架空国家を作ろうの1.1世界線です

概要

議会共和国連合の構成国会は一律200議席一院制である。連合議会は構成国の議長・副議長を含め議会で選ばれた10名が出席するため85の議席が存在する。
ただし、海峡自治区のみ100議席で、連合議会へは5人が出席する。このため、構成国会の全議席数は1700議席となる。
議会共和国連合は議会統治制であるため、与党野党といった概念は存在せず、多数派が影響力を持つことになる。
基本的に複数国に支部政党がおかれ、それぞれが構成国会にて議席を争うこととなる。

主な政党

社会党/Socialisma Partio(SP)
党首レイラ・ウフキル
党員52804名
議席数622議席
設立年1901年
アラゴン蜂起時に社会民主主義者による団体が政党となったものである。
各国に対する平和外交・友好的な関係の樹立を目標としており、連合の社会主義化を完全な目標としている。
国際的に孤立化の進んでいる連合での支持は上昇している。
現在、アフリカ国家への提言などにより支持をあつめ、議会多数派となっている。
主な活動地はアンダルシア議会共和国・サハラウィ議会共和国・アラゴン議会共和国である。
自由党/LiberalaPartio(LP)
党首アドルフォ・ロドリゲス
党員105602名
議席数475議席
設立年1901年
ニセト・アルカラ・サモラ政権時代から存在する中道政党で、建国以来多くの議会で多数派を維持している。
暴力に対する強い敵対心を持ち、「反暴力のための教育提案」「反暴力のための治安法案」「反戦争のための外交政策案」通称「反暴3提案」と呼ばれる法案を提案したのも自由党である。
しかしながら海峡封鎖法問題などにより支持率は低下の方向へ向かっており、社会党に多数派の地位を明け渡すこととなった。
主な活動地はトレド議会共和国・ポルトガル議会共和国・アンダルシア議会共和国である。
"白い壁"党/BlankaMuroPartio(BMP)
党首オスカー・オルランド
党員74094名
議席数492議席
設立年1947年
軍人であったフランシスコ・フランコにより設立された保守派政党。党名の由来はイスラム過激派テロ組織「レコンキスタ同盟」による「ラバト集合住宅自爆テロ事件」にて唯一原型を維持した白色の壁より。
平和維持のために軍備・防衛機構の向上が必要と主張しており、軍備の拡大や軍需産業の奨励などを行っている。
近年の世界情勢から国防面で支持が増加している。
主な活動地はバスク=ガリシア議会共和国・アラゴン議会共和国である。

支持の詳細

連合議会の議員詳細
政党議席数(名)議席割合
社会党3641%
自由党2328%
白い壁党1222%
その他48%
※小数点以下切り捨て

議会多数派の変遷

  • 1901年〜1908年:自由党
  • 1908年〜1917年:議会中核派サンディカ党
  • 1917年〜1942年:国家平穏党
  • 1942年〜2022年:自由党
  • 2022年〜:社会党
タグ

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

国際社会・各種データ

国際機関

軍事同盟

国際イベント

各国データ

宇宙

宇宙

人物

人物

その他

歴史・設定

歴史

メンバーのみ編集できます