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第三十二次図書館抗争とは、神居市立中央図書館で発生した検閲抗争である。市街地での戦闘が行われ、一般人2名が流れ弾に当たって犠牲となった。この事件を受けて、検閲特務機関設立以来初の「査問会議」が開かれ当時の実働部隊隊長が不名誉除任となった。
第三十二次図書館抗争
2014年9月3日24時30分ごろ〜27時24分まで
場所:神居市立図書館
神居市中心部
結果:一般人の死亡
交戦勢力
神国国家公安員会検閲特務機関図書隊
書店同盟ネットワーク
指揮官
|南条史郎氏|大岡金一郎一等図保監
南坂芙美一等正書保員|



概要

南大神島新聞社が発行する「検閲特務」は、検閲特務機関が「特別指定図書」に指定し検閲特務機関と図書隊、全国書店同盟ネットワークは対立を深めていた。神居市立図書館は当該図書の収蔵希望要請を全国図書館連合に提出し、認証された。これをもって、史上初の図書隊と全国書店同盟ネットワークの協力をもってして神居市立図書館への神居市立図書館輸送任務が発令された。そんな中、検閲特務機関は街中の書店において検閲を強化。両隊を挑発していた。そんな中「ホームメイト神居中央店」に設置させている地下図書保管庫より神居市立図書館に搬入するべく、「検閲特務」が9月3日24時30分ごろ搬出された。しかし、これを察知した検閲特務機関はこれを搬送していた書店同盟ネットワークを攻撃し始めた。これに市内交戦権を所持する書店同盟ネットワークが応戦。市中抗争となった。その後、27時24分ごろ市立図書館付近において動画を撮影していた男女二人が流れ弾に被弾。一方は頭部に数発被弾し即死。もう一方は腹部に被弾したが、23時間後病院で心停止。そのまま死亡が確認された。市立図書館で警戒に当たっていた図書隊は一般人の図書館内収容と「検閲特務」搬入を実施。完璧に搬入されたため、当該抗争は終了した。

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