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大神国自衛部三山基地(YSDF Miyama Base/YMB)は満州道に存在する自衛部の基地である。海上自衛部、航空自衛部、陸上自衛部部隊が拠点を置くほか三山広域司令部が置かれ台湾、ハワイ及び南満州沿岸部の防衛に重要な役割を果たしている。
大神国自衛部三山基地
基本情報
夜去大神国
所在地満州道三山市
開港1903年
係留施設数25
滑走路本数3
~所属組織
全自衛部
三山統合司令部
三山通信基地
三山教育隊
三山士官学校
三山医務士官学校
三山医務士官学校付属三山基地病院
海上自衛部
三山総合司令部
第一艦隊
第二艦隊
第一水雷戦隊
第二水雷戦隊
第三水雷戦隊
第四水雷戦隊
第五水雷戦隊
第六水雷戦隊
第七水雷戦隊
第八水雷戦隊
第九水雷戦隊
第十水雷戦隊
第一輸送艦隊
第二輸送艦隊
第三輸送艦隊
第四輸送艦隊
第五輸送艦隊
第六輸送艦隊
第七輸送艦隊
第八輸送艦隊
第九輸送艦隊
第十輸送艦隊
第十一輸送艦隊
第一方面機雷戦隊
第二方面機雷戦隊
第三方面機雷戦隊
第四方面機雷戦隊
第五方面機雷戦隊
第一哨戒隊
第二哨戒隊
第三哨戒隊
第四哨戒隊
第五哨戒隊
第六哨戒隊
第七哨戒隊
第一海上戦闘爆撃隊
第二海上戦闘爆撃隊
第三海上戦闘爆撃隊
第四海上戦闘爆撃隊
第一陸上戦闘隊
第二陸上戦闘隊
第一方面海上自衛部憲兵隊
第二方面海上自衛部憲兵隊
海上自衛部三山教育隊
三山海上自衛部憲兵隊学校
三山第一術科学校
三山主計隊
第一補給艦隊
第二補給艦隊
第三補給艦隊
第一水雷補給艦隊
第二水雷補給艦隊
第三水雷補給艦隊
第四水雷補給艦隊
第五水雷補給艦隊
第一補給飛行機隊
第二補給飛行機隊
第一潜水艦隊
第二潜水艦隊
第三潜水艦隊
第四潜水艦隊
第五潜水艦隊
第一戦略潜水艦隊
第二戦略潜水艦隊
陸上自衛部
第三師団司令部
第十二空挺旅団
第十二空挺機甲大隊
第十二空挺普通科連隊
第十二空挺砲兵大隊
第十二空挺施設大隊
第十二空挺偵察隊
第十二空挺戦車大隊
第十二空挺航空機連隊
三山教導隊
三山情報隊
三山支援大隊
第十三方面防衛隊司令部
第十三普通科連団
第十三砲兵連団
第十三機甲科連団
第十三戦車連団
第十三特殊歩兵連団
第十三早期警戒大隊
第十三航空連団
第十三補給連団
第十三輸送連団
第十三管区陸上自衛部憲兵隊
第十三支援連隊
航空自衛部
第三管区司令部
第三戦闘爆撃連隊
第五十一戦闘爆撃隊
第五十二戦闘爆撃隊
第五十三戦闘爆撃隊
第五十四戦闘爆撃隊
第五十五戦闘爆撃隊
第五十六戦闘爆撃隊
第五十七戦闘爆撃隊
第五十八戦闘爆撃隊
第五十九戦闘爆撃隊
第六十戦闘爆撃隊
第二早期警戒隊
第二輸送連隊
第二補給連隊
第一重爆撃戦隊
三山管区防空司令部
高射砲兵連隊
早期警戒管制隊
航空支援連隊
三山教導隊
三山航空駐通信拠点
三山情報部

