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南大神図書館襲撃事件とは2000年2月7日に発生したイスラム過激派「ボコ・ハラム」によって引き起こされた図書館襲撃事件。この事件によって120人が死亡し、23人が重傷を負った。またこの案件に派遣されていた国家公安局特務治安維持急襲部隊の一個小隊12人が被疑者らの銃撃で全滅した。回復不能な図書物損は23000冊で1950年代以降の図書物損冊数でも最高冊数である。しばしば「南大神図書館の悪夢」と称される。
南大神図書館襲撃事件
襲撃を受けた南大神図書館
場所大神島
南大神市立図書館中央館
標的当該図書館が所蔵する蔵書と神国国民
発生日時2000年2月7日13時23分〜
人的被害死亡
民間人120人
国家公安局員92人
陸軍憲兵隊員4人
計217人
重傷者
民間人2人
警察官14名
陸軍憲兵隊員7人
計23人
図書被害修復不能図書
23000冊
修復可能図書
2340000冊

事件の概要

2000年2月7日13時27分黒ずくめの服装の男が2人当該図書館を訪れた。直後に扉付近にいた警備員(銃携帯)を射殺した。このうち1人は図書館職員が射殺したが、この図書館職員も射殺された。
同日    13時30分黒ずくめの男の集団(34〜37人ほど)が次々と図書館内に流入。図書館内にいた民間人を次々と射殺した。この中には図書館見学に訪れていた私立聖マリア女学校付属幼稚園の児童45名もいた。
同日    13時32分第一報を受け南大神国家公安局の巡査二人が当該図書館に到着。突入し民間人の保護を試みるも目標によって射殺された。
同日    13時45分一回目の無差別射撃が終了した。しかし民間人はほとんど脱出できておらず、建物内部には多くの民間人が残されていることが懸念された。
同日    13時50分この案件を受け南大神国家公安局本部は「特殊案件」と認定。特殊治安維持急襲部隊の派遣を決定
同日    14時00分特殊治安維持急襲部隊当該現場到着
同日    14時03分二回目の無差別射撃。これにより図書館内にいたほとんどの民間人が死亡した。(なお人質として29人の民間人が軽傷を負ったまま放置されていた)
同日    14時13分被疑者らの立てこもり開始
同日    14時16分特務急襲部隊が突入を試みるも被疑者らが射撃し90人以上の隊員が死亡。特務急襲部隊において最大の殉職者数である。
同日    14時30分国家公安局での制圧を断念した南大神市は陸軍憲兵隊に緊急治安維持出動を要請した。待機していた陸軍憲兵隊の急襲部隊がヘリコプターによって出動した。
同日    15時00分制圧作戦開始
同日    15時25分同館を完全に陸軍憲兵隊が制圧

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