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南大神市
基本情報
夜去ノ狼尊大神国
大神島県
都市性格観光都市
産業都市
軍事都市
研究都市
建設不明(紀元100年までには成立していると思われる)
面積4894㎢
総人口1,650,644人
人口密度2719人/㎢
隣接国家オーストラリア及びオセアニア諸島各国家
UTC等時間 UTC+12
夏時間 UTC+13
市外局番03+12(本土からの場合)
12(大神島地域からの場合)
主要民族マオリ族、夜去民族
市木パインアップル
市花ツバキ
市鳥キーウィ
市歌神よ我が故郷を守り給え(God, protect my hometown/E te Atua, tiakina toku kainga tupu)
市政
市長熊谷拓海
議会南大神市市議会
市役所
所在地
南大神市大神神社区13番地
市章



概要

南大神市は北島北部に位置する大神島地方最大の都市であり、大神島地方の「地方の中核となる都市」である。地域人口の4割近くを海外出身者が占める大神国きってのグローバル都市でもある。また世界最大のポリネシア人の居住地域でもある。市中心部から市南部にかけては商業地区が広がる。市郊外には海軍北島衛戍地や、大神電力北島原子力発電所が位置する。また核技術開発庁大神地方総合研究所や大神国医療技術開発庁北島技術開発センターが位置している。また世界屈指の果樹企業のゼスプリインターナショナルや、建築メーカー大手の與都建築の工場など国内の名だたる大企業の工場が位置する北島工業地区も存在する。大神国3大都市(神居、月ノ宮、南大神)の一つに数えられる。

歴史

この都市の成立も例のごとく不明である。少なくとも大神島地区が大神国領となった紀元前100年以前と推察されている。都市の中心部に位置する中津宮神社(大神島地方1の神社)が置かれ古来より門前町として栄えた。1345年ごろから1987年までは大神島地区の県庁所在地であった。15世紀ごろにはヨーロッパ諸国の植民化を阻止するため郊外に陸軍北島衛戍地が置かれ、一大軍事都市として発展した。20世紀に入ってからは、北島原子力発電所や大神島地方総合原子力技術センターなどの施設が置かれ、原子力産業で発展した。20世紀後半代から21世紀にかけて核を使用した各種医療の研究のため、郊外に各種医療研究所(主にシンクタンク)が置かれ、一大研究都市として発展した。

政治

立法

南大神市議会 定数43
議長 羽田海斗(自8期)
副議長七海康人(民7期)
総務委員長マシュー・ウェイン・デイヴィス(マ6期)
環境保全・核技術関連委員長ステファニー・ウィン・ウィンター(宇6期)
産業委員長ユルゲン・フォン・リヒター(民6期)
公安委員長湯沢敦(無6期)
農林水産委員長大熊和也(ア6期)
土木委員会坂田敬一郎(自5期)
文教委員会江藤奈々(自7期)

司法

大神島地域は本土から離れており、被疑者及び受刑者の移送が困難となるため司法分野は完璧に自己完結が求められる。国内で唯一の大審院の派出所他、高等裁判所、地方裁判所、最高検察庁の派出所、高等検察庁、弁護士会館、憲兵隊評議処も存在する。また郊外には死刑執行機能を持った南大神拘置所や長期収容者から短期収容者をマルチに収容できる南大神刑務所も設置されている。
南大神最高司法合同庁舎

南大神高等裁判所

南大神司法総合庁舎(南大神地裁、南大神高等検察庁、南大神弁護士会館、北島衛戍地憲兵隊評議処

南大神拘置所

南大神刑務所




市民

民族構成

南大神市は非常に多くの民族が暮らす多民族国家である。主に夜去民族が半数近くを占めており様々な人種である諸外国民も38%暮らしている。また、ポリネシア人の最大の居住地域でもある。またマオリ族など先住民も多く暮らしており、非常に多くの民族が共存している。
民族名占める割合
夜去民族50%
諸外国民37%
ポリネシア人6.5%
先住民族6.5%
2020南大神白書 南大神市役所編
先住民族・諸外国民は様々な人種、民族が存在するためまとめている。

宗教

前述のとおり南大神地域には多くの民族が居住しているため信仰されている宗教も多い。またキリスト教も迫害せず宣教師に布教を認めたため、キリスト教信者が20%近くを占める一方やはり大神国の国教である大神国神道や仏教でその50%近くを占めている。また残り30%は先住民族の民族宗教のほか様々な民族の宗教である。
宗教名占める割合
神道  26%
仏教  24%
キリスト教18%
その他諸宗教32%
2020南大神白書 南大神市役所編
イスラム教、先住民族の宗教などは様々なものが存在するためその他諸宗教としている。

産業

工業

南大神市の南部の海に面した地域に大神国最大の工業地域である「南大神南部臨海工業地域」が存在している。この工業地帯は主に航空機産業が主となっている工業地域である。この地域には桜島航空工業や豊田航空産業、神居航空工業などの大神国の経済の中心ともいえる名だたる大企業が工場を軒並み連ねている。また軍最大の衛戍地である北島衛戍地が置かれているため、軍事産業も大変盛んである。また大神国の世界最大級のパソコンシェアを誇る夜去電子工業の工場がある。
桜島航空工業787飛行機

豊田航空産業380型飛行機

神居航空工業f-20型汎用戦闘機

夜去電子工業本社

農林水産

南大神市には世界的な果実会社で生産者協同組合のゼスプリインターナショナル本社が置かれていることから明らかなことではあるが、市郊外東部では果樹産業が大変盛んである。また林業も大変盛んであり、国内の林業の約45%を南大神市が占めている。
ゼスプリインターナショナル本社

南大神市の交通

鉄道

南大神市の鉄道の中心となっているのが、南大神中央駅である。2003年に旧南大神駅の機能を移転して開業した。4本の近郊線の始発駅となっている。駅に周りにはバスターミナルやフェリーターミナルが隣接しており、全体として「南大神中央交通センター」や「ミコタ」と呼ばれている。
南大神市の鉄道路線
工業地帯線
北島線(北島空港線)
京岡北島線
中津宮線
南大神中央駅

フェリー

フラーズ・グループの運営によって、南大神から大神北湾内各地へ旅客フェリーが運航されている。2007年の乗客は約420万人にのぼる。

航空

大神島地方最大の空港である南大神国際空港が郊外に位置する。現在5社26線が乗り入れており、オセアニア地方のハブ空港でもある。

警察

陸上での治安維持は南大神警察局が担っている。また、大神島地方の治安維持組織を統括する南大神国家公安局出張所も市内中心部に置かれている。

海洋公安局

海洋公安局は大神国の海上における人命・財産の保護、法律違反の予防などを使命としている組織である。北島衛戍地内に本部が行われている。

消防

民部府南大神派出所南大神消防局が管轄する。

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