概要

主に満州南部の防衛を担当する第三師団、日付変更線から紅海のスエズ運河の南側入り口までの海域を担当する第一艦隊、機動艦隊として主務海域を持たず世界中に機動的に展開する第二艦隊など大神国の超重要部隊の司令部が設置されている。三山統合司令部長が基地司令を兼務し、現在は陸上自衛部の大辻美紀大将補が職務にある。古来より三山周辺は天然の良港として大神国の海洋進出に重要な役割を果たし、現在は工業地域と隣接しており工業地域の防衛が容易なことなどからも引き続き三山に司令部が設置されている。
また、士官学校や医務士官学校など大神国の士官育成や後進育成にも重要な役割を果たしており、大神国の一大軍事拠点と課している。特に三山士官学校は成績優秀者が入学する士官学校としての地位を確立しており、「三山の士官」は大神国内で確固たる地位を築け同時に尊敬の対象ともなる。
基地全体としては、大神国の重要港湾地帯である三山港湾などの管理がしやすいことや大東亜からある程度の距離が取れていることなどからリスクマネジメントにも優れているほか重工業地帯が近いので整備がそこで行えることなども三山が優秀な基地足り得る大きな要素である。
三山統合司令部の隷下にはハワイ、青島、台北などアジア地域の海洋の防衛やシーレーンの確保に重要な基地が存在しており統合司令部に属している艦隊は大神国の主務艦艇(主要艦艇)の約4割にのぼり、ここに配備されている艦隊だけで中規模国の全艦隊に値する戦力を保有している。また、沿岸防衛・南満州防衛の拠点でもある三山には陸上自衛部のみで5万あまりの陸上戦力が配備されており、第十三方面防衛団と第十二空挺旅団で第三師団を構成する。
航空戦力としては沿岸に重要工業地帯や重要港湾が存在するので早期警戒体制が常に敷かれており、大神国で初めてYADAMが配備されたのも三山管区であった。また、戦略爆撃隊も配備しており戦略爆撃機が30機在籍しているなど航空自衛部にとっても重要な基地である。

設置部隊

陸上自衛部

第三師団
第十二空挺旅団と第十三方面防衛団を内包する。第十二空挺旅団は2万人の隊員から構成され第十三方面防衛団は3万人の隊員が所属している。前者は主に島嶼部及び遠隔地における先発作戦行動を担い、第三方面機動旅団と同様の地域で主に空挺を使用した先発作戦を実施する。第十三方面防衛団は南満州地域を管轄する大神国の方面防衛団であり、3万人の隊員から構成されている。
第十三管区陸上憲兵隊
第三師団の憲兵任務を実施する。所属軍事裁判所は奉天軍事裁判所に係属する。
三山教導隊
三山士官学校陸上士官部と三山士官学校医務士官学校陸上医務部を管轄する。

海上自衛部

第一艦隊
太平洋の東半分とインド洋の全域、紅海の全域を主務海域とする大神国で最も強大な戦力を有する空母打撃艦隊である。米国第7艦隊に匹敵する戦闘能力を保有し、その広い主務海域から高度な海上行動能力と広域な海域の警備を行う。
三山基地の他、青島、パールハーバー基地が主基地として設置されておりオスマンやジブチ沖、マダガスカル沖に泊地や錨地が設定されることがある。インド洋での補給は主にオスマンやジブチで行っている。海洋イージス網の構築としても大神国の海洋防衛ネットワークの重要な地位を占め続けている。
第一艦隊は1876年の海軍近代化政策によって誕生した艦隊であり、大神国では最も長い歴史を持つ。第二次世界大戦では主にミッドウェー海戦などで活躍したほか、大神国による香港などへの爆撃任務などにも貢献した。
第二艦隊
世界の全海域の警備を実施する。名目上は三山基地に旗艦が配備されているが基本的には世界中に展開しており、近年の配備基地はヴィルヘルムスハーフェン基地となっており第四艦隊と同様の地域の戦力の補充などに充てられている。
1948年に肥大し続けるガルマニアの脅威に対抗するため機動艦隊として構成された。当初は高速で巨砲を搭載した戦艦や高速重巡洋艦などで構成された高火力高高速の艦隊として構成された。
現在では、艦艇の高速化などにより他の艦隊と同じように超大型原子力空母の他に統合武器運用艦や強襲揚陸艦などが配備されており、第一艦隊に劣るがそれでも世界で有数の海上戦力を維持し続けている。
三山水雷戦隊
三山水雷戦隊は1番台水雷戦隊と言われ大神国の領海警備や空母艦隊である主力艦隊の主力部隊が出撃している際に黄海などの近海警備任務を担当する他逆に空母艦隊が出撃している場合や空母艦隊ほどの高火力が必要ない場合やすでに海域の実権を確保した海域の第一艦隊の管轄区域の機動警備任務などを担っている。
現在では前述の近海任務などの他紅海やインド洋の広域海域警備などを主務としているほか、同海域での海賊駆逐任務なども担っており同艦隊にはそれを目的として制作された汎用作戦型(二代目)?や3900t型と呼ばれる比較的軽量ながらも船体の工夫などにより汎用作戦性と機動性に優れたものになっており、主に主要艦隊で構成されている他の主要艦隊と一線を画した艦隊として扱われる。

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