架空国家を作ろう　第1.1世界線

旧フランス・パリ市でマクロン家長男として生まれる。父はLVMH社社員、母は看護師。
非宗教的環境で育ったが、14歳の時自らの意思でキリスト・カトリック教会の洗礼を受ける。
中等学校を卒業し、15歳時にパリ第15高等学校へ入学する(この世界のフランスは1965年より6・3教育制度を採った)。
パリ第15高等学校を卒業し、パンテオン・ソルボンヌ大学法学部政治課程(現：パリ国立大学法学部政治学科)へと進学し、2009年に卒業する。

父の紹介もあり、卒業後LVMH社に入社する。
当時LVMH社幹部であった父の跡を継ぐ形で、社内政治でも例を見ないスピードで昇進を果たした。
2015年、営業部担当幹部としてティファニー社との交渉を成功させた実績もあり副社長へ昇進。2017年、CEOへ昇進。

2019年1月、旧フランスと旧イタリアの合併を機に政治進出を決断。
パンテオン・ソルボンヌ大学時代の先輩であるフィリップ・デキュジスと共に、フランス共和党(現共和党の前身)へ入党。
2019年6月、フランス共和党選挙対策委員長。
2019年8月、共和党結成と同時に総裁就任。

2019年12月の総選挙で共和党を率い、議席第一党の大勝を収める。
同月30日の首班指名で連立与党からの指名を受け、内閣総理大臣に就任。当時34歳、旧両国史から見ても最速の内閣総理大臣就任であった。

2021年の第2回上院議員通常選挙においても、パリ市選挙区より出馬し当選。
共和党単独内閣として、第2次マクロン内閣を組閣する。

当落	選挙	執行日	年齢	選挙区	政党	定数	比例順位/所属当選数
当	第1回官議院議員通常選挙?	2021年 12月19日	35	パリ市選挙区	共和党	12	2/6