大神国陸軍総合戦力方面団とは野戦、空戦特科及び機甲科、普通科(歩兵隊、医務隊など)の陸上戦闘隊部隊と空戦隊の2個中隊および1個爆撃中隊、海戦隊の対電子戦部隊で構成される軍の運用単位である。一般的な軍の師団に航空隊と電子戦部隊を加味した感じである。基本的に隊員は13000人(陸戦隊1万2000人空戦隊500人海戦隊500人)単位で構成される。現在大神国は9総合方面戦力団を有している。まぎれもなく大神国の軍防衛の中核を担っている。各戦隊の指揮官は大佐たるものであり、部隊全体の総指揮官は少将たるものが務める。
駐屯部隊名 | 防衛方面 | 総指揮官 |
第1総合方面戦力団 | 神居方面 | 海追和也小将 |
第2方面戦力方面団 | 山宇方面 | 松林康介小将 |
第3総合戦力方面団 | 月宮方面 | 平川博之小将 |
第4総合戦力方面団 | 神無方面 | 水島裕康小将 |
第5総合戦力方面団 | 時ノ宮方面 | 塩野勝英小将 |
第6総合戦力方面団 | 鳴宮方面 | 坂本智彦小将 |
第7総合戦力方面団 | 上山方面 | 峯田信之小将 |
第8総合戦力方面団 | 大神島本島方面 | 白華幸利小将 |
第9総合戦力方面団 | 大神島北島方面 | 成田卓夫小将 |
大神国機動戦力団とは機甲科及び普通科隊と空戦隊の輸送隊によって構成される軍の運用単位である。一般的には世界情勢悪化による戦闘が勃発したときにより機動的に展開するために2000年より新設された部隊である。おもに落下傘による展開や、航空機搭載型強襲揚陸艦によって展開される。世界どこでも24時間での作戦開始が可能である。固有の防衛方面を持たずに、全世界を戦闘範囲とする。一般的に3100人で運用される(陸戦隊員3000人、空戦隊員100人)。また海戦隊の運用する航空機搭載型強襲揚陸艦を旗艦とする4個艦隊にも1個隊ずつ配備されている。(英国の一個艦隊は条約の問題で未配備)指揮官は大佐たるものが務める。
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