架空国家を作ろうの1.1世界線です

概要

左の弾薬が5.56×45mmEDC弾
概要
種類ライフル
開発者欧州防衛共同体
設計者FN社
サイズ
弾丸径5.69mm
首径6.43mm
肩径9.00mm
底面径9.58mm
リム径9.60mm
リム厚1.14mm
薬莢長44.70mm
全長57.40mm
ライフリング178mmもしくは229mm
5.56×45mmEDC弾は、欧州防衛共同体により標準化された小火器用の小口径高速弾。

歴史

1950年5.56×45mmEDC弾のベースとなった.233レミントン弾のベースとなった.222レミントン弾が販売された。
1967年標準化協定委員会で5.56mm弾をEDC補助標準弾薬として採用する際に必要な検討の為の試験にEDC諸国が合意した。
1996年モガディシュの戦闘でM4カービンで5.56mmEDC弾を使用すると貫通力が低く有効射程も短いと言うデメリットが顕在化して行く。
2001年アフガニスタン紛争で500mを超える距離での戦闘の場合5.56mm弾の有効射的の短さが重大問題となった為対応策として6.8×43特殊用途弾薬が開発される。しかし戦時下で弾薬や装備品を切り替えるのは困難であった為採用される事はなかった。
2009年銃身が短い銃火器でも良い性能を出せるMk 318高性能普通弾が開発される。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

国際社会・各種データ

国際機関

軍事同盟

国際イベント

各国データ

宇宙

宇宙

人物

人物

その他

歴史・設定

歴史

メンバーのみ編集できます