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Bremen級フリゲート編集する

最終更新： sanmarino743jp sanmarino743jp 2023年08月11日(金) 16:57:49履歴


概要

概要
艦級Bremen級フリゲート
艦種フリゲート
設計者西ドイツ海軍
運用者ドイツ共和国海軍
建造期間1979年〜1987年
建造数8隻
性能
全長130m
全幅14.57m
主機CODOG方式、2軸推進
速度30kt
乗員223人
Bremen級フリゲートは、西ドイツ海軍とドイツ共和国海軍が運用するフリゲートの艦級。交渉艦級は122型で近代化改修後は122A型となっている。

装備

C4ISR

Bremen級フリゲートはシステム艦として構築されておりその中心となる戦術情報処理装置はSATIR-�兇�搭載されている。

武器システム

  • 個艦防空ミサイル
個艦防空システムとしてシースパローを発射する為のMk.29 8連装発射機が艦橋全面に24発分設置されている。
また、格納庫上にRAM-116が2基搭載されている。
  • 艦隊艦ミサイル
ハープーン・ブロック1Bの4連装発筒が艦中部両舷に搭載されている。
  • 対潜兵器
Mk.32 mod.9 324mm連装魚雷が24発搭載されており16発がヘリコプター用、8発が発射管用として割り振られている。
  • 艦砲
Bremen級フリゲートの艦砲には、WM-25によって指揮されるオート・メラーラ76mmコンバット砲が採用されている。

航空機

吊り下げ式ソナーと魚雷が搭載可能なアグスタウェストランドリンクスMk.88A哨戒ヘリコプターが2機搭載されている。

同型艦

艦番号艦名就役退役
F207Bremen1982年5月7日2014年3月28日
F208Niedersachsen1982年10月15日2015年6月26日
F209Rheinland-Pfalz1983年5月9日2013年3月22日
F210Emden1983年10月7日2013年11月29日
F211Köln1984年10月19日現役
F212Karlsruhe1984年4月19日現役
F213Augsburg1989年10月3日現役
F214Lübeck1990年3月19日現役
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