架空国家を作ろうの1.1世界線です

夜去ノ狼尊大神国陸軍海戦隊(よるさりのおおかみそんだいしんこくりくぐんかいせんたい/YorusariGrateGodContoryArmyNavySquadron/YGGCANS/ワイジージーカンス)は大神国の海軍戦力である。1個空母艦隊、4個強襲揚陸艦隊、10個イージス艦隊、20個水雷艦隊(ミサイル艇を20艇内包している)を有している。また地上部隊として電子戦団、基地防衛団を、航空部隊として海軍航空隊(なお戦闘機は有していない)
大神国海軍                    
隊旗
総司令官海宮櫻子大将(海軍提督)
組織上部機関
兵部府
陸軍統合参謀本部
内部組織
海戦隊統合司令部
海戦隊北島衛戍地
神国艦隊
海軍航空隊
海軍整備工廠
海軍電子戦隊

規模と任務

規模

大神国陸軍陸戦隊は2021年4月末現在主な戦力として超大型原子力空母1隻、航空機搭載型強襲揚陸艦5隻、輸送艦3隻、統合戦力防衛艦50隻、汎用護衛艦32隻、通常動力型潜水艦18隻、哨戒艦34隻、高速ミサイル艇を190隻、海軍航空機を哨戒機25機、哨戒ヘリ30機、救難ヘリ13機、早期警戒管制機10機、総合情報収集機5機、海洋大型運搬ヘリコプターを12機有している。人員は8万1230人の兵員を有している。大和13年度現在の予算額は7兆8092億円、基地の数は5である(大神島地域に集中している)。

任務

海戦隊のおもな任務として我が国近海の哨戒や世界各国海域(公海上)、同盟各国の付近近海の公海上を24時間体制で哨戒任務を実施し我が国の安定した安全保障環境を維持し同盟各国の安全保障任務を遂行すること・常に訓練を行い練度の向上に常に務めること・国内及び国外での人道的支援を行い当該国民に対し安定した生活基盤を構成すること・民生支援を行い各地域住民や国民と友好的関係を構築することを主任務としている。また海上公安局と連携を密に連携することで海上や島嶼部の治安維持も担っている。またソマリア地域へは対海賊監視を目的として2018年より艦船を派遣している。

特色・伝統・文化

歴史

陸軍海戦隊の創立は1458年に大神島周辺にヨーロッパ諸国の艦隊が出没するようになり、現地民が植民化を恐れて作った海上戦闘組織がもとになっている。その後トケラウ諸島の英国占領化(現在はトケラウ諸島連邦)の植民化を重く見た大神国政府は当該海上戦闘組織を陸軍傘下である海戦隊として設置した。その後第二次世界大戦において大日本帝国海軍から本国領土を守りながらもその戦力の7割を失った。その後1942年のミッドウェー海戦後の日本海軍壊滅後日本軍の占領していた太平洋の島嶼部を占領した(なお民族自決の法則により1946年から1954年の間にほとんどの島嶼部を国家樹立させている。その後1956年ごろの冷戦激化により海軍戦力も大きく強化された。また2010年代に入ってからの各国の対立激化や島嶼部の防衛強化のため戦力が大きく強化されている。

気風

大神国軍内では唯一ルーツが国家組織ではないため「自主・自立」と「伝統・文化」を重んじている傾向にある。
現在では海上戦闘組織の標語である「スマートで、目先が利いて、几帳面、負けじ魂、これぞ船乗り」を標榜しておりまた「静粛、着実、静粛」の3S精神を重んじている。これは、古今東西海軍艦艇が訪れることで外交親善を図る役割を担ってきたことも由来している。

その他

艦内での私的通信

艦艇の行動が漏えいする懸念からこれまで外部との連絡は共用パソコンに限定されていたが、携帯電話の電波が届かない洋上でも、水上艦艇の乗組員が私有の携帯電話を使って家族らと電子メールできるよう、艦内通信環境の整備に乗り出したと『神居新聞』が2018年9月28日夕刊(社会面)で報じた。少子化の中で、志願者を減らさないことが背景にある。メッセージをwi-fi経由で管理サーバーにいったん集約し選別、艦艇の位置や活動内容についての記述があれば送信を停止する。(なおこれは検閲されるわけではなく、AIがメール文をスキャンし問題のある内容は送信できなくなるものである。)潜水艦については従来通り、出航後の外部との私的通信は禁止される。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

国際社会・各種データ

国際機関

軍事同盟

国際イベント

各国データ

宇宙

宇宙

人物

人物

その他

歴史・設定

歴史

メンバーのみ編集できます