架空国家を作ろう　第1.1世界線

競馬関連法は、フリメア人民共和国において競馬の保護のために1723年に制定され、近年まで改訂を繰り返され運用されていたフリメアの競馬を保護する為の法律。

• 第1章　概要
  • 第1条　目標

この法律により我が国において国民と国民の財産及び国を保護する人民共和国陸軍の優れた軍馬の確保及び競馬による経済活動の活性を行う為の競馬の保護を行う。

• 第2章　競馬の種類
  • 第2条　中央競馬

我が国の自然省が定める3箇所以内の競馬場においてFRCが開催される競馬を中央競馬とする。

• 第3条　地方競馬

我が国が定める3箇所以内の競馬場において各地方自治体の要請によりFRCが開催する競馬を地方競馬とする。
第3章　禁止事項

• 第4条　違法賭博

我が国または他国において、FRCを含む各国の合法的な機関で無い個人または団体が開催している賭博に参加する事は、違法賭博参加罪として8年以下の懲役または40万フリメアルピア以下の罰金に処す。
2.違法賭博参加未遂罪
第4条の罪を行う目的で行動した者はその行動を確信出来る証拠が存在する場合、違法賭博参加罪と同様の罰を与える。
3.違法賭博参加教唆罪
第4条の罪を他人に行わせる目的で行動した者またはしようとした者はその目的に関わらず違法賭博参加教唆罪として10年以下の懲役または55万フリメアルピア以下の罰金に処す。

• 第5条　違法レース

我が国において、自然省事は、違法賭博開催罪として15年以下の懲役または60万フリメアルピア以下の罰金に処する。
2.違法賭博開催未遂罪
第5条の罪を行う目的で行動した者はその行動を確信出来る証拠が存在する場合、違法賭博開催罪と同様の罰を与える。
3.違法賭博開催幇助罪
第5条の罪を他人に行わせる目的で行動した者またはしようとした者はその目的に関わらず違法賭博開催教唆罪として18年以下の懲役または65万フリメアルピア以下の罰金に処す。
4.違法賭博開催幇助罪
第5条の罪を他人に行わせる目的で行動した者またはしようとした者はその目的に関わらず違法賭博参加教唆罪として20年以下の懲役または65万フリメアルピア以下の罰金に処す。
第5条の罪により金銭を得た場合は、罪によって増刑する。
5.第5条及び第5条の1,2,3,4の罪が行われる事と行う者を知りながらも黙認した者は、違法賭博黙秘罪として3年以下の懲役または20万フリメアルピア以下の罰金に処す。
尚、通信機器が壊れていたりして尚且つ付近の警察機関の施設に行く事が出来ない場合や知った時間が遅く、通報しても意味が無い場合はこの限りでは無い。

• 第6条　競馬勝敗向行罪

目的によらず騎手や調教師、その他競馬活動に関係する人物に対し金銭や相手の利益になる行為及びその予告または危害を加える告知をして勝敗等を不正に操作し、利益を得た者は競馬勝敗向行罪として、15年以下の懲役または55万フリメアルピア以下の罰金に処す。

• 第4章　競馬活動への参加の制限
  • 第7条　年齢制限

18歳に満たない者は親の同意無しに競馬活動に参加する事を禁止し、もしも参加した場合保護観察処分とする。
2.親の同意がある場合も、1度のレースで5万フリメアルピア以上の金銭を使用し賭博に参加する事を禁止し、もしも参加した場合10万フリメアルピアの罰金とする。

• 第8条　職業制限

反社会的勢力の構成員は全てのレースにおいて、騎手や調教師といった競馬活動に関係する人物は自らの関係するレースにおいて競馬活動で賭博に参加する事を禁止する。
尚、これらに参加した際、反社会的勢力の構成員なら3年以上の懲役または20万フリメアルピア以上の罰金に、騎手や調教師といった競馬活動に関係する人物なら1年以下の懲役または1万フリメアルピア以下の罰金に処す。

• 第5章　配当金に関する制定
  • 第9条　配当金

配当金は、予想を外した者達がかけた金額の40%がFRCに分け与えられ、残った金額を予想を当てた物達に予想を当てた物達の数で割った金額から贈金税を引いた額を支払われなければならない。
2.配当金の意図的な未払い等
第9条によって定められた金額をFRC側が意図的に払わなかった場合、及び払う金額が意図的に少なくされていた場合、責任者を1年以下の懲役または1000フリメアルピア以下の罰金に処す。
3.配当金の過失による未払い
第9条によって定められた金額をFRC側が意図的に払わなかった場合、及び払う金額が意図的に少なくされていた場合、責任者を半年以下の懲役または500フリメアルピア以下の罰金に処す。

• 第10条　馬券の不正使用

FRCに対し馬券を偽造またはコピーして不当に金銭を要求した場合詐欺罪を適用する。