架空国家を作ろう　第1.1世界線

Heidelberg級フリゲート
概要
艦種	フリゲート
設計者	西ドイツ海軍
運用者	ドイツ共和国海軍
建造期間	1979年〜
建造数	2隻
性能
全長	263.4m
全幅	32.4m
主機	蒸気タービン方式、4軸推進
出力	23.2万馬力
速度	32kt
乗員	1050人
上陸部隊	1685〜1880名

Heidelberg級フリゲートは、西ドイツ海軍で建造されドイツ再統一後はドイツ共和国海軍で運用されているフリゲートである。

Heidelberg級フリゲートには2隻の同型艦が存在しており、元々は西ドイツの都市名から取られていたが再統一時に国民投票により新しく艦名が割り振られた。

1番艦	Heidelberg
2番艦	Mannheim

主砲諸元
Rheinmetall 15inch L/48 Mk.77
口径	54口径
種別	後装式ライフル砲
構成	単装砲塔
俯仰角	-15°/83°
俯仰速度	30°/s
旋回角	±330°
旋回速度	40°/s

主砲の15インチ48口径砲Mk.77は、1977年に東ドイツで開発された連装砲であり、Hamburg級フリゲート等にも副砲として搭載されている。
Heidelberg級フリゲートには、2008年に搭載された。

近接防空システム諸元
Rheinmetall 20mmVulcan
口径	20mm口径
種別	後装式滑空砲
構成	単装砲塔
俯仰角	-25°/85°
俯仰速度	100°/s
旋回角	±360°
旋回速度	115°/s

ラインメタル社20mmバルカンは、ラインメタル社が1984年に開発した近接防空システムである。
オート・メラーラ127mm砲同様に、1996年にHamburg級フリゲートに載せ替えられた。

Deutschland Anti-Air Warfare Systemは、1980年代後半にドイツ共和国海軍が開発した艦載防空戦闘システム。