大神国の核戦力(改訂版)
最終更新：
himitsu883 2023年03月21日(火) 03:43:20履歴
ここでは大神国の核弾頭及び核爆弾について詳述する。大神国の核弾頭の中で最もはじめに量産されたのはNM001核弾頭であり、初代八咫烏型ICBMに搭載され、冷戦期の核戦力として活躍した。最新の量産型核弾頭はNM024SS型核弾頭であり、現在量産が進んでいる。この核弾頭は、極超音速ミサイルに搭載される核ミサイルとして開発された弾頭である。
概説
種類
NB-0番台
NM-010番台
NM-020番台
NOM-100番台
運用ミサイル
八咫烏シリーズ
ヤタガラス07
スサノオノイカリ
概説 
大神国で最も最初の核戦力はNB001「アマテラス」である。このNB001弾頭は12発製造され、いずれも新疆核実験場とトケラウ沖核実験場における核実験のために1950年代にはすべての弾頭が使用された。大神国がはじめて水素爆弾を使用したのはNR003核弾頭である。この核弾頭は、3基作られ1955年までに核実験ですべてが消費された。
その後、NM001、NM003、NM005など弾道ミサイルに搭載される戦略核弾頭が開発されるようになった。これは、ソ連や第四の都市を破壊するためにできるだけ高出力であることと、固形燃料ICBMに搭載するために軽量であることが要求された。
NM10番台からは巡航ミサイルなどにも搭載できるサイズのものやSLBMに搭載されるような核弾頭が製造されるようになった。また、いわば「戦術核」と呼ばれるような局所的に用いられる核兵器が開発されるようになる。
NM016は多弾頭型ICBMであるヤタガラス07に搭載されたことが有名で、ヤタガラス07は800発以上製造されTELやICBMなどで使用され、現在も大神国の核戦力の最大勢力を築いている。また、NM020番台は超極音速型ミサイル搭載用弾頭として開発され、小型化と出力の向上を行いながら現在まで量産されておりソ連軍への核戦力対抗を目的に2035年までに「相当数の配備」を計画しているとされている。
現在核爆弾は一部のマルチロール機が局所攻撃用に用いるものの外はKB-22型などのステルス爆撃機によって運用されているほか、核実験に用いられることもある(ただし最近は超極音速ミサイルの実験に変わっているともされる。)
その後、NM001、NM003、NM005など弾道ミサイルに搭載される戦略核弾頭が開発されるようになった。これは、ソ連や第四の都市を破壊するためにできるだけ高出力であることと、固形燃料ICBMに搭載するために軽量であることが要求された。
NM10番台からは巡航ミサイルなどにも搭載できるサイズのものやSLBMに搭載されるような核弾頭が製造されるようになった。また、いわば「戦術核」と呼ばれるような局所的に用いられる核兵器が開発されるようになる。
NM016は多弾頭型ICBMであるヤタガラス07に搭載されたことが有名で、ヤタガラス07は800発以上製造されTELやICBMなどで使用され、現在も大神国の核戦力の最大勢力を築いている。また、NM020番台は超極音速型ミサイル搭載用弾頭として開発され、小型化と出力の向上を行いながら現在まで量産されておりソ連軍への核戦力対抗を目的に2035年までに「相当数の配備」を計画しているとされている。
現在核爆弾は一部のマルチロール機が局所攻撃用に用いるものの外はKB-22型などのステルス爆撃機によって運用されているほか、核実験に用いられることもある(ただし最近は超極音速ミサイルの実験に変わっているともされる。)
種類
NB-0番台
NB001、NB004、NB008、NB009が存在している。主に1989年までに300発以上が製造されたとされている。ただし、現在は008,009以外のものは運用されておらず、運用数は90発にとどまっている。すべての弾道が核分裂爆弾であり、核融合爆弾型は運用されていない(NB004は試作の100Mt級の核弾頭でありツァーリ・ボンバに比べても世界最大級の水爆であったがコスト高から採用はされていない)。
NM-010番台
NM-011、NM-013、NM-016、NM-017、NM-019が存在している。1600発以上が前線配備されているとされ、その中でもヤタガラス7に搭載されるNM-007型核弾頭とSLBMであるスサノオノイカリに搭載されるNM-009がその大半を占めている。NM-011は試作的立ち位置により初代八咫烏ICBMに搭載され、NM-013は八咫烏�況�ICBMに搭載されたが、八咫烏シリーズの老朽化によりいずれも解体されている。
NM-016は巡航ミサイルに搭載される低出力・小型の核弾頭であり、主にソ連との全面戦争下での敵の第二梯団の破壊のために使用される。
NM-016は巡航ミサイルに搭載される低出力・小型の核弾頭であり、主にソ連との全面戦争下での敵の第二梯団の破壊のために使用される。
NM-020番台
NM-021、NM-022、NM-024が存在しており前者2つは実験用であり、実戦配備弾はNM-024のみである。超極音速弾に搭載されており、この弾頭の最終目標は「敵の戦略拠点及び後方支援設備の徹底破壊」にあるとされており、現在は50発以上の核弾頭が製造されているとされている。ただし、極超音速弾頭はその運動エネルギーのみで壊滅的な被害を与えられるという意見もある。
NOM-100番台
NOM-101,NOM-014,NOM-107など様々なバリエーションが存在しており、これらは戦術核弾頭として短距離弾道弾や巡航ミサイルに搭載されている。
運用ミサイル
この項では特筆するべきミサイルについて記述する。
八咫烏シリーズ
八咫烏シリーズは初代八咫烏と八咫烏�兇�存在する。このミサイルは大神国にとって初めての超長距離戦略弾道弾であり、固形燃料を使用した初めての戦略核弾道弾であった。1990年代に老朽化のためヤタガラス07(後述)にすべて置き換えられて、現在は引退している。
ヤタガラス07
ヤタガラス07は多弾頭型長距離戦略弾道弾であり、TELに対応した初めてのミサイルでもあった。4〜12の核弾頭を搭載し敵の複数目標に対する攻撃を実施するものとされた。現在大神国で最も多い超長距離弾道ミサイルであり、世界中の大神国自衛部のTELやICBMサイロなどで運用されている。
スサノオノイカリ
大神国SLBM史上初のものであり、現在改良型のスサノオノイカリ�犬�最大勢力である。初代スサノオノイカリは単弾頭型SLBMであり、NAS-110,NAS-111型戦略原子力潜水艦で用いられている。ただし、二代目からは多弾頭型ミサイルに改良されており最新型のスサノオノイカリ�犬任郎蚤�12発のNM-019を搭載できるようになっている。
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