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聖レタリア女学院大量誘拐事件(暫定)は、ナイジェリア植民首都の「聖レタリア女学院」にイスラム過激派「ボコ・ハラム」の構成員十数人が押し入って同女学院の学内憲兵3人を殺害。4歳の女子を含む154人を誘拐した事件である。この事件を受け神国政府とナイジェリア植民政府、外洋連邦政府は「抑えようのない怒り」を表し「第34次ボコ・ハラム掃討作戦」を開始し、「ボコ・ハラムとその他イスラム過激派組織の構成員を地獄に落とす」としすべて殲滅させる方向に調整している。
聖レタリア女学院大量誘拐事件
場所ナイジェリア植民地
聖レタリア女学院
標的不明
発生日時2020年11月4日(本土標準時)
人的被害死亡
学内憲兵3名
民間警備員4名
同校教師12人
誘拐
154人
重症
23人

事件の概要

ナイジェリア植民首都の西通り地区にある聖レタリア女学院に武装した「ボコ・ハラム」の構成員十数名が押し入り、門付近を警戒していた民間警備員4名と騒ぎを聞いて駆け付けた学内憲兵3名を殺害、その後同校の教師12名を殺害し、同女学院の生徒154名を誘拐した。この事件を受け大神国ナイジェリア駐留軍とナイジェリア民族軍はナイジェリア全域に「緊急特殊事態宣言」(大神国で言う戒厳令)を宣言し、本国政府は外洋連邦加盟国安全保障会議を招集した。

現在の状況(ナイジェリア報道協会報道)

2020年11月4日13時14分ごろ 当該女学院に武装した男が乱入。同25分にかけて154名の生徒を誘拐
同年同日13時23分     ナイジェリア植民政府特別植民会議を招集
同年同日14時00分     ナイジェリア植民政府特別植民会議が「緊急特殊事態宣言」を宣言。外洋連邦条約に基づき神国本国に「軍事的補助」を要請
同年同日14時20分     ナイジェリア植民政府の要請を受け大神国本国政府内に「特別事態対処室」を設立。軍の派兵の検討と外洋連邦安全保障会議を15時より開始することを決定
同年同日14時48分ごろ   ナイジェリア首都中心部でボコ・ハラムと思われる武装した男数人と付近を警戒監視中だった本国憲兵隊の衝突が発生。
同年同日15時00分     本国で「外洋連邦安全保障会議」を招集。
同年同日15時30分     外洋連邦条約第12条とその附則令の規定に基づき「特別軍事補助」としてナイジェリア植民駐屯軍の第24普通連隊と第10機甲科連隊。アフリカ方面陸軍憲兵局局駐屯隊の派兵、国家公安局特務治安維持急襲部隊の派遣を決定
同年同日16時ごろ     外洋連邦安全保障会議閉会。主な検討事項として・「特別軍事補助」をナイジェリア植民政府に対して行うこと。
                                   ・第34次イスラム過激派掃討作戦(作戦名称未定)を実施し、地球上からイスラム過激派組織を一掃すること。
                                   ・上の決定を遂行するためにニューヨーク条約機構及び英加神三国同盟加盟国に当該作戦に参加を要請する。
                                   ・当該作戦の遂行を最終決定するために皇居において御前会議を開催し、陛下のご承認をいただく
同年同日16時30分     御前会議を開催。最終的に派兵及び第34次イスラム過激派組織掃討作戦の実施を天皇陛下が正式に下命
同年同日17時ちょうど   ナイジェリア植民軍特殊部隊大隊とナイジェリア駐屯軍特殊作戦部隊、対テロ対処部隊、国家公安局特務治安維持急襲部隊が合同作戦を実施。ボコ・ハラムの本拠地を
             襲撃。誘拐された女学院生徒の154名全員を保護。ボコ・ハラムの構成員23人を殺害。同組織の123名を逮捕
同年同日17時36分ごろ   ナイジェリア植民軍の特別収容所に武装した男12人が付近で自爆。職員を含め24人死亡。156人の同組織の構成員が脱走したとみられる。
同年同日17時48分ごろ   夜去国営航空のフランス・パリ行きの134便がレーダーロスト

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