最終更新: himitsu883 2023年02月12日(日) 02:06:19履歴
零五式歩兵戦闘車(05IFV)は2005年に制式採用された夜去大神国の歩兵戦闘車(IFV)である。ソ連軍や大東亜軍への膨大な歩兵部隊への対峙やテロリストへの対峙を想定して設計された歩兵戦闘車であり、750両が製作され大神国の主力歩兵戦闘車になっている。
零五式歩兵戦闘車 05IFV | ||
---|---|---|
基本情報 | ||
種類 | 歩兵戦闘車 | |
運用者 | 夜去大神国 | |
設計 | 夜去車両製造 陸上自衛部装備調達庁 | |
製造 | 夜去車両製造 第一神居工廠 | |
性能 | ||
全長 | 7.9m | |
全幅 | 3.5m | |
全高 | 2.6m | |
重量 | 25(t) | |
''懸架方式' | アームユニット方式 | |
速度 | 70(km/h) | |
主砲 | 70口径40mm機関砲 | |
副武装 | 7.62mm機関砲(RCS) 九十五式7.62mm | |
装甲 | 複合装甲(改良型/原型型では上部砲塔のみ) アルミニウム装甲(原型型) | |
乗員 | 11名 |
大神国は八拾五式装甲兵員輸送車のみでは強力な対歩兵戦力を有しておらず、七拾八式歩兵援護車も老朽化とNBC防御に対する不安から、ソ連・大東亜の歩兵能力に対抗する能力が問題視されていた。また、9.11以降砂漠地帯でのテロとの戦いが過激化していく中で、これらに対する強力な歩兵援護能力を望んだ。
その中で1995年から開発が始まり、2000年に低率生産が始まり2005年から高率生産が始まった。なお、当初は1200両の生産が計画されていたが予算上の都合から750両に削減された。開発費は235億円、調達費は1兆2000億円である。
その中で1995年から開発が始まり、2000年に低率生産が始まり2005年から高率生産が始まった。なお、当初は1200両の生産が計画されていたが予算上の都合から750両に削減された。開発費は235億円、調達費は1兆2000億円である。
設計は当時開発中であった「次世代輸送機計画」においてその輸送機で運搬できるサイズのIFVを念頭に開発された。また、交戦想定地域において川が大量に存在することもありIFVの側面にはゴム製フロートが搭載されている。前方は傾斜装甲効果を狙って同世代より比較的斜めに設計されている。
また、大神国の小隊の基本単位である9人と機器類を詰め込むスペースを確保するために比較的コンパクトな設計にもかかわらず、内部空間が多く確保されている。また、歩兵をNBC兵器の脅威から保護するために気密性が確保されている。
シャーシはアルミ合金製で、グラスファイバーも使用し車重低減が図られている。また、高出力ディーゼルターボエンジンを搭載しているため、整地最高速度は時速70kmに達し、大抵の戦車に随伴することも可能である。
装甲は原型版は内部空間の確保とコストの削減・軽量化のため車体部にはアルミニウム装甲が用いられていたが現在は他の戦闘車両で複合装甲の採用が行われているため量産が低いコストで行われるようになったなどの理由により改良型からは複合装甲を採用している。
また、大神国の小隊の基本単位である9人と機器類を詰め込むスペースを確保するために比較的コンパクトな設計にもかかわらず、内部空間が多く確保されている。また、歩兵をNBC兵器の脅威から保護するために気密性が確保されている。
シャーシはアルミ合金製で、グラスファイバーも使用し車重低減が図られている。また、高出力ディーゼルターボエンジンを搭載しているため、整地最高速度は時速70kmに達し、大抵の戦車に随伴することも可能である。
装甲は原型版は内部空間の確保とコストの削減・軽量化のため車体部にはアルミニウム装甲が用いられていたが現在は他の戦闘車両で複合装甲の採用が行われているため量産が低いコストで行われるようになったなどの理由により改良型からは複合装甲を採用している。
上部旋回砲塔(ターレット)内部に2名の乗員が乗り込み、武装操作を行う。1名は車両操縦のために車両下部に乗り込む。主砲である40mm機関砲は歩兵戦闘車としては強力で、低空飛行するヘリコプターなどへの攻撃も可能。40mm機関砲からはAPFSDS弾頭なども発射可能。主力戦車に随伴し、最新型FCS(火気管制装置)の搭載により戦車などの攻撃範囲外である高角度砲撃や対空攻撃などにあたる。機関砲は1分間に300発の発射が可能。その射速は1,005m/sである。また、40mm機関砲弾は上部砲塔内ではなく、下部車体内に納められている。その他、使用可能なAPFSDS弾頭は距離1,000mで200mmの装甲を貫通する能力を有している。
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