25式対艦ミサイルとは、大神国軍が運用する汎用の対艦ミサイルである。潜水艦発射型の「SSM-25a」、水上艦発射型の「SSM-25ｂ」、水雷戦隊の小型艦発射型の「SSM-25c」の三種類が存在する。NPIPPSSver2導入によってそれまでの対艦ミサイルに搭載されていたリンク25が使用できなくなったため開発された。
概説
開発までの経緯
機体
誘導方式
高空巡航
シースキミング
| 25式対艦ミサイル SSM-25シリーズ | |
|---|---|
 細波型統合戦闘システム搭載艦から発射されるSSM-25b | |
| 種類 | 汎用対艦ミサイル |
| プラットフォーム | 25a:潜水艦 25b:水上艦 25c:小型艦 |
| 運用者 | 神国陸軍海戦隊 ナイジェリア民族海軍 トケラウ諸島連邦連邦海軍 |
| 性能諸元 | |
| 最大射程 | 180�� |
| 弾頭種 | 通常弾頭 サーモバリック弾 |
| 重量 | 最大1350��(25aカプセル収納時) |
| 最大速度 | 25a:マッハ1.5 25b:マッハ1.4 25c:マッハ1.45 |
| 誘導方式 | PIPPSS誘導 発射母機誘導 パッシブ/アクティブ併用誘導 惰性誘導 |
概説 
開発までの経緯
神国軍は神四戦争で、潜水艦発射型対艦誘導墳進弾の有効性を痛感させられた。これは、神四戦争で第四軍の潜水艦が発射する対艦誘導ミサイルに水雷戦隊がありとあらゆるところで被害を被ったからである。当時神国軍には39年前に開発された「18式対艦誘導墳進弾」しか魚雷艦発射ができず、当時の主力超音速対艦ミサイルである「24式対艦誘導墳進弾」はVLS搭載艦しか発射ができず、結局大神国軍はカリブ海決戦に勝利したものの大きくその戦力を失った。この反省から魚雷艦発射ができ且つ汎用性が高い対艦ミサイルの開発が求められた。これによって開発されたのが「25式対艦誘導墳進弾」である。
機体
本体は魚雷管発射が可能な形状にするため24式と違い従来のミサイルの形状に戻された。また、魚雷管発射のため航続距離が24式に比べて大きく削られた。その代わり、24式の命中率が99.97％だったものが本型の命中率が99.99％に増加している。また、サーモバリック弾頭の採用によって電子戦対抗装置によって失われた弾頭搭載量を補うことが決定して大神国軍では初となる対艦ミサイルへのサーモバリック火薬が搭載された。同時に、エンジンやサーモバリック火薬の搭載によって空いたスペースは誘導システムと量子通信システムを搭載しNPIPPSSシステムで新たに使用されることとなった量子通信技術への対応が完成した。また、誘導システムの能力向上によってほぼ100％の確率で目標に命中するようになった。
誘導方式
誘導方式はPIPPSSシステムの自動ミサイル誘導システムと惰性誘導システムを併用する。主に発射時にはPIPPSSシステムで目標の大まかな位置座標をミサイルに転送。終末誘導開始地点まで惰性誘導される。終末誘導開始地点に達すると自動でレーダーが起動し目標艦船に突入する。
また、目標の位置座標を入力せず方向さえも入力せず発射することも可能である。これは発射されると自動で電波が衛星に送信。も寄りの電波衛星が敵艦から探知される電波をキャッチしその方向へミサイルを誘導させることも可能である。
敵艦までの飛行経路としては高空を巡航する方法と低空を巡航する方法（シースキミング）が選択可能であり、通常はシースキミングを使用する。
また、目標の位置座標を入力せず方向さえも入力せず発射することも可能である。これは発射されると自動で電波が衛星に送信。も寄りの電波衛星が敵艦から探知される電波をキャッチしその方向へミサイルを誘導させることも可能である。
敵艦までの飛行経路としては高空を巡航する方法と低空を巡航する方法（シースキミング）が選択可能であり、通常はシースキミングを使用する。
高空巡航
低空を巡航するのに比べて空気密度が小さく、抗力も小さいため射程は長くなる。しかし、かなり遠距離で敵艦のレーダーに探知されてしまい、対空兵器によって迎撃される可能性が高くなる。
シースキミング
ミサイルは敵艦から見ると水平線下を飛行してくるため、敵艦に近づくまでレーダーで捕捉されず、対応時間をかなり減らすことが可能である。レーダーの設置位置によってある程度違いがあるが、大体水平線下から出てくるのは敵艦から30km前後の位置だといわれる。
また本ミサイルは複数の経由点を設定することで迂回航路を設定できるよう。また同時に、シースキミングを使用した場合、敵艦着弾前には一度上昇してから降下しつつ敵艦上部に命中させる方法（ポップアップ/ダイブ）とそのまま敵艦側面に命中させる方法の二つが選択可能となっている。ポップアップは命中率が高まるが、そのまま命中させるのに比べ敵艦に迎撃のチャンスを与えることとなる。
また本ミサイルは複数の経由点を設定することで迂回航路を設定できるよう。また同時に、シースキミングを使用した場合、敵艦着弾前には一度上昇してから降下しつつ敵艦上部に命中させる方法（ポップアップ/ダイブ）とそのまま敵艦側面に命中させる方法の二つが選択可能となっている。ポップアップは命中率が高まるが、そのまま命中させるのに比べ敵艦に迎撃のチャンスを与えることとなる。
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