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ヴェルナー・ブライプトロイ級
艦級概観
艦種一等航空巡洋艦
運用者ガルマニア大陸帝国海軍?
級名ヴェルナー・ブライプトロイ級
建造期間2005年〜
就役期間2009年〜
建造費17億マルク
建造所ガーレ海軍工廠
性能
排水量98700トン
全長356(m)
全幅89(m)
吃水13(m)
機関CONAS方式(GA-03改型加圧水型原子炉:4基、GGN型ボイラー:8缶)
出力GA-03改型加圧水型原子炉:各85000(hp)、GGN型ボイラー:各75000(hp)
速力原子炉使用時:33(ノット)、ボイラー使用時:18(ノット)
乗員1250(名)
兵装GGN100mm3連装対空速射砲:4基12門(片舷2基)
GGNTT-VLS:24セル(艦対艦ミサイル12基、艦対空ミサイル12基)
アルトーレ改30mmCIWS:8基
GGN-12連装対潜ロケット砲:6基
搭載機V-15マルチロールファイター:45機
U-99早期警戒機?:5機
S-22対潜攻撃ヘリ?:5機
L-09救難ヘリ?:5機
ソナーGN-19統合式 (艦首装備式および可変深度式)
レーダーNRK-21型3次元式レーダー

概要

ガルマニア大陸帝国が2005年度国防計画に基づき、建造している航空巡洋艦。ガルマニア級より強力な武装群を搭載し、かつ艦載機の搭載数の最適化を念頭設計された。2009年度に2隻が就役し、2012年度には3隻、2018年度には2隻が就役した。2022年には最後の1隻が就役した。ガルマニア級の設計を一部踏襲し、VLS2基24セルを甲板下部に設置し、12基の艦対艦ミサイルと12基の艦対空ミサイルを搭載している。艦載機搭載数の最適化により搭載機数は60機となった。

武装

GGN100mm3連装対空速射砲

帝国海軍が配備している艦載用対空速射砲。最大射程は約18000mで、最大射程高度は約19000m。仰角は-19°/+87°で、俯仰速度は30/s。旋回速度は30/s。発射速度は最大98発/分で、初速980m/s。

GGNTT-特殊12連装甲板搭載型垂直発射機

ガルマニア海軍で運用されているVLS。航空巡洋艦の飛行甲板へ搭載できるように設計された専用の装備で、2003年に開発が開始され、2005年に制式化された。横4セル×縦3セルで1ユニットとしており、本級には2ユニット24セルが搭載されている。全部VLS群には新型のG-900:艦対艦ミサイル?が、後部VLS群にはG-200:艦対空ミサイル?をそれぞれ搭載している。

アルトーレ改30mmCIWS

30mm口径・6砲身のガトリング砲を使用した全自動システムであり、密閉された自動操作の砲座に搭載され、レーダーや光学式指揮装置により管制される。このシステムの主要目的は、対艦ミサイルなどの精密誘導兵器に対する対空防御にあるが、航空機や艦艇などの水上目標、沿岸の目標への攻撃および浮遊機雷の処分にも用いることが可能である。仰角は-12度~+88度で俯仰速度は50度/秒。旋回角は360度。旋回速度は75度/秒、旋回速度は75度/秒。初速は900m/秒。

GGN12連装対潜ロケット砲

帝国海軍が配備する対潜迫撃砲。口径は300mm。本級では6基72門を搭載している。有効射程は約3400m。炸薬量は140kg。発射機は、緩やかな弧状に配置された12本の発射筒を備える。発射機は仰角方向と横方向のスタビライザーを有しており、次弾の装填などは火器管制装置と自動装填装置を介して遠隔操作で行う。

ソナー

詳細は不明。水深1100m、範囲60kmまでを探知できるとされている。

レーダー

NRK-21型3次元式レーダー

走査速度は12。周波数はS(E)バンド。最大探知距離は300km、有効230km(対戦闘機)。また、対ミサイル探知距離は役75km。。最大探知高度は30km(98,000ft)。NRK-21型3次元式レーダーはアンテナを両面ともにプレーンアンテナとするとともにデジタル信号処理を導入した帝国海軍の新鋭レーダー。

艦名の由来

功績のある軍人や政治家の名前。

同型艦

ヴェルナー・ブライプトロイ

カール・フラウエン

マックス・マイフェルト

シュテファン・キュッセロー

ヴィルヘルム・エンバレク

ミヒャエル・シューア

フィリップ・オーゲン・ヘルト

ヘニング・オーゲン・ギュンダーローデ

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