最終更新: register2121 2023年06月10日(土) 13:21:32履歴
2A26は、115mm滑腔砲2A21の後継としてスペツテフニカ設計局により開発された主砲である。T-64Aへの搭載がされていたが、点火装置の非対称取り付けによる固有の精度の悪さにより、中期に2A46滑腔砲が開発され代わられた。
2A26が使用する砲弾は、対戦車戦闘向けの装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)、対戦車榴弾(HEAT-MP)、榴弾(HE)の3種類がある。APFSDSでは、3VBM3APFSDS、3VBM6APFSDS、3VBM7APFSDS、3VBM8APFSDS、3VBM9APFSDS、3VBM11APFSDSがある。HEAT-MPでは3VBK7HEAT-MP、3VBK10HEAT-MP、3VBK16HEAT-MPがある。HEでは3VOF22HE、3VOF36HEがある。
3VBM3APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で360mm貫徹できる。3VBM6APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で380mm貫徹できる。3VBM7APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM8APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM9APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBM11APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で410mm貫徹できる。
3VBK7HEAT-MPを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBK10HEAT-MPを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で450mm貫徹できる。3VBK16HEAT-MPを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で500mm貫徹できる。
2A26が使用する砲弾は、対戦車戦闘向けの装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)、対戦車榴弾(HEAT-MP)、榴弾(HE)の3種類がある。APFSDSでは、3VBM3APFSDS、3VBM6APFSDS、3VBM7APFSDS、3VBM8APFSDS、3VBM9APFSDS、3VBM11APFSDSがある。HEAT-MPでは3VBK7HEAT-MP、3VBK10HEAT-MP、3VBK16HEAT-MPがある。HEでは3VOF22HE、3VOF36HEがある。
3VBM3APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で360mm貫徹できる。3VBM6APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で380mm貫徹できる。3VBM7APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM8APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM9APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBM11APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で410mm貫徹できる。
3VBK7HEAT-MPを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBK10HEAT-MPを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で450mm貫徹できる。3VBK16HEAT-MPを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で500mm貫徹できる。
諸元 | |
---|---|
種別 | 後装式滑腔砲 |
口径 | 125mm |
砲身長 | 50.8口径長 |
重量 | 2,350kg |
全長 | 6,350mm |
作動機構 | |
砲尾 | 水平鎖栓式閉鎖機 |
反動 | 油圧緩衝器+液気圧式復座器 |
砲架 | 車載砲 |
性能 | |
仰俯角 | +15°,-5° |
薬室圧力 | 480MPa |
砲口初速 | 1,800m/s |
最大射程 | 10,000m |
発射速度 | 毎分8発 |
砲弾・装薬 | |
弾薬 | 分離装薬筒 |
砲弾 | APFSDS:3VBMシリーズ HEAT:3VBKシリーズ HE:3VOFシリーズ |
2A26M-1は、2A26初期型を改良した主砲である。点火装置の不具合を改善させている。
2A26M-1が使用する砲弾は、対戦車戦闘向けの装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)、対戦車榴弾(HEAT-MP)、榴弾(HE)の3種類がある。APFSDSでは、3VBM3APFSDS、3VBM6APFSDS、3VBM7APFSDS、3VBM8APFSDS、3VBM9APFSDS、3VBM11APFSDSがある。HEAT-MPでは3VBK7HEAT-MP、3VBK10HEAT-MP、3VBK16HEAT-MPがある。HEでは3VOF22HE、3VOF36HEがある。
3VBM3APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で360mm貫徹できる。3VBM6APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で380mm貫徹できる。3VBM7APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM8APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM9APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBM11APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で410mm貫徹できる。
3VBK7HEAT-MPを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBK10HEAT-MPを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で450mm貫徹できる。3VBK16HEAT-MPを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で500mm貫徹できる。
2A26M-1が使用する砲弾は、対戦車戦闘向けの装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)、対戦車榴弾(HEAT-MP)、榴弾(HE)の3種類がある。APFSDSでは、3VBM3APFSDS、3VBM6APFSDS、3VBM7APFSDS、3VBM8APFSDS、3VBM9APFSDS、3VBM11APFSDSがある。HEAT-MPでは3VBK7HEAT-MP、3VBK10HEAT-MP、3VBK16HEAT-MPがある。HEでは3VOF22HE、3VOF36HEがある。
3VBM3APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で360mm貫徹できる。3VBM6APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で380mm貫徹できる。3VBM7APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM8APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM9APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBM11APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で410mm貫徹できる。
3VBK7HEAT-MPを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBK10HEAT-MPを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で450mm貫徹できる。3VBK16HEAT-MPを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で500mm貫徹できる。
諸元 | |
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種別 | 後装式滑腔砲 |
口径 | 125mm |
砲身長 | 50.8口径長 |
重量 | 2,350kg |
全長 | 6,350mm |
作動機構 | |
砲尾 | 水平鎖栓式閉鎖機 |
反動 | 油圧緩衝器+液気圧式復座器 |
砲架 | 車載砲 |
性能 | |
仰俯角 | +15°,-5° |
薬室圧力 | 480MPa |
砲口初速 | 1,800m/s |
最大射程 | 10,000m |
発射速度 | 毎分8発 |
砲弾・装薬 | |
弾薬 | 分離装薬筒 |
砲弾 | APFSDS:3VBMシリーズ HEAT:3VBKシリーズ HE:3VOFシリーズ |
2A26M-2は、2A26M-1の改良版として改設計され開発された戦車砲である。T-72初期型への搭載するための改良版で、2A26M-1と比べて点火装置の改善、追加機能などがある。
2A26M-2が使用する砲弾は、対戦車戦闘向けの装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)、対戦車榴弾(HEAT-MP)、榴弾(HE)の3種類がある。APFSDSでは、3VBM3APFSDS、3VBM6APFSDS、3VBM7APFSDS、3VBM8APFSDS、3VBM9APFSDS、3VBM11APFSDSがある。HEAT-MPでは3VBK7HEAT-MP、3VBK10HEAT-MP、3VBK16HEAT-MPがある。HEでは3VOF22HE、3VOF36HEがある。
3VBM3APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で360mm貫徹できる。3VBM6APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で380mm貫徹できる。3VBM7APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM8APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM9APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBM11APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で410mm貫徹できる。
