架空国家を作ろう　第1.1世界線

聖十字騎士団とは、ガルマニア皇帝ルートヴィヒ?が設立した私兵部隊の一つであり、主に反政府組織の殲滅を任務とする部隊である。基本的には帝国領内の反政府組織を破壊して回る部隊なのだが、他国へ侵攻する際には帝国陸軍に同行して占領地域の治安維持を務めている。設立は皇帝私兵部隊の中でも最も新しく、2023年1月7日となっている。部隊は6つの師団から構成されており、それぞれの師団に担当地区が存在するが詳細は明かされていない。保有戦力も不明であり、皇帝私兵部隊の中では最も秘匿された組織となっている。

• 第一師団

師団長 オズワルド・ヴァイセンベルガー親衛隊大佐

• 第二師団

師団長 ブルクハルト・コストナー親衛隊准将

• 第三師団

• 第四師団

• 第五師団

• 第六師団

1980年5月8日生まれの43歳、男性。2002年に第355期士官候補生として、帝国陸軍第290戦闘師団(通称 トーテンコップ、髑髏軍団)の配属となる。2011年に師団長となると2018年の南コロンビア侵攻に参加し、第四連邦軍相手に猛威を奮った。(なお、師団は第四連邦軍によって半壊させられた。)2019年には師団壊滅の責任をとり帝国陸軍を退役したが、2020年に皇帝ルートヴィヒから直接声がかかり、皇帝府親衛隊第520装甲軍団の軍団長に就任した。2023年には親衛隊長官となったが、皇帝が新設した部隊の長官職に就くために交代となった。以降は聖十字騎士団の最高指揮監として治安維持に努めている。