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猿島
艦級概観
艦種汎用作戦艦艇
艦名''猿島'
運用者大神国陸軍海戦隊
級名''猿島級汎用作戦艦艇'
建造所南大神重工
性能
排水量2176t
全長127.4m
全幅31.6m
吃水4.3m
機関LM2500ブレイトンサイクルエンジン2基
M71ディーゼルエンジン2基
ウォータージェット推進4基
アジマススラスター1基
出力 33,700馬力×2+11,000馬力×2
速力44ノット
乗員40名
兵装
57ミリ単装速射砲一機
VLS38セル一機
25.7ミリ艦載機関砲7機
34連装短SAM投射装置2基
3連装魚雷発射管2基''
搭載機KSHー13
23式戦術観測機など

概要

猿島は猿島級汎用作戦艦の1番艦にして第24水雷艦隊の旗艦である。米国の三胴船艦船が「しっぱいした」と評されているのに対し、当該艦は「世界で最も成功した艦」とされている。また船内の輸送スペースは広くとってあり、自走砲や機動戦闘車などの搭載も可能である。前部にはVLS34セルと57ミリ単装速射砲を有するほか後部飛行甲板は非常に広くとられておりKV-22の離着艦も可能である。主に水雷艦隊で運用され、旗艦として活動することを念頭に作られているためこのような性能をもちながら44ノットの高速で巡航することができる設計になっている。
また電子通信システムも非常に高度なシステムを有しており、世界で初めて量子通信装置を搭載した戦闘艦艇でもある。戦闘システムにはQVU13とQVU23が搭載されており、イージスシステムではないものの、非常に高度なシステムを有している。レーダーシステムとしては23式複合探知電探が使用されている。最近では主に海賊や不法侵入船に対抗する「水雷戦隊」に属しているほか、正式打撃群が出るまでもない作戦においては当該艦の艦隊が派遣される。

運用実績

2013年第3次ソマリア沖海賊掃討作戦 34隻の船舶を捕縛。124人を逮捕
2015年 ボコ・ハラム第十三次掃討作戦 32発あまりの巡航ミサイルと167発あまりの艦砲射撃を実施。命中率97%
2019年 第一次パナマ運河海賊掃討作戦(第四との共同作戦) 作戦執行中

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