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在神米軍とは、夜去大神国に駐留するアメリカ軍である。米神同盟に基づき、夜去大神国の防衛は夜去大神国軍の他にアメリカの陸海空軍が協力して行う。

概要

在神米軍は、アメリカの軍事援助を受けて、アメリカと夜去大神国の共同管理下にある。夜去大神国は軍事支援のみを行い、直接の指揮権を持たない。
その規模や装備はアメリカと同等であり、在神米軍は、事実上、アメリカによる東アジア防衛の主力の1つとなっている。
在神米軍の存在は、夜去大神国国内において大東亜の影響力を弱める効果を持つと考えられている。また、アメリカにとっても、夜去大神国における軍事的プレゼンスを強化するための重要な意義を持っている。
しかしその一方で、夜去大神国と大東亜国の政治的・外交的関係は悪化している。近年、特に対中関係の悪化によって、在神米軍の規模や予算が大幅に増加された。

構成部隊

  • 在神米軍司令部

本土陸軍

  • 第2機甲師団(3個戦車大隊)
  • 第7機械化歩兵旅団(4個大隊)
  • 第12砲兵連隊
  • 第6軽軍団 第11軍(5個歩兵師団)
  • 第19海兵遠征旅団(4個大隊)
  • 第40空中機動旅団(3個中隊)
その他:通信隊、後方支援隊など多数

本土空軍

  • 第1航空団
  • 第21戦闘飛行隊
  • 第62航空群(2個飛行隊)

太平洋駐留部隊

  • 第3陸戦隊
  • 海軍海兵隊第3海兵遠征軍(1個海兵遠征旅団)
  • 第1空挺団(2個大隊)
  • 第31海兵遠征隊(1個海兵遠征旅団)

在夜去大神国米軍基地

夜去大神国には、在神米軍のための米軍基地が4つある。神居都郊外にある神居都国際空港の滑走路を転用した神居都空軍基地。そして、神居都郊外の春狐雨広場から西へ約30キロ離れた所にある春狐雨基地である。この2つの基地以外にも、夜去大神国国内の各地に小規模な基地が2つある。

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