3VBK7HEAT-MPを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBK10HEAT-MPを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で450mm貫徹できる。3VBK16HEAT-MPを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で500mm貫徹できる。
2A26M-2が使用する砲弾は、対戦車戦闘向けの装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)、対戦車榴弾(HEAT-MP)、榴弾(HE)の3種類がある。APFSDSでは、3VBM3APFSDS、3VBM6APFSDS、3VBM7APFSDS、3VBM8APFSDS、3VBM9APFSDS、3VBM11APFSDSがある。HEAT-MPでは3VBK7HEAT-MP、3VBK10HEAT-MP、3VBK16HEAT-MPがある。HEでは3VOF22HE、3VOF36HEがある。
3VBM3APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で360mm貫徹できる。3VBM6APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で380mm貫徹できる。3VBM7APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM8APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM9APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBM11APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で410mm貫徹できる。
3VBK7HEAT-MPを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBK10HEAT-MPを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で450mm貫徹できる。3VBK16HEAT-MPを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で500mm貫徹できる。
諸元 | |
---|---|
種別 | 後装式滑腔砲 |
口径 | 125mm |
砲身長 | 50.8口径長 |
重量 | 2,350kg |
全長 | 6,350mm |
作動機構 | |
砲尾 | 水平鎖栓式閉鎖機 |
反動 | 油圧緩衝器+液気圧式復座器 |
砲架 | 車載砲 |
性能 | |
仰俯角 | +15°,-5° |
薬室圧力 | 500MPa |
砲口初速 | 1,800m/s |
最大射程 | 3,000m(直接照準) 10,000m(間接照準) |
発射速度 | 毎分8発 |
砲弾・装薬 | |
弾薬 | 分離装薬筒 |
砲弾 | APFSDS:3VBMシリーズ HEAT:3VBKシリーズ HE:3VOFシリーズ |
2A46-1は、2A26M-2の改良版として改設計され開発された戦車砲である。T-64AとT-80、T-72への搭載するための改良版で、2A26M-2と比べて点火装置の改善、追加機能などがある。
2A46-1が使用する砲弾は、対戦車戦闘向けの装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)、対戦車榴弾(HEAT)、多目的榴弾(HEAT-MP)の3種類がある。APFSDSでは、3VBM3APFSDS、3VBM6APFSDS、3VBM7APFSDS、3VBM8APFSDS、3VBM9APFSDS、3VBM11APFSDS、3VBM13APFSDS、3VBM17APFSDS、3VBM19APFSDS、3VBM20APFSDSがある。HEAT-MPでは3VBK7HEAT、3VBK10HEAT、3VBK16HEAT、3VBK17HEAT、3VBK25HEAT、3VBK27HEATがある。HEAT-MPでは3VOF22HEAT-MP、3VOF36HEAT-MPがある。
3VBM3APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で360mm貫徹できる。3VBM6APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で380mm貫徹できる。3VBM7APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM8APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM9APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBM11APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で410mm貫徹できる。3VBM13APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM17APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM19APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で445mm貫徹できる。3VBM20APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で460mm貫徹できる。
3VBK7HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBK10HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で450mm貫徹できる。3VBK16HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で500mm貫徹できる。3VBK17HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で550mm貫徹できる。3VBK25HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で740mm貫徹できる。3VBK27HEATを使用した場合、2000mで均質圧延装甲換算で800mm貫徹できる。
2A46-1が使用する砲弾は、対戦車戦闘向けの装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)、対戦車榴弾(HEAT)、多目的榴弾(HEAT-MP)の3種類がある。APFSDSでは、3VBM3APFSDS、3VBM6APFSDS、3VBM7APFSDS、3VBM8APFSDS、3VBM9APFSDS、3VBM11APFSDS、3VBM13APFSDS、3VBM17APFSDS、3VBM19APFSDS、3VBM20APFSDSがある。HEAT-MPでは3VBK7HEAT、3VBK10HEAT、3VBK16HEAT、3VBK17HEAT、3VBK25HEAT、3VBK27HEATがある。HEAT-MPでは3VOF22HEAT-MP、3VOF36HEAT-MPがある。
3VBM3APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で360mm貫徹できる。3VBM6APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で380mm貫徹できる。3VBM7APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM8APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM9APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBM11APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で410mm貫徹できる。3VBM13APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM17APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM19APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で445mm貫徹できる。3VBM20APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で460mm貫徹できる。
3VBK7HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBK10HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で450mm貫徹できる。3VBK16HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で500mm貫徹できる。3VBK17HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で550mm貫徹できる。3VBK25HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で740mm貫徹できる。3VBK27HEATを使用した場合、2000mで均質圧延装甲換算で800mm貫徹できる。
諸元 | |
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種別 | 後装式滑腔砲 |
口径 | 125mm |
砲身長 | 50.8口径長 |
重量 | 2,675kg |
全長 | 6,350mm |
作動機構 | |
砲尾 | 水平鎖栓式閉鎖機 |
反動 | 油圧緩衝器+液気圧式復座器 |
砲架 | 車載砲 |
性能 | |
仰俯角 | +15°,-5° |
薬室圧力 | 500MPa |
砲口初速 | 1,800m/s |
最大射程 | 3,000m(直接照準) 10,000m(間接照準) |
発射速度 | 毎分8発 |
砲弾・装薬 | |
弾薬 | 分離装薬筒 |
砲弾 | APFSDS:3VBMシリーズ HEAT:3VBKシリーズ HE:3VOFシリーズ |
2A46-2は、2A46-1の改良版として改設計され開発された戦車砲である。T-64AとT-80に搭載するための改良版である。
2A46-2が使用する砲弾は、対戦車戦闘向けの装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)、対戦車榴弾(HEAT)、多目的榴弾(HEAT-MP)の3種類がある。APFSDSでは、3VBM3APFSDS、3VBM6APFSDS、3VBM7APFSDS、3VBM8APFSDS、3VBM9APFSDS、3VBM11APFSDS、3VBM13APFSDS、3VBM17APFSDS、3VBM19APFSDS、3VBM20APFSDSがある。HEAT-MPでは3VBK7HEAT、3VBK10HEAT、3VBK16HEAT、3VBK17HEAT、3VBK25HEAT、3VBK27HEATがある。HEAT-MPでは3VOF22HEAT-MP、3VOF36HEAT-MPがある。また、本砲はガンランチャーとしても使用可能で、9M112対戦車ミサイルがある。
