架空国家を作ろう　第1.1世界線

Verdeckte Aktion/WW3
ジャンル	ファーストパーソン・シューティング
開発元	フトールシュゲルツ
シリーズ	Verdeckte Aktion
対応言語	ドイツ語、英語

Verdeckte Aktion/WW3は、ドイツ全体社会主義共和国のゲーム会社、フトールシュゲルツ株式会社が制作したファーストパーソン・シューティングゲームである。

2039年、世界は拝マルクス主義陣営と反ユダヤ人陣営によって二分されていた。当時の人達はこれを新冷戦と呼んでいた。
新冷戦は冷戦とは比べ物にならない程に危険で、世界はいつ核戦争が始まってもおかしくない程に緊張していた。
この様な情勢下でドイツ全体社会主義共和国陸軍は、親マルクス主義陣営の将校により核弾頭3発が盗まれたというプロパガンダを繰り広げる。
DIG2(Deutscher Informationsdienst geheimdienstabteilung 2)のスティーン・ケラー課長はこれによりSIα(Spezielles Informationsteam α)をドイツ全体社会主義共和国陸軍に派遣し真実を掴もうと画策していた。

• スティーン・ケラー(Steen Keller)

DIG2の課長。有能だが性格のせいで仲間から嫌われている。

• ジルヴェスター・フォン・フライベルク中尉(Sylvester von Freiberg)

SIαの隊長。物静かだが時に優しい面を見せる。

• バジーリウス・エトヴィン・ジンネマン軍曹(Basilius Edwin Zinnemann)

SIαの副隊長。協調性が無いが実力主義のせいでSIαになってしまっている。

• ヒンツ・パリッツ三曹(Hinz Palitzsch)

SIαの隊員。元はドイツ全体社会主義共和国陸軍の中尉だったらしいが詳しく事は不明。

• ゲーアハルト・オイゲン三曹(Gerhart Eugn)

SIαの新人。殆どのプレイヤーがこのキャラクターでプレイしている。

• ランドマーリ・フレーベル元小尉(Landmari Frobel)

元SIα隊員。現在は、南米にいるらしい。

• ゲリー・エッフェンベルガー大佐(Garry Effenberger)

ドイツ全体社会主義共和国陸軍の内通者。敵は燃やせ‼︎

• ヤニク・ボルマン＝エックホーフ(Jannik Bollmann-Eckhof)

ドイツ全体社会主義共和国陸軍から核弾頭を盗んだとされている犯人。現在は軍事刑務所に収容されている模様。