航空科長が実戦指揮を執る。

海軍陸戦隊

上陸作戦や地上戦

装備

保有艦艇

航空母艦
    • アマテラス級航空母艦
メガラニカ太陽国初の純国産原子力航空母艦。
1990年就役、30年以上の艦歴を誇るが性能は現代戦でも充分に戦える。1番艦アマテラス、2番艦ツクヨミ、3番艦 スサノオ、4番艦ニニギ 5番艦ウガヤフキアエズ 6番艦 神武の5隻からなる。
主な艦載機はF-14A F-/A-18レガシーホーネット・F/A-18スーパーホーネット ラファールM ミラージュ-2000C EA-18G E-4 ゴーストアイ UP-2 バニイップ艦載哨戒機
    • イザナギ級原子力航空母艦
1番艦 イザナギ 2番艦イザナミ 3番艦ヒルコ
    • シヴァ級原子力航空母艦
1番艦シヴァ 2番艦パールバティ 3番艦 ドゥルガー 4番艦 サティ 5番艦 カーリー 6番艦 ガネーシャ 7番艦 スカンダ
    • バイアーメ級航空母艦
1番艦バイアーメ 2番艦 ユルングル
    • ネプテューン級航空母艦
強襲揚陸艦
    • プロメテア級強襲揚陸艦
    • シドニア級強襲揚陸艦
    • ノーフォルテ級強襲揚陸艦
    • キャンベラ級強襲揚陸艦
戦艦
    • メガラニカ級戦艦
    • オーストラリア級戦艦
ミサイル巡洋戦艦
    • アガノ級ミサイル巡洋戦艦
    • タカオ級ミサイル巡洋戦艦
    • コンゴウ級ミサイル巡洋戦艦

イージス艦

    • ユウダチ級イージス艦
    • アヤナミ級イージス艦
重巡洋艦
    • ウルル級重巡洋艦
    • ミルフォード級重巡洋艦
    • サザンアルプス級重巡洋艦
    • エセクター級重巡洋艦
    • アルビオン級重巡洋艦
軽巡洋艦
    • ハイフライヤー級軽巡洋艦
    • アブクマ級軽巡洋艦
    • ニューカッスル級軽巡洋艦
駆逐艦
    • フブキ級駆逐艦
    • アケボノ級駆逐艦
    • シラツユ級駆逐艦
    • シラヌイ級駆逐艦
    • ジャベリン級駆逐艦
    • コメット級駆逐艦
    • タスマニア級駆逐艦
    • ホバート級駆逐艦
    • スチュアート級駆逐艦
フリゲート艦
ミサイル艇
    • ティウィ級ミサイル艇
    • ピチャンチャラチャラ級ミサイル艇
    • ガクジュ級ミサイル艇
    • ミンギ級ミサイル艇
    • ニュルニュル級ミサイル艇
哨戒艇
    • アミデール級哨戒艇
    • トラケウ級哨戒艇
    • スウォン級哨戒艇
補給艦
    • サプライ級補給艦
    • オークランド級補給艦

保有航空機

戦闘機
    • EF--2000C
    • ラファールM
    • F-18レガシーホーネット
    • F/A-18スーパーホーネット
    • F-14A
    • F-14D
    • F-35B
    • F-24 ユキカゼ
攻撃機
    • AV-8 ハリアーII
    • AV-810 ビースト
    • シュペルエタンダール
電子戦機
    • E-2C/D ホークアイ
    • E-6B マーキュリー
    • EA-18G グラウラー
    • EP-3E アリエス
    • UP-3D
哨戒機
    • P-1
    • P-3C
    • P-8A ポセイドン
    • アトランティック
    • UP-2Cバニイップ
早期警戒機
    • E-2 フォークアイ
    • E-3 セントリー
輸送機
    • A-300
    • EMB-121
空中給油機
    • KC-135
支援機
    • ファルコン50
    • ファルコン20
捜索救難機
    • ファルコン20
    • U-125A
輸送機
C-2A グレイハウンド
C-40A
C-130J スーパーハーキュリーズ
C-130T ハーキュリーズ
C-20G
UC-12
C-26D
回転翼機
    • SH-60 シーホーク
    • SA 316 アルエットIII
    • シー・リンクス
    • EC225 シュペルピューマ
    • AS565 パンテル
    • EC725 カラカル
    • AS365 ドーファン
    • NH90
    • CV/MV-22 オスプレイ
    • MH-53E シードラゴン
    • HH-60H レスキューホーク
銃火器
    • SIGP220
    • SIGP228
    • M9
    • USP
    • Five-seveN
    • MP5
    • MP7
    • UMP
    • ヴェクター
    • キャリコM100
    • UZI
    • M9機関拳銃
    • K-1
    • M16A1
    • M16A2
    • M-4A1
    • 64式自動小銃
    • 65式自動小銃
    • 89式自動小銃
    • K-2
    • SG550
    • SG552
    • G3A3
    • ベネリM3
    • ベネリM4
    • M870
    • スパス12
    • AA-12
    • 64式狙撃銃
    • M24
    • L96
    • MPG90
    • SR-25
    • M82A1
    • M60
    • MINIMI軽機関銃

海洋警備隊との関係

    • メガラニカ海洋警備隊?参照
メガラニカ太陽国準軍事組織であり海洋警察及び水上警察組織であるメガラニカ海洋警備隊との密接な関係にある。
水上沿岸警備隊創設には海軍が深く関わっており1915年に水上沿岸警備隊の所管が内務省から国防省に変更され水上沿岸警備隊独自の階級以外に軍事階級が導入された。その際、水上沿岸警備隊員は海軍階級を使用することになっている。
また、共に水上及び海洋及び沿岸地域の保安と監視を任務としているために連携を取っている。

関連項目

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