3VBM3APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で360mm貫徹できる。3VBM6APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で380mm貫徹できる。3VBM7APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM8APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM9APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBM11APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で410mm貫徹できる。3VBM13APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM17APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM19APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で445mm貫徹できる。3VBM20APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で460mm貫徹できる。
3VBK7HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBK10HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で450mm貫徹できる。3VBK16HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で500mm貫徹できる。3VBK17HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で550mm貫徹できる。3VBK25HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で740mm貫徹できる。3VBK27HEATを使用した場合、2000mで均質圧延装甲換算で800mm貫徹できる。
3VOF22HEAT-MPと3VOF36HEAT-MPが利用可能で、こちらは多目的榴弾として対戦車戦闘、トーチカの破壊、障害物の破壊、敵部隊の分散など様々な目的で使われる。
9M112「コブラ」対戦車ミサイルは27.7kgの総重量と射程距離が4,000mで、無線指令誘導による誘導機能がある。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で700mm貫徹できる。
2A46-2が使用する砲弾は、対戦車戦闘向けの装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)、対戦車榴弾(HEAT)、多目的榴弾(HEAT-MP)の3種類がある。APFSDSでは、3VBM3APFSDS、3VBM6APFSDS、3VBM7APFSDS、3VBM8APFSDS、3VBM9APFSDS、3VBM11APFSDS、3VBM13APFSDS、3VBM17APFSDS、3VBM19APFSDS、3VBM20APFSDSがある。HEAT-MPでは3VBK7HEAT、3VBK10HEAT、3VBK16HEAT、3VBK17HEAT、3VBK25HEAT、3VBK27HEATがある。HEAT-MPでは3VOF22HEAT-MP、3VOF36HEAT-MPがある。また、本砲はガンランチャーとしても使用可能で、9M112対戦車ミサイルがある。
3VBM3APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で360mm貫徹できる。3VBM6APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で380mm貫徹できる。3VBM7APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM8APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM9APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBM11APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で410mm貫徹できる。3VBM13APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM17APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM19APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で445mm貫徹できる。3VBM20APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で460mm貫徹できる。
3VBK7HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBK10HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で450mm貫徹できる。3VBK16HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で500mm貫徹できる。3VBK17HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で550mm貫徹できる。3VBK25HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で740mm貫徹できる。3VBK27HEATを使用した場合、2000mで均質圧延装甲換算で800mm貫徹できる。
3VOF22HEAT-MPと3VOF36HEAT-MPが利用可能で、こちらは多目的榴弾として対戦車戦闘、トーチカの破壊、障害物の破壊、敵部隊の分散など様々な目的で使われる。
9M112「コブラ」対戦車ミサイルは27.7kgの総重量と射程距離が4,000mで、無線指令誘導による誘導機能がある。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で700mm貫徹できる。
諸元 | |
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種別 | 後装式滑腔砲 |
口径 | 125mm |
砲身長 | 50.8口径長 |
重量 | 2,675kg |
全長 | 6,350mm |
作動機構 | |
砲尾 | 水平鎖栓式閉鎖機 |
反動 | 油圧緩衝器+液気圧式復座器 |
砲架 | 車載砲 |
性能 | |
仰俯角 | +15°,-5° |
薬室圧力 | 540MPa |
砲口初速 | 1,830m/s |
最大射程 | 3,000m(直接照準) 10,000m(間接照準) |
発射速度 | 毎分8発 |
砲弾・装薬 | |
弾薬 | 分離装薬筒 |
砲弾 | APFSDS:3VBMシリーズ HEAT:3VBKシリーズ HE:3VOFシリーズ |
2A46Mは、2A46-2の改良版として改設計され開発された戦車砲である。T-72B、T-90シリーズに搭載するための改良版である。
2A46Mが使用する砲弾は、対戦車戦闘向けの装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)、対戦車榴弾(HEAT)、多目的榴弾(HEAT-MP)の3種類がある。APFSDSでは、3VBM3APFSDS、3VBM6APFSDS、3VBM7APFSDS、3VBM8APFSDS、3VBM9APFSDS、3VBM11APFSDS、3VBM13APFSDS、3VBM17APFSDS、3VBM19APFSDS、3VBM20APFSDSがある。HEAT-MPでは3VBK7HEAT、3VBK10HEAT、3VBK16HEAT、3VBK17HEAT、3VBK25HEAT、3VBK27HEATがある。HEAT-MPでは3VOF22HEAT-MP、3VOF36HEAT-MPがある。また、本砲はガンランチャーとしても使用可能で、9M112対戦車ミサイルがある。
3VBM3APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で360mm貫徹できる。3VBM6APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で380mm貫徹できる。3VBM7APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM8APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM9APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBM11APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で410mm貫徹できる。3VBM13APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM17APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM19APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で445mm貫徹できる。3VBM20APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で460mm貫徹できる。
3VBK7HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBK10HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で450mm貫徹できる。3VBK16HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で500mm貫徹できる。3VBK17HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で550mm貫徹できる。3VBK25HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で740mm貫徹できる。3VBK27HEATを使用した場合、2000mで均質圧延装甲換算で800mm貫徹できる。
3VOF22HEAT-MPと3VOF36HEAT-MPが利用可能で、こちらは多目的榴弾として対戦車戦闘、トーチカの破壊、障害物の破壊、敵部隊の分散など様々な目的で使われる。
9M112「コブラ」対戦車ミサイルは27.7kgの総重量と射程距離が4,000mで、無線指令誘導による誘導機能がある。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で700mm貫徹できる。9M119M「レフリークス」対戦車ミサイルは総重量21kgと射程距離が5,000mで、レーザービームライディングによる誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で900mm貫徹できる。9M119M1「レフリークス2」対戦車ミサイルは総重量19.5kgと射程距離が10,000mで、ミリ波レーダーや衛星による誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で1,000mm貫徹できる。
