架空国家を作ろう　第1.1世界線

師団長	シャンデラ･イガシス
本部	ザリア第1機甲師団司令部
総人員	約12,500名

第1機甲師団はサハラ戦車師団の異名を持ち、3個の自立戦闘団（旅団戦闘団）から構成されている。エジーレン王国最大の機甲戦力であり、国内のほぼ全ての主力戦車がこの部隊の所属である。地形上敵戦車の脅威がある地点は限られるため数は決して多くないが、世界最高峰の練度を保持していることに変わりは無い。

戦闘団名	兵員数	戦車	火砲数	自走砲数
第1機甲戦闘団	約4,500名	110両	20門	24両
第2機甲戦闘団	約4,000名	93両	16門	24両
第1歩兵戦闘団	約4,000名	40両	10門	16両

師団長	メゲレスタ･ジュラピア
本部	アベオクタ第8機甲師団司令部
総人員	約11,500名

第8機甲師団は陸軍の機甲師団であり、3個の自立戦闘団（旅団戦闘団）から構成されている。。地形上敵戦車の脅威がある地点は限られるため数は決して多くないが、世界最高峰の練度を保持していることに変わりは無い。この師団では戦車だけでなく装輪戦車もかなり配備されており、どの部隊も高火力を有している。

戦闘団名	兵員数	戦車	火砲数	装輪戦車
第4機甲戦闘団	約4,500名	90両	20門	80両
第5機甲戦闘団	約3,500名	85両	16門	75両
第4歩兵戦闘団	約3,500名	40両	10門	40両

師団長	タズル･ラー
本部	オシュン第8歩兵師団司令部
総人員	約21,000名

第8歩兵師団は歩兵からなる陸軍の基幹師団であり、戦車もある程度配備されている。5個の自立戦闘団（旅団戦闘団）からなっており、空挺部隊や装輪戦車部隊も含まれている。

戦闘団名	兵員数	戦車	火砲数	自走砲数
第7歩兵戦闘団	約4,500名	35両	40門	15両
第2歩兵戦闘団	約4,500名	25両	29門	19両
第8空挺戦闘団	約2,000名	5両	10門	9両

戦闘団名	兵員数	装輪戦車数	攻撃ヘリ
第1騎兵戦闘団	約5,000名	65両	60機
第2騎兵戦闘団	約5,000名	75両	52機

師団長	アレックス･ロンゲラ
本部	アダマワ第11歩兵師団司令部
総人員	約21,500名

第11歩兵師団は、歩兵からなる陸軍の基幹師団であり、装輪戦車がかなりの数配備されている。攻撃ヘリの数も多いことが特徴であり、味方への航空支援の面でも活躍している。4個の自立戦闘団（旅団戦闘団）と1個の連隊からなっており、精鋭部隊である第75レンジャー連隊はこの師団に属している。

戦闘団名	兵員数	装輪戦車数	戦車
第5歩兵戦闘団	約5,000名	30両	10両
第10歩兵戦闘団	約5,000名	25両	10両
第14歩兵戦闘団	約5,000名	30両	10両
第6騎兵戦闘団	約4,000名	100両	5両
第75レンジャー連隊	約2,500名	40両

師団長	ゴア・マゼリス
本部	ベニン即応防衛司令部
総人員	約15,000名

即応対装甲機動団はエジーレン王立陸軍特有の即応機動部隊であり、自走地対艦ミサイルや自走多目的誘導弾などを主力装備としている。この部隊の兵員輸送用である軽戦闘装甲車も、ほとんどが対戦車自律誘導弾が装備されているという。エジーレン王立陸軍の師団の中では最も新しく、1982年に創設された。
他の師団とは異なり自立戦闘団ではなく連隊が組まれており、管轄範囲も決まっていない。これはいついかなる場所に敵が上陸を試みたとしても、機動的に対応するため

部隊名	兵員	地対艦誘導弾	多目的誘導弾
第1上陸阻止連隊	約1,900名	40両	60両
第2上陸阻止連隊	約1,100名	45両	55両
第1対戦車連隊	約2,000名		60両
第2対戦車連隊	約2,000名		60両

部隊名	兵員数	多目的誘導弾	戦車
第1即応機動連隊	約2,000名	15両	40両
第2即応機動連隊	約2,000名	10両	22両
第3即応機動連隊	約2,000名	11両	12両
第4即応機動連隊	約2,000名	20両	11両

師団長	アレックス･ロンゲラ
本部	首都第1特殊作戦司令部
総人員	約1,400名

第1特殊旅団は陸軍の特殊部隊群であり、選び抜かれた精鋭のみで構成されている。他の軍と任務が重複する面もあるが、精鋭の第1ヘリコプター団は特殊旅団特有の部隊である。5つの特殊部隊で構成されており、様々な任務で活躍している。

部隊名	兵員数	攻撃ヘリ数	局地制圧攻撃機
陸軍空挺奇襲部隊	約400名		5機
陸軍特殊航空部隊	約250名	20機	10機
陸軍舟艇攻撃部隊	約250名	25機	6機
第1ヘリコプター団	約20名	60機
陸軍潜水奇襲部隊	約550名