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海宮騎士団(うみみやきしだん/knights of umimiya)とは、海宮 章が設立した大神国内における世俗騎士団である。大神国最高の騎士団位として現存する。成立は1230年。その守護神として「狼尊」を置く。
海宮騎士団
騎士団章
区分世俗騎士団
団長海宮司
成立1230年

概要

大神国においては英国より取り入れた騎士団制を採用しているため、本騎士団でも英国の騎士団の騎士団章に基づいて騎士団章は「ガーター」と称される。
ガーター
黄金の頸飾とその先端に付ける記章
大綬章
星章
また特別な物として、神国を除く諸国の国王や王妃が晩餐会等で佩用する大綬章の正章としてカメオにダイヤモンドを散りばめた物などが同じく晩餐会等で佩用するルビー星章も存在する。 ガーターにはブルーの生地に金の刺繍が施され、その中央部に第100代天皇が述べたとされる“Honi soit qui mal y pense”(悪意を抱く者に災いあれ、中世フランス語)の文字が記されている。着用する場合は男性の団員は左ひざに、女性の団員は左腕につける。
黄金の頸飾には雪月ノ宮家の雪月と海宮家の海ノ宮を合わせたテューダー・ローズが成立後から使用されている。また、頸飾の先端の記章は白馬に乗って竜を退治する聖ジョージの姿がかたどられている。
正章でアレッサー・ジョージは左肩から右の腰に斜めがけする大綬の結び目の下につり下げられ、ガーターを模した楕円の記章の中に、頸飾の記章と同じく狼尊の姿が透かし彫りされている。大綬章が17世紀に制定されたことでガーター勲章は現在の形態を確立した。
また正装用にビロードのマント(ガーター・ローブ)と羽飾り帽子、真紅のフードがあり、これらを着用したうえでガーター、頸飾、星章を佩用するのが騎士団の正装である。大綬章は正装時には付けないのが慣習である。正装はガーター・セレモニーや戴冠式など限られた場面でのみ用いられている。燕尾服のような通常の正装時は、大綬章と星章とガーターを付けるのが一般的だが、状況や個人によって異なる。
星章は他の勲章と同様に左肋に付けるが、大綬章は一般の勲章が右肩から左腰に掛けるのに対し、ガーター勲章は左肩から右腰に掛ける。チャールズ2世が大綬章を制定した直後にはガーター勲章も右肩から左腰に掛けていたが、当時9歳だった第123代天皇の庶子が誤って左肩から右腰に掛けて公式の場に現われたのをきっかけにチャールズ2世がこれを正式な佩用方法に定めたという。その後、この習慣は他国にも広がり、スコットランドの最高勲章であるシッスル勲章やプロイセンの黒鷲勲章、日本の功一級金鵄勲章等その国の特別な勲章が他の勲章との差別化のために左肩から右腰に掛けられるようになった。

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