2A46Mが使用する砲弾は、対戦車戦闘向けの装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)、対戦車榴弾(HEAT)、多目的榴弾(HEAT-MP)の3種類がある。APFSDSでは、3VBM3APFSDS、3VBM6APFSDS、3VBM7APFSDS、3VBM8APFSDS、3VBM9APFSDS、3VBM11APFSDS、3VBM13APFSDS、3VBM17APFSDS、3VBM19APFSDS、3VBM20APFSDSがある。HEAT-MPでは3VBK7HEAT、3VBK10HEAT、3VBK16HEAT、3VBK17HEAT、3VBK25HEAT、3VBK27HEATがある。HEAT-MPでは3VOF22HEAT-MP、3VOF36HEAT-MPがある。また、本砲はガンランチャーとしても使用可能で、9M112対戦車ミサイルがある。
3VBM3APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で360mm貫徹できる。3VBM6APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で380mm貫徹できる。3VBM7APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM8APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM9APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBM11APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で410mm貫徹できる。3VBM13APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM17APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM19APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で445mm貫徹できる。3VBM20APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で460mm貫徹できる。
3VBK7HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBK10HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で450mm貫徹できる。3VBK16HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で500mm貫徹できる。3VBK17HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で550mm貫徹できる。3VBK25HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で740mm貫徹できる。3VBK27HEATを使用した場合、2000mで均質圧延装甲換算で800mm貫徹できる。
3VOF22HEAT-MPと3VOF36HEAT-MPが利用可能で、こちらは多目的榴弾として対戦車戦闘、トーチカの破壊、障害物の破壊、敵部隊の分散など様々な目的で使われる。
9M112「コブラ」対戦車ミサイルは27.7kgの総重量と射程距離が4,000mで、無線指令誘導による誘導機能がある。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で700mm貫徹できる。9M119M「レフリークス」対戦車ミサイルは総重量21kgと射程距離が5,000mで、レーザービームライディングによる誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で900mm貫徹できる。9M119M1「レフリークス2」対戦車ミサイルは総重量19.5kgと射程距離が10,000mで、ミリ波レーダーや衛星による誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で1,000mm貫徹できる。
諸元 | |
---|---|
種別 | 後装式滑腔砲 |
口径 | 125mm |
砲身長 | 51口径長 |
重量 | 2,400kg |
全長 | 6,381mm |
作動機構 | |
砲尾 | 水平鎖栓式閉鎖機 |
反動 | 油圧緩衝器+液気圧式復座器 |
砲架 | 車載砲 |
性能 | |
仰俯角 | +15°,-5° |
薬室圧力 | 620MPa |
砲口初速 | 1,860m/s |
最大射程 | 4,000m(直接照準) 12,000m(間接照準) |
発射速度 | 毎分8~9発 |
砲弾・装薬 | |
弾薬 | 分離装薬筒 |
砲弾 | APFSDS:3VBMシリーズ HEAT:3VBKシリーズ HE:3VOFシリーズ 対戦車ミサイル |
2A46M-1は、2A46Mの改良版として改設計され開発された戦車砲である。T-80シリーズに搭載するための改良版である。
2A46M-1が使用する砲弾は、対戦車戦闘向けの装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)、対戦車榴弾(HEAT)、多目的榴弾(HEAT-MP)の3種類がある。APFSDSでは、3VBM3APFSDS、3VBM6APFSDS、3VBM7APFSDS、3VBM8APFSDS、3VBM9APFSDS、3VBM11APFSDS、3VBM13APFSDS、3VBM17APFSDS、3VBM19APFSDS、3VBM20APFSDS、3VBM24-2APFSDSがある。HEAT-MPでは3VBK7HEAT、3VBK10HEAT、3VBK16HEAT、3VBK17HEAT、3VBK25HEAT、3VBK27HEATがある。HEAT-MPでは3VOF22HEAT-MP、3VOF36HEAT-MPがある。また、本砲はガンランチャーとしても使用可能で、9M112対戦車ミサイルと9M119対戦車ミサイル、9M119M対戦車ミサイルがある。
3VBM3APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で360mm貫徹できる。3VBM6APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で380mm貫徹できる。3VBM7APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM8APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM9APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBM11APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で410mm貫徹できる。3VBM13APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM17APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM19APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で445mm貫徹できる。3VBM20APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で460mm貫徹できる。3VBM24-2APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で900~1,000mm貫徹できる。
3VBK7HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBK10HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で450mm貫徹できる。3VBK16HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で500mm貫徹できる。3VBK17HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で550mm貫徹できる。3VBK25HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で740mm貫徹できる。3VBK27HEATを使用した場合、2000mで均質圧延装甲換算で800mm貫徹できる。
3VOF22HEAT-MPと3VOF36HEAT-MPが利用可能で、こちらは多目的榴弾として対戦車戦闘、トーチカの破壊、障害物の破壊、敵部隊の分散など様々な目的で使われる。
9M112「コブラ」対戦車ミサイルは27.7kgの総重量と射程距離が4,000mで、無線指令誘導による誘導機能がある。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で700mm貫徹できる。9M119「レフリークス」対戦車ミサイルは総重量21kgと射程距離が5,000mで、レーザービームライディングによる誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で900mm貫徹できる。9M119M「レフリークスM」対戦車ミサイルは総重量19.5kgと射程距離が10,000mで、ミリ波レーダーや衛星による誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で1,000mm貫徹できる。
2A46M-1が使用する砲弾は、対戦車戦闘向けの装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)、対戦車榴弾(HEAT)、多目的榴弾(HEAT-MP)の3種類がある。APFSDSでは、3VBM3APFSDS、3VBM6APFSDS、3VBM7APFSDS、3VBM8APFSDS、3VBM9APFSDS、3VBM11APFSDS、3VBM13APFSDS、3VBM17APFSDS、3VBM19APFSDS、3VBM20APFSDS、3VBM24-2APFSDSがある。HEAT-MPでは3VBK7HEAT、3VBK10HEAT、3VBK16HEAT、3VBK17HEAT、3VBK25HEAT、3VBK27HEATがある。HEAT-MPでは3VOF22HEAT-MP、3VOF36HEAT-MPがある。また、本砲はガンランチャーとしても使用可能で、9M112対戦車ミサイルと9M119対戦車ミサイル、9M119M対戦車ミサイルがある。
