架空国家を作ろうの1.1世界線です


概要

PL-01
概要
製造者連邦警察
運用者連邦警察広域空輸強襲団
製造数64機
性能
総重量210t
速度850km/h
最大搭載量53t
航続距離5000km
PF-01は、ドイツ全体社会主義共和国連邦警察が開発した大型ジェット輸送機である。
非常時に短いアウトバーン等でも使用出来るように設計されている。

構造

機体

機体は、他の一般的な輸送機と同様にT字尾翼と高翼構造を採用しているが荒地等での運用の為にSTOL性を高める為の後退角付き主翼が採用されており、着陸用のタイヤも全てダブルタイヤで前は4輪、後は16輪と頑丈な設計になっている。

エンジン

エンジンには、Me-1113に搭載されてるエンジンからアフターバーナー部を除いた物を4発搭載されている。

貨物室

貨物室は20×3.4×3.46mでティガーP等を輸送出来る様に設計されており中床を設置する事で、2段に積む事も可能である。また、飛行中にティガーPを落下させる為に後部ハッチが開く様になっている。

派生系

PL-01(空中給油機)

貨物室を燃料タンクに改装した機体。
他のPF-01やシュトイヤー社、軍の航空機等に燃料を補給している。
連邦警察には20機配備されている。

PA-01(攻撃機)

地上を逃走する目標等を攻撃する為に空対地・空対艦ミサイルや爆弾、30cm機銃等を搭載した機体。
連邦警察には14機配備されている。

PK-01(上空管制機)

大型のレーダーを装備した機体。
作戦空域・地域の監視を行い空中目標の探知や追跡、対地目標の監視等を行うのに使用されており連邦警察では3機配備されている。

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