G13型戦術飛行船 | |
用途 | 哨戒 |
分類 | 無人機 |
製造 | 神居航空産業 |
運用 | 夜去ノ狼尊大神国陸軍海戦隊 同空戦隊 海洋公安局 |
運用状況 | 現役 |
値段 | 1243万円 |
スペック | |
全長 | 12m |
重量 | 230kg |
制御エンジン稼働距離 | 1200km |
最高速度 | 98km/h |
巡航高度 | 340〜15m |
武装 | なし(場合によっては短魚雷などをハードポイントに搭載できる) |
G13型戦術飛行船は安価で軽量で少人数運用が可能な新哨戒システムの整備を目標とした「2003年後期防計」によって開発された汎用戦術気球である。基本的に低空域での哨戒任務を想定されて開発されている。しかし、気球特有の長大な航続距離と軽量且つ安価で大量導入しやすいことも相まって海戦隊の中心的な無人航空機システムとして使用されることとなった。また、使用の仕方も比較的容易で且つ制御装置もそこまでスペースを取らないことなどから従来は一部の大型艦にしか搭載されてこなかった航空哨戒能力が汎用作戦艦や小型ミサイル艇といった大神国の主力艦船にも搭載可能となった。また、行方不明者や不審船や不法漁業などの取り締まりを目的に2013年から海上公安局でも使用されている。
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