3VBM3APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で360mm貫徹できる。3VBM6APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で380mm貫徹できる。3VBM7APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM8APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM9APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBM11APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で410mm貫徹できる。3VBM13APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM17APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM19APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で445mm貫徹できる。3VBM20APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で460mm貫徹できる。3VBM24-2APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で900~1,000mm貫徹できる。
3VBK7HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBK10HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で450mm貫徹できる。3VBK16HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で500mm貫徹できる。3VBK17HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で550mm貫徹できる。3VBK25HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で740mm貫徹できる。3VBK27HEATを使用した場合、2000mで均質圧延装甲換算で800mm貫徹できる。
3VOF22HEAT-MPと3VOF36HEAT-MPが利用可能で、こちらは多目的榴弾として対戦車戦闘、トーチカの破壊、障害物の破壊、敵部隊の分散など様々な目的で使われる。
9M112「コブラ」対戦車ミサイルは27.7kgの総重量と射程距離が4,000mで、無線指令誘導による誘導機能がある。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で700mm貫徹できる。9M119「レフリークス」対戦車ミサイルは総重量21kgと射程距離が5,000mで、レーザービームライディングによる誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で900mm貫徹できる。9M119M「レフリークスM」対戦車ミサイルは総重量19.5kgと射程距離が10,000mで、ミリ波レーダーや衛星による誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で1,000mm貫徹できる。
諸元 | |
---|---|
種別 | 後装式滑腔砲 |
口径 | 125mm |
砲身長 | 51口径長 |
重量 | 2,400kg |
全長 | 6,381mm |
作動機構 | |
砲尾 | 水平鎖栓式閉鎖機 |
反動 | 油圧緩衝器+液気圧式復座器 |
砲架 | 車載砲 |
性能 | |
仰俯角 | +15°,-5° |
薬室圧力 | 630MPa |
砲口初速 | 1,890m/s |
最大射程 | 4,000m(直接照準) 12,000m(間接照準) |
発射速度 | 毎分8~9発 |
砲弾・装薬 | |
弾薬 | 分離装薬筒 |
砲弾 | APFSDS:3VBMシリーズ HEAT:3VBKシリーズ HE:3VOFシリーズ 対戦車ミサイル |
2A46M-2は、2A46Mの改良版として改設計され開発された戦車砲である。T-80UM-3に搭載するための改良版である。
2A46M-2が使用する砲弾は、対戦車戦闘向けの装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)、対戦車榴弾(HEAT)、多目的榴弾(HEAT-MP)の3種類がある。APFSDSでは、3VBM3APFSDS、3VBM6APFSDS、3VBM7APFSDS、3VBM8APFSDS、3VBM9APFSDS、3VBM11APFSDS、3VBM13APFSDS、3VBM17APFSDS、3VBM19APFSDS、3VBM20APFSDS、3VBM24-2APFSDSがある。HEAT-MPでは3VBK7HEAT、3VBK10HEAT、3VBK16HEAT、3VBK17HEAT、3VBK25HEAT、3VBK27HEATがある。HEAT-MPでは3VOF22HEAT-MP、3VOF36HEAT-MPがある。また、本砲はガンランチャーとしても使用可能で、9M112対戦車ミサイルと9M119対戦車ミサイル、9M119M対戦車ミサイルがある。
3VBM3APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で360mm貫徹できる。3VBM6APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で380mm貫徹できる。3VBM7APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM8APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM9APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBM11APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で410mm貫徹できる。3VBM13APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM17APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM19APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で445mm貫徹できる。3VBM20APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で460mm貫徹できる。3VBM24-2APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で900~1,000mm貫徹できる。
3VBK7HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBK10HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で450mm貫徹できる。3VBK16HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で500mm貫徹できる。3VBK17HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で550mm貫徹できる。3VBK25HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で740mm貫徹できる。3VBK27HEATを使用した場合、2000mで均質圧延装甲換算で800mm貫徹できる。
3VOF22HEAT-MPと3VOF36HEAT-MPが利用可能で、こちらは多目的榴弾として対戦車戦闘、トーチカの破壊、障害物の破壊、敵部隊の分散など様々な目的で使われる。
9M112「コブラ」対戦車ミサイルは27.7kgの総重量と射程距離が4,000mで、無線指令誘導による誘導機能がある。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で700mm貫徹できる。9M119「レフリークス」対戦車ミサイルは総重量21kgと射程距離が5,000mで、レーザービームライディングによる誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で900mm貫徹できる。9M119M「レフリークスM」対戦車ミサイルは総重量19.5kgと射程距離が10,000mで、ミリ波レーダーや衛星による誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で1,000mm貫徹できる。
2A46M-2が使用する砲弾は、対戦車戦闘向けの装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)、対戦車榴弾(HEAT)、多目的榴弾(HEAT-MP)の3種類がある。APFSDSでは、3VBM3APFSDS、3VBM6APFSDS、3VBM7APFSDS、3VBM8APFSDS、3VBM9APFSDS、3VBM11APFSDS、3VBM13APFSDS、3VBM17APFSDS、3VBM19APFSDS、3VBM20APFSDS、3VBM24-2APFSDSがある。HEAT-MPでは3VBK7HEAT、3VBK10HEAT、3VBK16HEAT、3VBK17HEAT、3VBK25HEAT、3VBK27HEATがある。HEAT-MPでは3VOF22HEAT-MP、3VOF36HEAT-MPがある。また、本砲はガンランチャーとしても使用可能で、9M112対戦車ミサイルと9M119対戦車ミサイル、9M119M対戦車ミサイルがある。
3VBM3APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で360mm貫徹できる。3VBM6APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で380mm貫徹できる。3VBM7APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM8APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM9APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBM11APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で410mm貫徹できる。3VBM13APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM17APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM19APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で445mm貫徹できる。3VBM20APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で460mm貫徹できる。3VBM24-2APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で900~1,000mm貫徹できる。
3VBK7HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBK10HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で450mm貫徹できる。3VBK16HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で500mm貫徹できる。3VBK17HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で550mm貫徹できる。3VBK25HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で740mm貫徹できる。3VBK27HEATを使用した場合、2000mで均質圧延装甲換算で800mm貫徹できる。
