架空国家を作ろうの1.1世界線です

夜去ノ狼尊大神国外洋連邦(Yorusari Open Ocean Federation)は夜去天皇をその国家の元首と定める夜去ノ狼尊大神国以外の国家である。加盟すると夜去ノ狼尊大神国は当該国に対し国家安全保障の義務を負うようになる。基本的に加盟国には天皇陛下の代理として「総督」が置かれ、天皇陛下の代わりに国家を治めるようになる(ただ儀礼的なものであり影響力はそこまでない/また2000年代に入ってから総督職を廃止する国家も現れた)

夜去ノ狼尊大神国の他国植民化

大神国も1500年代大航海時代に対しオセアニアや東南アジア地域、南米地域の一部、アフリカ地域の約半分を植民化していた。当時の大神国は英国に次いで植民領を保持しており世界への影響力は絶大であった。そのような状態から「日出れば日没する国」といわれた。

大神国の他国植民領解放と外洋連邦の成立

されど時代の流れには逆らえずその影響力は強大ではあったものの1987年までに大神国の植民地は8割がた解放された。しかし解放した国家は軍事面・経済面で困窮するようになった。そこで大神国は、軍事面や経済面を支援するという名目で外洋連邦を設立した。当初は旧植民地国家に対してしか門戸を開いてなかったが現在ではそれ以外の国家も加盟できることになっている。

外洋連邦の現在

現在アフリカやオセアニアの島嶼部各国を中心に34か国がこの連邦に所属している。また中央アジアにも4か国の加盟国が存在する。

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