最終更新: rusaviet1958 2021年06月05日(土) 23:54:12履歴
H-6 | ||
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基本情報 | ||
用途 | 爆撃機 | |
分類 | 戦略爆撃機 | |
運用者 | 大東亜国家社会主義国空軍 | |
建造 | 1969 | |
製造 | 西安航空製造公司? | |
性能 | ||
全長 | 34.9(m) | |
全幅 | 33.0(m) | |
全高 | 9.85(m) | |
最高速度 | 1050(km/h) | |
空虚重量 | 37.6(t) | |
最大離陸重量 | 76(t) | |
エンジン | 渦噴8 (WP8)ターボジェット x 2基 | |
推力 | 10100(kg)×2 | |
航続距離 | 18,000(km) | |
乗員 | 4名 | |
武装 | 固定武装:23mm連装機関砲×3 長剣-10 巡航ミサイル(射程2,500km) KD-63 巡航ミサイルx2もしくはHN-3 巡航ミサイルx4もしくはYJ-85 巡航ミサイルx4 YJ-6系対艦ミサイルx2 もしくはHN-3 TV巡航ミサイルx4 またはYJ-83K 対艦ミサイルx4 DF-21D 対艦弾道ミサイル(射程1,500km) 自由落下爆弾 9t Mao-2(M-2)係維機雷 PMK-2 魚雷放出機雷 EM-52 上昇機雷 |
H-6(轟炸六型、Hong-6)は、西安航空製造公司?が製造し、大東亜国家社会主義国空軍が装備している大型爆撃機である。戦略爆撃、戦術爆撃、巡航ミサイルや空対艦ミサイルなどの発射母機として使われるほか、空中給油機や核攻撃専用機、偵察機、電子戦機、海軍機、対潜哨戒機といった派生型がある。海外への輸出販売向けにはB-6と名づけられており、資料によってはこの名称が用いられる事もある。
Tu-16のライセンス(パクリ)生産品であるH-6の当初の目的は、20kt核爆弾を搭載しての核攻撃であり、大東亜核戦力の一翼を担った。ロプノール湖での核実験にも用いられ、あわせて9個の核爆発装置がH-6から投下された。しかし、弾道ミサイルの発達により核攻撃機としての役割は縮小された。
大東亜のH-6はその長大な航続距離と大きな搭載量を生かし、巡航ミサイル、対艦ミサイル、対艦弾道ミサイル、無人偵察機、スペースプレーンの発射母機や機雷投下機など数々の派生型が生産されている。
また、エンジンもアビオニクスも国産化されており、外国のエンジン/アビオニクス供給政策によって交換部品供給が左右される事がないため稼働率が維持しやすく、部品も安価である。
大東亜のH-6はその長大な航続距離と大きな搭載量を生かし、巡航ミサイル、対艦ミサイル、対艦弾道ミサイル、無人偵察機、スペースプレーンの発射母機や機雷投下機など数々の派生型が生産されている。
また、エンジンもアビオニクスも国産化されており、外国のエンジン/アビオニクス供給政策によって交換部品供給が左右される事がないため稼働率が維持しやすく、部品も安価である。
H-6Aに続く量産型であり、対艦ミサイルを運用可能にした海軍向けの機体。機種下面に360度全周の監視が可能でIバンド使用のHL6D(245型)「コバルト」捜索レーダーを備え、YJ-61(C-611) 空対艦ミサイルを装備できる。新レーダーに合わせてコックピットのレイアウトも変更されている1981年8月29日に初飛行し1985年12月に海軍部隊に初配備され、計30機が製造された。
長剣-10(CJ-10A)巡航ミサイル(射程2,500km)搭載型。翼下に6発のDH-10 巡航ミサイルの搭載が可能。エンジンが従来のロシア製ミクーリンAM3M500の大東亜パクリ生産版「渦噴8」(WP-8)ターボジェットエンジンから、大東亜ロシア製のソロヴィヨーフ D-30KP2ターボファンエンジンに換装され、航続距離も延伸している。機体構造やアビオニクスにも改良が施されている。ペイロードが約9トンから12トンに増え、主翼下のミサイル用パイロンが4カ所から6カ所へ増し、アビオニクスがデジタル化されたことで乗員が5名から4名に減らされた。衛星通信も可能になった。2016年現在も生産が継続中。2007年1月5日初飛行。
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