3VOF22HEAT-MPと3VOF36HEAT-MPが利用可能で、こちらは多目的榴弾として対戦車戦闘、トーチカの破壊、障害物の破壊、敵部隊の分散など様々な目的で使われる。
9M112「コブラ」対戦車ミサイルは27.7kgの総重量と射程距離が4,000mで、無線指令誘導による誘導機能がある。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で700mm貫徹できる。9M119「レフリークス」対戦車ミサイルは総重量21kgと射程距離が5,000mで、レーザービームライディングによる誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で900mm貫徹できる。9M119M「レフリークスM」対戦車ミサイルは総重量19.5kgと射程距離が10,000mで、ミリ波レーダーや衛星による誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で1,000mm貫徹できる。
諸元 | |
---|---|
種別 | 後装式滑腔砲 |
口径 | 125mm |
砲身長 | 51口径長 |
重量 | 2,400kg |
全長 | 6,381mm |
作動機構 | |
砲尾 | 水平鎖栓式閉鎖機 |
反動 | 油圧緩衝器+液気圧式復座器 |
砲架 | 車載砲 |
性能 | |
仰俯角 | +15°,-5° |
薬室圧力 | 700MPa |
砲口初速 | 1,920m/s |
最大射程 | 5,000m(直接照準) 12,000m(間接照準) |
発射速度 | 毎分10発 |
砲弾・装薬 | |
弾薬 | 分離装薬筒 |
砲弾 | APFSDS:3VBMシリーズ HEAT:3VBKシリーズ HE:3VOFシリーズ 対戦車ミサイル |
2A46M-4は、2A46M-1の改良版として改設計され開発された戦車砲である。近代化されたT-80シリーズに搭載するための改良版である。
2A46M-4が使用する砲弾は、対戦車戦闘向けの装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)、対戦車榴弾(HEAT)、多目的榴弾(HEAT-MP)の3種類がある。APFSDSでは、3VBM3APFSDS、3VBM6APFSDS、3VBM7APFSDS、3VBM8APFSDS、3VBM9APFSDS、3VBM11APFSDS、3VBM13APFSDS、3VBM17APFSDS、3VBM19APFSDS、3VBM20APFSDS、3VBM24-2APFSDSがある。HEAT-MPでは3VBK7HEAT、3VBK10HEAT、3VBK16HEAT、3VBK17HEAT、3VBK25HEAT、3VBK27HEATがある。HEAT-MPでは3VOF22HEAT-MP、3VOF36HEAT-MPがある。また、本砲はガンランチャーとしても使用可能で、9M112対戦車ミサイルと9M119対戦車ミサイル、9M119M対戦車ミサイル、9M121対戦車ミサイルがある。
3VBM3APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で360mm貫徹できる。3VBM6APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で380mm貫徹できる。3VBM7APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM8APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM9APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBM11APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で410mm貫徹できる。3VBM13APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM17APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM19APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で445mm貫徹できる。3VBM20APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で460mm貫徹できる。3VBM24-2APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で900~1,000mm貫徹できる。
3VBK7HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBK10HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で450mm貫徹できる。3VBK16HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で500mm貫徹できる。3VBK17HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で550mm貫徹できる。3VBK25HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で740mm貫徹できる。3VBK27HEATを使用した場合、2000mで均質圧延装甲換算で800mm貫徹できる。
3VOF22HEAT-MPと3VOF36HEAT-MPが利用可能で、こちらは多目的榴弾として対戦車戦闘、トーチカの破壊、障害物の破壊、敵部隊の分散など様々な目的で使われる。
9M112「コブラ」対戦車ミサイルは27.7kgの総重量と射程距離が4,000mで、無線指令誘導による誘導機能がある。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で700mm貫徹できる。9M119「レフリークス」対戦車ミサイルは総重量21kgと射程距離が5,000mで、レーザービームライディングによる誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で900mm貫徹できる。9M119M「レフリークスM」対戦車ミサイルは総重量19.5kgと射程距離が10,000mで、ミリ波レーダーや衛星による誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で1,000mm貫徹できる。9M121「ヴォクシー」対戦車ミサイルは総重量20.7kgと射程距離が10,000mで、ミリ波レーダーや衛星による誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で1,000mm貫徹できる。
2A46M-4が使用する砲弾は、対戦車戦闘向けの装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)、対戦車榴弾(HEAT)、多目的榴弾(HEAT-MP)の3種類がある。APFSDSでは、3VBM3APFSDS、3VBM6APFSDS、3VBM7APFSDS、3VBM8APFSDS、3VBM9APFSDS、3VBM11APFSDS、3VBM13APFSDS、3VBM17APFSDS、3VBM19APFSDS、3VBM20APFSDS、3VBM24-2APFSDSがある。HEAT-MPでは3VBK7HEAT、3VBK10HEAT、3VBK16HEAT、3VBK17HEAT、3VBK25HEAT、3VBK27HEATがある。HEAT-MPでは3VOF22HEAT-MP、3VOF36HEAT-MPがある。また、本砲はガンランチャーとしても使用可能で、9M112対戦車ミサイルと9M119対戦車ミサイル、9M119M対戦車ミサイル、9M121対戦車ミサイルがある。
3VBM3APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で360mm貫徹できる。3VBM6APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で380mm貫徹できる。3VBM7APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM8APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM9APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBM11APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で410mm貫徹できる。3VBM13APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM17APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM19APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で445mm貫徹できる。3VBM20APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で460mm貫徹できる。3VBM24-2APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で900~1,000mm貫徹できる。
3VBK7HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBK10HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で450mm貫徹できる。3VBK16HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で500mm貫徹できる。3VBK17HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で550mm貫徹できる。3VBK25HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で740mm貫徹できる。3VBK27HEATを使用した場合、2000mで均質圧延装甲換算で800mm貫徹できる。
3VOF22HEAT-MPと3VOF36HEAT-MPが利用可能で、こちらは多目的榴弾として対戦車戦闘、トーチカの破壊、障害物の破壊、敵部隊の分散など様々な目的で使われる。
9M112「コブラ」対戦車ミサイルは27.7kgの総重量と射程距離が4,000mで、無線指令誘導による誘導機能がある。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で700mm貫徹できる。9M119「レフリークス」対戦車ミサイルは総重量21kgと射程距離が5,000mで、レーザービームライディングによる誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で900mm貫徹できる。9M119M「レフリークスM」対戦車ミサイルは総重量19.5kgと射程距離が10,000mで、ミリ波レーダーや衛星による誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で1,000mm貫徹できる。9M121「ヴォクシー」対戦車ミサイルは総重量20.7kgと射程距離が10,000mで、ミリ波レーダーや衛星による誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で1,000mm貫徹できる。
