架空国家を作ろう　第1.1世界線

後藤 菜月(ごとう なつき、1979年（昭和54年）12月23日 - )は、大日本帝国の政治家。保守希望党所属の衆議院議員(6期)。

保守希望党政務調査会長(初・2代)、旭日会(後藤派)会長、保守希望党羽前県連会長、保守希望党国益を守る会会長、尊皇議員連盟副会長、日本会議議員連盟幹事長。

衆議院議員小山紘一秘書を経て、防衛大臣政務官(第三次大泉内閣)、防衛副大臣(西内閣)、外務大臣政務官(第一次北畠内閣・第二次北畠内閣)、外務副大臣(第二次改造北畠内閣・第三次北畠内閣)、衆議院外務委員長(筒井内閣・筒井改造内閣)を歴任した。

酒田市出身。保守希望党のみならず、保守政友党含む与党内きってのタカ派議員。その容姿端麗な姿と裏腹に繰り出す保守的な発言から、美しき刺客とガルマニアの国営通信に言わしめた。保守政友党衆議院議員で隣の鶴岡市出身だった小山紘一の秘書を務めていたことから、保守政友党に本人は入党する気だったが、日本希望の党の小池百合子代表の姪でニューリーダーと期待されていた中池百合子現保守希望党代表、そしてその側近の岸洋興現保守希望党幹事長(岸も酒田市に短期間在住経験を持つ)の強い説得で小山の娘小山鮎子と共に保守希望党に入党、2005年の総選挙で後藤は羽前2区、紘一の引退に伴い鮎子は3区から出馬し、それぞれ初当選を果たした。2009年、与党逆風の総選挙であったが野党候補として出馬した安倍 樹一に比例復活も許さず二選。2012年の第46回総選挙でも無所属で出馬した安倍や共産党新人を破り三選、その後党内の保守派議員をまとめ若くして旭日会(後藤派)の領袖となった。2014年、2017年もそれぞれ圧勝した。中池との関係はその後も深く、保守党設立時には政務調査会長に就任。その後保守希望党に改名してからも政務調査会長に留まった。2021年の第49回衆議院議員総選挙にて六選。