諸元 | |
---|---|
種別 | 後装式滑腔砲 |
口径 | 125mm |
砲身長 | 51口径長 |
重量 | 2,400kg |
全長 | 6,381mm |
作動機構 | |
砲尾 | 水平鎖栓式閉鎖機 |
反動 | 油圧緩衝器+液気圧式復座器 |
砲架 | 車載砲 |
性能 | |
仰俯角 | +15°,-5° |
薬室圧力 | 680MPa |
砲口初速 | 1,880m/s |
最大射程 | 4,000m(直接照準) 12,000m(間接照準) |
発射速度 | 毎分10発 |
砲弾・装薬 | |
弾薬 | 分離装薬筒 |
砲弾 | APFSDS:3VBMシリーズ HEAT:3VBKシリーズ HE:3VOFシリーズ 対戦車ミサイル |
2A46M-5は、2A46Mの改良版として改設計され開発された戦車砲である。T-90シリーズや近代化されたT-72シリーズに搭載するための改良版である。
2A46M-5が使用する砲弾は、対戦車戦闘向けの装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)、対戦車榴弾(HEAT)、多目的榴弾(HEAT-MP)の3種類がある。APFSDSでは、3VBM3APFSDS、3VBM6APFSDS、3VBM7APFSDS、3VBM8APFSDS、3VBM9APFSDS、3VBM11APFSDS、3VBM13APFSDS、3VBM17APFSDS、3VBM19APFSDS、3VBM20APFSDS、3VBM24-2APFSDSがある。HEAT-MPでは3VBK7HEAT、3VBK10HEAT、3VBK16HEAT、3VBK17HEAT、3VBK25HEAT、3VBK27HEATがある。HEAT-MPでは3VOF22HEAT-MP、3VOF36HEAT-MPがある。また、本砲はガンランチャーとしても使用可能で、9M112対戦車ミサイルと9M119対戦車ミサイル、9M119M対戦車ミサイル、9M121対戦車ミサイルがある。
3VBM3APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で360mm貫徹できる。3VBM6APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で380mm貫徹できる。3VBM7APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM8APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM9APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBM11APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で410mm貫徹できる。3VBM13APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM17APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM19APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で445mm貫徹できる。3VBM20APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で460mm貫徹できる。3VBM24-2APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で900~1,000mm貫徹できる。
3VBK7HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBK10HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で450mm貫徹できる。3VBK16HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で500mm貫徹できる。3VBK17HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で550mm貫徹できる。3VBK25HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で740mm貫徹できる。3VBK27HEATを使用した場合、2000mで均質圧延装甲換算で800mm貫徹できる。
3VOF22HEAT-MPと3VOF36HEAT-MPが利用可能で、こちらは多目的榴弾として対戦車戦闘、トーチカの破壊、障害物の破壊、敵部隊の分散など様々な目的で使われる。
9M112「コブラ」対戦車ミサイルは27.7kgの総重量と射程距離が4,000mで、無線指令誘導による誘導機能がある。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で700mm貫徹できる。9M119「レフリークス」対戦車ミサイルは総重量21kgと射程距離が5,000mで、レーザービームライディングによる誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で900mm貫徹できる。9M119M「レフリークスM」対戦車ミサイルは総重量19.5kgと射程距離が10,000mで、ミリ波レーダーや衛星による誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で1,000mm貫徹できる。9M121「ヴォクシー」対戦車ミサイルは総重量20.7kgと射程距離が10,000mで、ミリ波レーダーや衛星による誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で1,000mm貫徹できる。
2A46M-5が使用する砲弾は、対戦車戦闘向けの装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)、対戦車榴弾(HEAT)、多目的榴弾(HEAT-MP)の3種類がある。APFSDSでは、3VBM3APFSDS、3VBM6APFSDS、3VBM7APFSDS、3VBM8APFSDS、3VBM9APFSDS、3VBM11APFSDS、3VBM13APFSDS、3VBM17APFSDS、3VBM19APFSDS、3VBM20APFSDS、3VBM24-2APFSDSがある。HEAT-MPでは3VBK7HEAT、3VBK10HEAT、3VBK16HEAT、3VBK17HEAT、3VBK25HEAT、3VBK27HEATがある。HEAT-MPでは3VOF22HEAT-MP、3VOF36HEAT-MPがある。また、本砲はガンランチャーとしても使用可能で、9M112対戦車ミサイルと9M119対戦車ミサイル、9M119M対戦車ミサイル、9M121対戦車ミサイルがある。
3VBM3APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で360mm貫徹できる。3VBM6APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で380mm貫徹できる。3VBM7APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM8APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM9APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBM11APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で410mm貫徹できる。3VBM13APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM17APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM19APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で445mm貫徹できる。3VBM20APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で460mm貫徹できる。3VBM24-2APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で900~1,000mm貫徹できる。
3VBK7HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBK10HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で450mm貫徹できる。3VBK16HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で500mm貫徹できる。3VBK17HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で550mm貫徹できる。3VBK25HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で740mm貫徹できる。3VBK27HEATを使用した場合、2000mで均質圧延装甲換算で800mm貫徹できる。
3VOF22HEAT-MPと3VOF36HEAT-MPが利用可能で、こちらは多目的榴弾として対戦車戦闘、トーチカの破壊、障害物の破壊、敵部隊の分散など様々な目的で使われる。
9M112「コブラ」対戦車ミサイルは27.7kgの総重量と射程距離が4,000mで、無線指令誘導による誘導機能がある。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で700mm貫徹できる。9M119「レフリークス」対戦車ミサイルは総重量21kgと射程距離が5,000mで、レーザービームライディングによる誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で900mm貫徹できる。9M119M「レフリークスM」対戦車ミサイルは総重量19.5kgと射程距離が10,000mで、ミリ波レーダーや衛星による誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で1,000mm貫徹できる。9M121「ヴォクシー」対戦車ミサイルは総重量20.7kgと射程距離が10,000mで、ミリ波レーダーや衛星による誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で1,000mm貫徹できる。
諸元 | |
---|---|
種別 | 後装式滑腔砲 |
口径 | 125mm |
砲身長 | 55口径長 |
重量 | 2,480kg |
全長 | 6,383mm |
作動機構 | |
砲尾 | 水平鎖栓式閉鎖機 |
反動 | 油圧緩衝器+液気圧式復座器 |
砲架 | 車載砲 |
性能 | |
仰俯角 | +15°,-5° |
薬室圧力 | 680MPa |
砲口初速 | 1,900m/s |
最大射程 | 5,000m(直接照準) 12,000m(間接照準) |
発射速度 | 毎分10発 |
砲弾・装薬 | |
弾薬 | 分離装薬筒 |
砲弾 | APFSDS:3VBMシリーズ HEAT:3VBKシリーズ HE:3VOFシリーズ 対戦車ミサイル |
2A82-1Mは、2A46M-5をベースとして開発された、T-14シリーズに対応した主砲である。T-90Mにも装備可能である。
2A82-1Mが使用する砲弾は、対戦車戦闘向けの装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)、対戦車榴弾(HEAT)、多目的榴弾(HEAT-MP)の3種類がある。APFSDSでは、3VBM3APFSDS、3VBM6APFSDS、3VBM7APFSDS、3VBM8APFSDS、3VBM9APFSDS、3VBM11APFSDS、3VBM13APFSDS、3VBM17APFSDS、3VBM19APFSDS、3VBM20APFSDS、3VBM24APFSDS、3VBM24-2APFSDSがある。HEAT-MPでは3VBK7HEAT、3VBK10HEAT、3VBK16HEAT、3VBK17HEAT、3VBK25HEAT、3VBK27HEATがある。HEAT-MPでは3VOF22HEAT-MP、3VOF36HEAT-MPがある。また、本砲はガンランチャーとしても使用可能で、9M112対戦車ミサイルと9M119対戦車ミサイル、9M119M対戦車ミサイル、9M121対戦車ミサイル、9M123対戦車ミサイルがある。
3VBM3APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で360mm貫徹できる。3VBM6APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で380mm貫徹できる。3VBM7APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM8APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM9APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBM11APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で410mm貫徹できる。3VBM13APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM17APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM19APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で445mm貫徹できる。3VBM20APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で460mm貫徹できる。3VBM24APFSDSを使用した場合、2000mで均質圧延装甲換算で950mm貫徹できる。3VBM24-2APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で900~1,000mm貫徹できる。
3VBK7HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBK10HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で450mm貫徹できる。3VBK16HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で500mm貫徹できる。3VBK17HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で550mm貫徹できる。3VBK25HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で740mm貫徹できる。3VBK27HEATを使用した場合、2000mで均質圧延装甲換算で800mm貫徹できる。
3VOF22HEAT-MPと3VOF36HEAT-MPが利用可能で、こちらは多目的榴弾として対戦車戦闘、トーチカの破壊、障害物の破壊、敵部隊の分散など様々な目的で使われる。
9M112「コブラ」対戦車ミサイルは27.7kgの総重量と射程距離が4,000mで、無線指令誘導による誘導機能がある。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で700mm貫徹できる。9M119「レフリークス」対戦車ミサイルは総重量21kgと射程距離が5,000mで、レーザービームライディングによる誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で900mm貫徹できる。9M119M「レフリークスM」対戦車ミサイルは総重量19.5kgと射程距離が10,000mで、ミリ波レーダーや衛星による誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で1,000mm貫徹できる。9M121「ヴォクシー」対戦車ミサイルは総重量20.7kgと射程距離が10,000mで、ミリ波レーダーや衛星による誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で1,000mm貫徹できる。9M123「スプリンター」対戦車ミサイルは総重量24.7kgと射程距離が12,000mで、ミリ波レーダーや衛星による誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で950mmを貫徹できる。
2A82-1Mが使用する砲弾は、対戦車戦闘向けの装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)、対戦車榴弾(HEAT)、多目的榴弾(HEAT-MP)の3種類がある。APFSDSでは、3VBM3APFSDS、3VBM6APFSDS、3VBM7APFSDS、3VBM8APFSDS、3VBM9APFSDS、3VBM11APFSDS、3VBM13APFSDS、3VBM17APFSDS、3VBM19APFSDS、3VBM20APFSDS、3VBM24APFSDS、3VBM24-2APFSDSがある。HEAT-MPでは3VBK7HEAT、3VBK10HEAT、3VBK16HEAT、3VBK17HEAT、3VBK25HEAT、3VBK27HEATがある。HEAT-MPでは3VOF22HEAT-MP、3VOF36HEAT-MPがある。また、本砲はガンランチャーとしても使用可能で、9M112対戦車ミサイルと9M119対戦車ミサイル、9M119M対戦車ミサイル、9M121対戦車ミサイル、9M123対戦車ミサイルがある。
3VBM3APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で360mm貫徹できる。3VBM6APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で380mm貫徹できる。3VBM7APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM8APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で400mm貫徹できる。3VBM9APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBM11APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で410mm貫徹できる。3VBM13APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM17APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で395mm貫徹できる。3VBM19APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で445mm貫徹できる。3VBM20APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で460mm貫徹できる。3VBM24APFSDSを使用した場合、2000mで均質圧延装甲換算で950mm貫徹できる。3VBM24-2APFSDSを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で900~1,000mm貫徹できる。
3VBK7HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で420mm貫徹できる。3VBK10HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で450mm貫徹できる。3VBK16HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で500mm貫徹できる。3VBK17HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で550mm貫徹できる。3VBK25HEATを使用した場合、2000m先で均質圧延装甲換算で740mm貫徹できる。3VBK27HEATを使用した場合、2000mで均質圧延装甲換算で800mm貫徹できる。
3VOF22HEAT-MPと3VOF36HEAT-MPが利用可能で、こちらは多目的榴弾として対戦車戦闘、トーチカの破壊、障害物の破壊、敵部隊の分散など様々な目的で使われる。
9M112「コブラ」対戦車ミサイルは27.7kgの総重量と射程距離が4,000mで、無線指令誘導による誘導機能がある。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で700mm貫徹できる。9M119「レフリークス」対戦車ミサイルは総重量21kgと射程距離が5,000mで、レーザービームライディングによる誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で900mm貫徹できる。9M119M「レフリークスM」対戦車ミサイルは総重量19.5kgと射程距離が10,000mで、ミリ波レーダーや衛星による誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で1,000mm貫徹できる。9M121「ヴォクシー」対戦車ミサイルは総重量20.7kgと射程距離が10,000mで、ミリ波レーダーや衛星による誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で1,000mm貫徹できる。9M123「スプリンター」対戦車ミサイルは総重量24.7kgと射程距離が12,000mで、ミリ波レーダーや衛星による誘導方式を採用している。このミサイルを使った場合、2000m先で均質圧延装甲換算で950mmを貫徹できる。
諸元 | |
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種別 | 後装式滑腔砲 |
口径 | 125mm |
砲身長 | 56口径長 |
重量 | 2,500kg |
全長 | 7,000mm以上 |
作動機構 | |
砲尾 | 水平鎖栓式閉鎖機 |
反動 | 油圧緩衝器+液気圧式復座器 |
砲架 | 車載砲 |
性能 | |
仰俯角 | +18°,-5° |
薬室圧力 | 780MPa |
砲口初速 | 1,920m/s |
最大射程 | 12,000m(間接照準) |
発射速度 | 毎分10~12発 |
砲弾・装薬 | |
弾薬 | 分離装薬筒 |
砲弾 | APFSDS:3VBMシリーズ HEAT:3VBKシリーズ HE:3VOFシリーズ 対戦車ミサイル |
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